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受取手形に「いくら分の切手もしくは返信用封筒を同封してください」ってありますよね？
その際の消費税処理は「内税」扱いでよいのでしょうか？
例えば、
80円切手であれば3円、
430円であれば20円、
290円であれば13円？

なので、290円分の切手を同封した場合は

　277円　支払手数料　/　290円　現預金
　 13円　仮払消費税

でよいのでしょうか？

また、昨年まで支払手数料として処理していて、税理士の方も何もいわないのですが、今ふと、「通信費」の方しっくり繰るような気がしました。

アドバイスいただけるとうれしいです。
宜しくお願いします。

受取手形に「いくら分の切手もしくは返信用封筒を同封してください」ってありますよね？
その際の消費税処理は「内税」扱いでよいのでしょうか？
例えば、
80円切手であれば3円、
430円であれば20円、
290円であれば13円？

なので、290円分の切手を同封した場合は

　277円　支払手数料　/　290円　現預金
　 13円　仮払消費税

でよいのでしょうか？

また、昨年まで支払手数料として処理していて、税理士の方も何もいわないのですが、今ふと、「通信費」の方しっくり繰るような気がしました。

アドバイスいただけるとうれしいです。
宜しくお願いします。

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こんにちは。

郵便切手の消費税処理は継続適用を前提に購入時の内税処理が認められていますので、お書きの通りです。
基本通達11-3-7
http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kihon/kansetu/syouhi/11/03.htm

尚、支払手数料か通信費かについては、
その郵便切手分の金額が手形の受取側の負担になることから、代金回収に係る手数料負担分として「支払手数料」とする考え方と、
実際に郵便切手を使ったので「通信費」だとする考え方の両方があります。
例えば銀行口座に振込入金があった場合に振込手数料が引かれてくる場合がありますが、その際には支払手数料か雑費などでその分を処理されていると思いますが、それと同様のものですね。

従って御社側でどちらの勘定科目を使った方がより判りやすいか、あるいはそれに関する実績データを把握するためにどちらで計上しておく方が把握し易いのか　というような管理会計上の判断だけの問題だと思います。
その郵便切手代が多発して金額的も高額になり、管理上重要だと判断されれば通信費の方が便利かもしれませんが、そうでなければ支払手数料でも何ら問題ないと思います。

こんにちは。

郵便切手の消費税処理は継続適用を前提に購入時の内税処理が認められていますので、お書きの通りです。
基本通達11-3-7
http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kihon/kansetu/syouhi/11/03.htm

尚、支払手数料か通信費かについては、
その郵便切手分の金額が手形の受取側の負担になることから、代金回収に係る手数料負担分として「支払手数料」とする考え方と、
実際に郵便切手を使ったので「通信費」だとする考え方の両方があります。
例えば銀行口座に振込入金があった場合に振込手数料が引かれてくる場合がありますが、その際には支払手数料か雑費などでその分を処理されていると思いますが、それと同様のものですね。

従って御社側でどちらの勘定科目を使った方がより判りやすいか、あるいはそれに関する実績データを把握するためにどちらで計上しておく方が把握し易いのか　というような管理会計上の判断だけの問題だと思います。
その郵便切手代が多発して金額的も高額になり、管理上重要だと判断されれば通信費の方が便利かもしれませんが、そうでなければ支払手数料でも何ら問題ないと思います。

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