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はじめまして、ハマランチョと申します。
私は経理事務を担当して間もないのですが、
今月の初めに、パソコン（電話機の録音用）を会社で
購入しました。今まで、「20万円までのものは3年で償却する」
という処理しかしたことがないのですが、
今度のものは取得原価41万しました。
先輩の引継ぎノートには、「20万超えたら、とりあえず耐用年数4年の償却率0.438で計算」と書いてありまして、自分で参考書を見たりして
今月末時点の月割りの償却額を計算したら、
￥410,000×0.438×6÷12＝89,790（3月末の決算償却費）
￥89,790÷6＝14,965（今月末の月割り償却額）
・・・と、なりました。これでよいのでしょうか？？？
耐用年数というのは、何なのでしょうか？？
教えてください。宜しくお願い致します。

はじめまして、ハマランチョと申します。
私は経理事務を担当して間もないのですが、
今月の初めに、パソコン（電話機の録音用）を会社で
購入しました。今まで、「20万円までのものは3年で償却する」
という処理しかしたことがないのですが、
今度のものは取得原価41万しました。
先輩の引継ぎノートには、「20万超えたら、とりあえず耐用年数4年の償却率0.438で計算」と書いてありまして、自分で参考書を見たりして
今月末時点の月割りの償却額を計算したら、
￥410,000×0.438×6÷12＝89,790（3月末の決算償却費）
￥89,790÷6＝14,965（今月末の月割り償却額）
・・・と、なりました。これでよいのでしょうか？？？
耐用年数というのは、何なのでしょうか？？
教えてください。宜しくお願い致します。

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昨今のパソコンが41万円と言うと､相当性能の良いものにあたると思うのですが､電話機の録音用と言われますと､その取得価格41万円にはパソコン以外の物も入っているのでしょうか？？

購入物が41万円のパソコン（サーバーではない普通にパソコン）だと仮定しますと､概ねその計算で間違いありません。

耐用年数と言うのは､購入したものが概ね何年使用に耐えうるものなのか､税法的に取り決めた年数です。
資産の種類によって、ながいものだと短いと2年から長いと50年まであります。
耐用年数が長ければ長いほど､１期あたりに計上できる減価償却費も少なくなるので､今回の4年で設定されている0.438と言う数字も、5年5年
と長くなれば､より小さい数字になっていきます。

http://www.jfast1.net/~nzeiri/syokyaku/taiyo_bihin.htm

今回のパソコンは上記ＵＲＬの中の「2.事務機器及び通信機器」中にある､「電子計算機」の「パソコン(サーバー用のものを除く)」に該当します。

http://www.jfast1.net/~nzeiri/syokyaku/taiyo_menu.htm

こちらに耐用年数の資産別一覧が載っていますので､参考にしてみてください。

昨今のパソコンが41万円と言うと､相当性能の良いものにあたると思うのですが､電話機の録音用と言われますと､その取得価格41万円にはパソコン以外の物も入っているのでしょうか？？

購入物が41万円のパソコン（サーバーではない普通にパソコン）だと仮定しますと､概ねその計算で間違いありません。

耐用年数と言うのは､購入したものが概ね何年使用に耐えうるものなのか､税法的に取り決めた年数です。
資産の種類によって、ながいものだと短いと2年から長いと50年まであります。
耐用年数が長ければ長いほど､１期あたりに計上できる減価償却費も少なくなるので､今回の4年で設定されている0.438と言う数字も、5年5年
と長くなれば､より小さい数字になっていきます。

http://www.jfast1.net/~nzeiri/syokyaku/taiyo_bihin.htm

今回のパソコンは上記ＵＲＬの中の「2.事務機器及び通信機器」中にある､「電子計算機」の「パソコン(サーバー用のものを除く)」に該当します。

http://www.jfast1.net/~nzeiri/syokyaku/taiyo_menu.htm

こちらに耐用年数の資産別一覧が載っていますので､参考にしてみてください。

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