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こんにちは。

持株会に出資したとのと同時に有価証券を取得するのであれば、お書きの仕訳になるかと思います。

また、ある程度の金額になってから、有価証券を取得するシステムですと、出資時は「出資金／普通預金」として、有価証券を取得したときに「投資有価証券／出資金」と振替ることになると思います。

期末は、その有価証券に時価があるときは時価評価でしょうか。但し、損金算入できなかったはずなので、申告書での調整が必要になります。

こんにちは。

持株会に出資したとのと同時に有価証券を取得するのであれば、お書きの仕訳になるかと思います。

また、ある程度の金額になってから、有価証券を取得するシステムですと、出資時は「出資金／普通預金」として、有価証券を取得したときに「投資有価証券／出資金」と振替ることになると思います。

期末は、その有価証券に時価があるときは時価評価でしょうか。但し、損金算入できなかったはずなので、申告書での調整が必要になります。

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とても参考になりました。
ありがとうございました。

株式部分が投資有価証券となり、まだ株式になっていない部分は出資金ということですね。
期末の評価は会計上が時価、税務上が原価ということだと思うのですが、当社はバリバリの中小企業なので、会計上も税法上も原価でいいのかなぁと思います。

もしよろしければ、この辺のところを解説してある著書などを紹介していただければありがたいです。
よろしくお願いします。

とても参考になりました。
ありがとうございました。

株式部分が投資有価証券となり、まだ株式になっていない部分は出資金ということですね。
期末の評価は会計上が時価、税務上が原価ということだと思うのですが、当社はバリバリの中小企業なので、会計上も税法上も原価でいいのかなぁと思います。

もしよろしければ、この辺のところを解説してある著書などを紹介していただければありがたいです。
よろしくお願いします。

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実は弊社もガンガンに中小企業でして、以前は税務会計一辺倒でした。簿記会計をするのにバカが多くて苦労してます(笑)。

で本題に戻りまして、弊社で所有している著書は以下のものです。
http://www.bk1.jp/product/2375799

簿記会計と税務の相違点をズバリ書いてあります。

実は弊社もガンガンに中小企業でして、以前は税務会計一辺倒でした。簿記会計をするのにバカが多くて苦労してます(笑)。

で本題に戻りまして、弊社で所有している著書は以下のものです。
http://www.bk1.jp/product/2375799

簿記会計と税務の相違点をズバリ書いてあります。

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弊社では、毎月の拠出は仮払金で処理しておき、
株式を購入できた分を投資有価証券に振替ます。
当該処理をするのは中間決算と本決算の年２回だけです。
配当や仮払税金、持株会手数料などが含まれている月もありますから計算書は要チェックです。
「出資金」という科目を使用すると、株式会社ではない会社や組織への出資金と混同してしまう恐れがあるため分けています。また、出資金の本来の意味は、議決権を有するもの、あるいは会社の持ち分と定義し、持株会の拠出金の繰越金は、当該企業への影響力はなく、厳密には出資しているとはみなさず仮払状態であるという考え方です。
これが正しいのかどうかわかりませんが。

弊社では、毎月の拠出は仮払金で処理しておき、
株式を購入できた分を投資有価証券に振替ます。
当該処理をするのは中間決算と本決算の年２回だけです。
配当や仮払税金、持株会手数料などが含まれている月もありますから計算書は要チェックです。
「出資金」という科目を使用すると、株式会社ではない会社や組織への出資金と混同してしまう恐れがあるため分けています。また、出資金の本来の意味は、議決権を有するもの、あるいは会社の持ち分と定義し、持株会の拠出金の繰越金は、当該企業への影響力はなく、厳密には出資しているとはみなさず仮払状態であるという考え方です。
これが正しいのかどうかわかりませんが。

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copapaさん、どうもありがとうございます。
なかなかよさそうな本ですね。
タイトルと著者から判断しただけでも良い気がします。
新しいのが出たら購入を検討してみます。
また、分からない点があったら教えてもらうかもしれません。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

PTAさんもありがとうございます。
客観的な第三者の意見を聞くことができて嬉しいです。
ただ、「金融商品会計に関する実務指針」によれば、copapaさんの言うとおり、「出資金」で処理するのがベターである気がします。
持株会は民法上の任意組合ですから、PTAさんがいうところの「組織への出資金」であり「会社の持ち分」であると思うのですがいかがでしょう？
まぁ、たしかに仮払金のほうが分かりやすいですけどね。

私も何が正しいか分かりませんが、とにかくうちは中小企業なので、税務さえ間違っていなければ…という感じなんですね。ですから、私なんて毎月払った金額をそのまま「有価証券」としておけばいいかな？なんて思ってたくらいです。売却するときは原価を算出する必要があるので問題なのでしょうが、どうせ売れない株なんだから資産計上しておけばとりあえずは問題ないだろうなんて（笑）。

お二人からは貴重な意見を頂いてとても感謝しています。
他の会社がどのように経理しているか知りたかったのでとてもよかったです。
どうもありがとうございました。

copapaさん、どうもありがとうございます。
なかなかよさそうな本ですね。
タイトルと著者から判断しただけでも良い気がします。
新しいのが出たら購入を検討してみます。
また、分からない点があったら教えてもらうかもしれません。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

PTAさんもありがとうございます。
客観的な第三者の意見を聞くことができて嬉しいです。
ただ、「金融商品会計に関する実務指針」によれば、copapaさんの言うとおり、「出資金」で処理するのがベターである気がします。
持株会は民法上の任意組合ですから、PTAさんがいうところの「組織への出資金」であり「会社の持ち分」であると思うのですがいかがでしょう？
まぁ、たしかに仮払金のほうが分かりやすいですけどね。

私も何が正しいか分かりませんが、とにかくうちは中小企業なので、税務さえ間違っていなければ…という感じなんですね。ですから、私なんて毎月払った金額をそのまま「有価証券」としておけばいいかな？なんて思ってたくらいです。売却するときは原価を算出する必要があるので問題なのでしょうが、どうせ売れない株なんだから資産計上しておけばとりあえずは問題ないだろうなんて（笑）。

お二人からは貴重な意見を頂いてとても感謝しています。
他の会社がどのように経理しているか知りたかったのでとてもよかったです。
どうもありがとうございました。

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