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横から失礼します。
samo様のおっしゃるとおり、きちんとした請求書をもらうのが一番です。
とはいえ、以下の方法ではどうでしょう。まずは、仕訳から。
例、リサイクル料を10,000円と仮定します。
車両運搬具 【課税】 670,000 / 現金預金 680,000
リサイクル預託金【非課税】 10,000 /
これを順に説明します。
まず、重量税は車検時にかかるものですが、売り主が請求者や領収書などで分けていない場合は、買い主の負担ではなく、売り主の負担になります。よって、重量税やその他の法定費用は気にしなくてよいことになります（消費税法基本通達10−1−4(注)）。
次に、自動車取得税は、H12年式で軽自動車の場合、免税点以下になり、課税されない場合が多いです。購入価額から見ても、おそらく課税されないでしょう。
また、未経過の自動車税や未経過自賠責保険は、仮に売り主から請求されたとしても、もともとこの二つは買い主の負担とすることはできません（同通達10−1−6）。よって、未経過の自動車税等は課税仕入れになります。
リサイクル預託金は、車のナンバーや車台番号がわかれば、インターネットで検索できます。
以下のサイトで検索してください。
http://www.jars.gr.jp/
横から失礼します。
samo様のおっしゃるとおり、きちんとした請求書をもらうのが一番です。
とはいえ、以下の方法ではどうでしょう。まずは、仕訳から。
例、リサイクル料を10,000円と仮定します。
車両運搬具 【課税】 670,000 / 現金預金 680,000
リサイクル預託金【非課税】 10,000 /
これを順に説明します。
まず、重量税は車検時にかかるものですが、売り主が請求者や領収書などで分けていない場合は、買い主の負担ではなく、売り主の負担になります。よって、重量税やその他の法定費用は気にしなくてよいことになります（消費税法基本通達10−1−4(注)）。
次に、自動車取得税は、H12年式で軽自動車の場合、免税点以下になり、課税されない場合が多いです。購入価額から見ても、おそらく課税されないでしょう。
また、未経過の自動車税や未経過自賠責保険は、仮に売り主から請求されたとしても、もともとこの二つは買い主の負担とすることはできません（同通達10−1−6）。よって、未経過の自動車税等は課税仕入れになります。
リサイクル預託金は、車のナンバーや車台番号がわかれば、インターネットで検索できます。
以下のサイトで検索してください。
http://www.jars.gr.jp/
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