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退職した社員について《源泉徴収票についてです》

質問 回答受付中

退職した社員について《源泉徴収票についてです》

2007/07/05 12:57

ryokou

ちょい参加

回答数:7

編集

ちょっとカテ違いかもしれませんが、経理上の処理も聞きたいので…

今まで所得税を引いてると思ってた金額が雇用保険の金額だった事が判明しました。
彼は去年10月末に入社先月末で辞めています。
社長としては(いけない事だろうけど相手方が納得すれば)給料〆から辞めた日までの給料で相殺しようとしています。

15万円から雇用保険は1200円引いていました。
私は年末調整の際、ミスをして5000円×二ヶ月分の所得税を課して(結局取りすぎで)その際の源泉で返しています。
最後のお給料は10万円。下げられました。それが嫌で辞めたようです。
今まで簿記上では雇用保険1200円で処理してました。
(最近、経理を任されました。)
今まで所得税は取っていません。

これで、所得税が合計幾ら位になるのか、簿記上での処理はどうしたら良いのか判りますか?

ちょっとカテ違いかもしれませんが、経理上の処理も聞きたいので…

今まで所得税を引いてると思ってた金額が雇用保険の金額だった事が判明しました。
彼は去年10月末に入社先月末で辞めています。
社長としては(いけない事だろうけど相手方が納得すれば)給料〆から辞めた日までの給料で相殺しようとしています。

15万円から雇用保険は1200円引いていました。
私は年末調整の際、ミスをして5000円×二ヶ月分の所得税を課して(結局取りすぎで)その際の源泉で返しています。
最後のお給料は10万円。下げられました。それが嫌で辞めたようです。
今まで簿記上では雇用保険1200円で処理してました。
(最近、経理を任されました。)
今まで所得税は取っていません。

これで、所得税が合計幾ら位になるのか、簿記上での処理はどうしたら良いのか判りますか?

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1. 計算してみました。

2007/07/09 10:39

ryokou

ちょい参加

編集



軽く計算してみました。

雇用保険料
1200円×3=3600円
900円×3=2700円

所得税
1330円×5=6650円+660円=7310円
前年度分所得税の戻りとして支払った分
10500円


計24110円

ふと思ったんですが、いくらまでか所得税ってかからないっていうか戻ってくるんですよね?
年末調整時じゃなくちゃその処理って出来ないんですか?
もし、できるとしたら上の所得税って前年度分の戻りとして払ってしまった分以外は省いちゃ駄目なんですか?
今度七月末に最後の給料を払うんですが、その時に彼に払ってもらうと言ってるんですが、それが無ければ彼に数百円かを支払えば良いになるので…。
(最後の給料は10万÷20日=5000円×四日分=20000円の予定です。)
それはいけない事なんですか?



軽く計算してみました。

雇用保険料
1200円×3=3600円
900円×3=2700円

所得税
1330円×5=6650円+660円=7310円
前年度分所得税の戻りとして支払った分
10500円


計24110円

ふと思ったんですが、いくらまでか所得税ってかからないっていうか戻ってくるんですよね?
年末調整時じゃなくちゃその処理って出来ないんですか?
もし、できるとしたら上の所得税って前年度分の戻りとして払ってしまった分以外は省いちゃ駄目なんですか?
今度七月末に最後の給料を払うんですが、その時に彼に払ってもらうと言ってるんですが、それが無ければ彼に数百円かを支払えば良いになるので…。
(最後の給料は10万÷20日=5000円×四日分=20000円の予定です。)
それはいけない事なんですか?

返信

2. Re: 退職した社員について《源泉徴収票についてです》

2007/07/06 16:24

イリリカ

ちょい参加

編集

補足程度ですが。
まず雇用保険料についてですが、平成19年4月より保険料率が1000分の8から1000分の6に引き下げられています。
月給150,000円に対して雇用保険料が1,200円ということは1000分の8を乗じて算出したものかと思われますので、今年の4月以降の給与に対する雇用保険料は900円となりますから注意が必要です。
(すでに引き下げに対処済みであれば問題ありませんが、念のため。)

その場合、月給150,000円−雇用保険料900円=149,100円となり、その場合所得税は1,330円になります。


mitsuharuさんが仰るように、給与明細を作り直すことを私からもおすすめします。

補足程度ですが。
まず雇用保険料についてですが、平成19年4月より保険料率が1000分の8から1000分の6に引き下げられています。
月給150,000円に対して雇用保険料が1,200円ということは1000分の8を乗じて算出したものかと思われますので、今年の4月以降の給与に対する雇用保険料は900円となりますから注意が必要です。
(すでに引き下げに対処済みであれば問題ありませんが、念のため。)

その場合、月給150,000円−雇用保険料900円=149,100円となり、その場合所得税は1,330円になります。


mitsuharuさんが仰るように、給与明細を作り直すことを私からもおすすめします。

返信

3. Re: 退職した社員について《源泉徴収票についてです》

2007/07/06 16:02

mitsuharu

常連さん

編集

10万は基本給そのものが下がったようですね?
扶養1人だと15万に対して1,270円が税額で、
扶養控除申告書がなければ8,200円で同じです。
これらに払った月数分の税額を収めなければいけません。
最後は10万なので少し減りますけどね。
まあ、とりあえず本人も退職済みでもめること必死だと
思われますので、
会社が負担して近日中に納付するのが得策じゃないでしょうか。
給与明細を1月から退職までの分作り直して金額を把握したほうがいいように思います。

10万は基本給そのものが下がったようですね?
扶養1人だと15万に対して1,270円が税額で、
扶養控除申告書がなければ8,200円で同じです。
これらに払った月数分の税額を収めなければいけません。
最後は10万なので少し減りますけどね。
まあ、とりあえず本人も退職済みでもめること必死だと
思われますので、
会社が負担して近日中に納付するのが得策じゃないでしょうか。
給与明細を1月から退職までの分作り直して金額を把握したほうがいいように思います。

返信

4. Re: 退職した社員について《源泉徴収票についてです》

2007/07/06 15:13

ryokou

ちょい参加

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>私は年末調整の際、ミスをして5000円×二ヶ月分の所得税を課して(結局取りすぎで)その際の源泉で返しています。

ですが、私はその当時に給料がどうなっているからと言われて製作しました。
しかも書類を出す期限の当日に。
それまで一人事務でしたが経理すら任されていませんでした。
帳簿つけ始めたのは五月からで給料の処理の仕方についてはつい最近始めたばかりです。その際の疑問に思い、調べた所…です。

会社のPCには給料計算用のソフトが入ってて所得税が年末調整でたくさん帰ってくるように設定して有ります。
なので細かく言うと5250円の課税、と出てきたのをそのまま転載してそのまま処理してました。
:-o

知らないまま、特にこれと言った指導もないままずっと来た事がいけなかったんだと反省してます。

>私は年末調整の際、ミスをして5000円×二ヶ月分の所得税を課して(結局取りすぎで)その際の源泉で返しています。

ですが、私はその当時に給料がどうなっているからと言われて製作しました。
しかも書類を出す期限の当日に。
それまで一人事務でしたが経理すら任されていませんでした。
帳簿つけ始めたのは五月からで給料の処理の仕方についてはつい最近始めたばかりです。その際の疑問に思い、調べた所…です。

会社のPCには給料計算用のソフトが入ってて所得税が年末調整でたくさん帰ってくるように設定して有ります。
なので細かく言うと5250円の課税、と出てきたのをそのまま転載してそのまま処理してました。
:-o

知らないまま、特にこれと言った指導もないままずっと来た事がいけなかったんだと反省してます。

返信

5. Re: 退職した社員について《源泉徴収票についてです》

2007/07/06 14:23

ryokou

ちょい参加

編集

ありがとうございます。

色々かんがえてみたんですが…
とりあえず情報として

彼は扶養一人。
雇用保険のみ。
社会保険は加入していません。
(長い時間になりますが、試用期間と社長は思ってたみたいです。)
雇用保険料1200円は間違いありません。
最近経理を任されつけ始めたので、社長がずっと言ってた所得税としての金額がちょっとおかしい事と彼が辞めた事によって出てきた事務手続きで発覚しました。
雇用保険の手続きは商工会議所に依頼しました。

最後の給料は10万です。
これはもうやってられん!と社長が言って10万に金額を下げたんです。
そこからは何も引いて無いのです、雇用保険も(-_-;)
はぁ…頭が痛くなってしまいました… :-(

ありがとうございます。

色々かんがえてみたんですが…
とりあえず情報として

彼は扶養一人。
雇用保険のみ。
社会保険は加入していません。
(長い時間になりますが、試用期間と社長は思ってたみたいです。)
雇用保険料1200円は間違いありません。
最近経理を任されつけ始めたので、社長がずっと言ってた所得税としての金額がちょっとおかしい事と彼が辞めた事によって出てきた事務手続きで発覚しました。
雇用保険の手続きは商工会議所に依頼しました。

最後の給料は10万です。
これはもうやってられん!と社長が言って10万に金額を下げたんです。
そこからは何も引いて無いのです、雇用保険も(-_-;)
はぁ…頭が痛くなってしまいました… :-(

返信

6. Re: 退職した社員について《源泉徴収票についてです》

2007/07/06 11:58

mitsuharu

常連さん

編集

去年の分はもうほっておくとして、
今年半年、月額15万から雇用保険1,200円をひいて148,800円に課税するとなると、
扶養控除申告書を提出させていれば、
扶養者なしの人で2,860円/月の負担ですが、
最後の給料が10万ということはおそらく、
乙欄で8,200円/月の負担させたということですかね。
(8,200×6ヶ月?=49,200の一括控除?)

もし、自分が処理する立場なら今からでも扶養控除申告書を作成して、
2,860円×6ヶ月?=17,160円を一括で控除する方法とると思います。
本人が乙でないと困ると言うなら仕方ないですが…

と、文章から推測してみました。

去年の分はもうほっておくとして、
今年半年、月額15万から雇用保険1,200円をひいて148,800円に課税するとなると、
扶養控除申告書を提出させていれば、
扶養者なしの人で2,860円/月の負担ですが、
最後の給料が10万ということはおそらく、
乙欄で8,200円/月の負担させたということですかね。
(8,200×6ヶ月?=49,200の一括控除?)

もし、自分が処理する立場なら今からでも扶養控除申告書を作成して、
2,860円×6ヶ月?=17,160円を一括で控除する方法とると思います。
本人が乙でないと困ると言うなら仕方ないですが…

と、文章から推測してみました。

返信

7. Re: 退職した社員について《源泉徴収票についてです》

2007/07/06 11:26

イリリカ

ちょい参加

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なかなかレスが付かないようなので、微力ながらお答えいたします。
まず、レスがないのはおそらく情報が少なすぎてなかなか答えづらいからかと思われます。
今提示されている情報を整理すると、

・雇用保険と所得税の金額を取り違えていた
・経理上は雇用保険で処理を行っていた

ということですが、

・所得税のつもりで控除していた雇用保険料額に間違いがないか(支給総合計額×6/1000)
・退職した従業員に扶養家族がいたかどうか(所得税額を算出するにあたって必須です)

をまず確認しておくべきかと思います。


所得税の算出方法に関しては、

総支給合計額−(健康保険料+厚生年金保険料+雇用保険料+非課税交通費)=

の式で出した金額を源泉徴収税額表で扶養者の人数と照らし合わせて算出します。
ご呈示の情報では社会保険料の額などがわかりませんので、↓の表をごらんになって確認されることをおすすめいたします。


源泉徴収税額表
H18.1月以降分
http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/4117/data/01.pdf
H19.1月以降分
http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/5276/data/01.pdf


年末調整でミスをされているというのがちょっと引っかかるのですが、ちょっと自信がありませんのでどなたかフォローをお願いします!
あと、雇用保険と所得税の金額を取り違えていたというのも気になります。
所得税のつもりで雇用保険料の額を控除していたのに、処理は雇用保険としていたんですか?

なかなかレスが付かないようなので、微力ながらお答えいたします。
まず、レスがないのはおそらく情報が少なすぎてなかなか答えづらいからかと思われます。
今提示されている情報を整理すると、

・雇用保険と所得税の金額を取り違えていた
・経理上は雇用保険で処理を行っていた

ということですが、

所得税のつもりで控除していた雇用保険料額に間違いがないか(支給総合計額×6/1000)
・退職した従業員に扶養家族がいたかどうか(所得税額を算出するにあたって必須です)

をまず確認しておくべきかと思います。


所得税の算出方法に関しては、

総支給合計額−(健康保険料+厚生年金保険料+雇用保険料+非課税交通費)=

の式で出した金額を源泉徴収税額表で扶養者の人数と照らし合わせて算出します。
ご呈示の情報では社会保険料の額などがわかりませんので、↓の表をごらんになって確認されることをおすすめいたします。


源泉徴収税額表
H18.1月以降分
http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/4117/data/01.pdf
H19.1月以降分
http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/5276/data/01.pdf


年末調整でミスをされているというのがちょっと引っかかるのですが、ちょっと自信がありませんのでどなたかフォローをお願いします!
あと、雇用保険と所得税の金額を取り違えていたというのも気になります。
所得税のつもりで雇用保険料の額を控除していたのに、処理は雇用保険としていたんですか?

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