•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

「考える人」は減価償却資産?

質問 回答受付中

「考える人」は減価償却資産?

2006/07/12 17:03

betsuka

積極参加

回答数:4

編集

お世話になります。

先日、ロダンの「考える人」を1ヶあたり19万円程で購入しました。
詳しくは分かりませんが、本物であるはずがないですし、鋳造品になるかと思います。

金額的に考えると資産になるかと思うのですが、書画骨董等にあたるんですか?
あるいは普通の資産なのでしょうか?

減価償却が必要であるならば耐用年数は何年でしょうか?



よろしくお願いします。

お世話になります。

先日、ロダンの「考える人」を1ヶあたり19万円程で購入しました。
詳しくは分かりませんが、本物であるはずがないですし、鋳造品になるかと思います。

金額的に考えると資産になるかと思うのですが、書画骨董等にあたるんですか?
あるいは普通の資産なのでしょうか?

減価償却が必要であるならば耐用年数は何年でしょうか?



よろしくお願いします。

この質問に回答
回答一覧
並び順:
表示:
1件〜4件 (全4件)
| 1 |

1. Re: 「考える人」は減価償却資産?

2006/07/12 18:07

betsuka

積極参加

編集

>potetoさん

回答ありがとうございます。
私もその処理をしたいのですが、基本的には3年一括償却しない方針ですので。

ありがとうございました。

2個買いました。
別にちゃんと飾るわけでもなく、所在なさそうに置かれています。
何の為に買ったのかわかりません・・・・。

>potetoさん

回答ありがとうございます。
私もその処理をしたいのですが、基本的には3年一括償却しない方針ですので。

ありがとうございました。

2個買いました。
別にちゃんと飾るわけでもなく、所在なさそうに置かれています。
何の為に買ったのかわかりません・・・・。

返信

2. Re: 「考える人」は減価償却資産?

2006/07/12 18:05

betsuka

積極参加

編集

早速の回答ありがとうございます。

どちらも見落としていました・・・・・。
お手数掛けました。

物の方はおそらく新品かと思われます。
確証はありませんが。

ありがとうございました。

早速の回答ありがとうございます。

どちらも見落としていました・・・・・。
お手数掛けました。

物の方はおそらく新品かと思われます。
確証はありませんが。

ありがとうございました。

返信

3. Re: 「考える人」は減価償却資産?

2006/07/12 18:05

ぽてと

すごい常連さん

編集

骨董品に当たらないと私も思いますが、19万円と言う金額から少額減価償却資産で3年均等償却に当てはめれば問題ないのではないでしょうか??

「考える人」、、、1個あたり19万円で購入とありますが、いったい幾つ買ったんだろぅか??^−^

骨董品に当たらないと私も思いますが、19万円と言う金額から少額減価償却資産で3年均等償却に当てはめれば問題ないのではないでしょうか??

「考える人」、、、1個あたり19万円で購入とありますが、いったい幾つ買ったんだろぅか??^−^

返信

4. Re: 「考える人」は減価償却資産?

2006/07/12 18:00

かめへん

神の領域

編集

まずは、該当の法人税基本通達を掲げてみます。

(書画骨とう等)
7−1−1 書画骨とう(複製のようなもので、単に装飾的目的にのみ使用されるものを除く。以下7−1−1において同じ。)のように、時の経過によりその価値が減少しない資産は減価償却資産に該当しないのであるが、次に掲げるようなものは原則として書画骨とうに該当する。(昭和55年直法2−8「十九」、平元年直法2−7「二」により改正)
(1) 古美術品、古文書、出土品、遺物等のように歴史的価値又は希少価値を有し、代替性のないもの
(2) 美術関係の年鑑等に登載されている作者の制作に係る書画、彫刻、工芸品等
(注) 書画骨とうに該当するかどうかが明らかでない美術品等でその取得価額が1点20万円(絵画にあっては、号2万円)未満であるものについては、減価償却資産として取り扱うことができるものとする。


上記通達の冒頭部分のカッコ書きにあるように、複製品は書画骨董には含まれませんので、減価償却資産となります。

法定耐用年数は、「器具及び備品」の「1」の中の「室内装飾品」の「主として金属製のもの」に該当すると思われますので、15年という事になります。
(もし中古品となれば、それに応じた耐用年数になると思いますが、何年経過とかがわかるものなんでしょうかね〜!?)

まずは、該当の法人税基本通達を掲げてみます。

(書画骨とう等)
7−1−1 書画骨とう(複製のようなもので、単に装飾的目的にのみ使用されるものを除く。以下7−1−1において同じ。)のように、時の経過によりその価値が減少しない資産は減価償却資産に該当しないのであるが、次に掲げるようなものは原則として書画骨とうに該当する。(昭和55年直法2−8「十九」、平元年直法2−7「二」により改正)
(1) 古美術品、古文書、出土品、遺物等のように歴史的価値又は希少価値を有し、代替性のないもの
(2) 美術関係の年鑑等に登載されている作者の制作に係る書画、彫刻、工芸品等
(注) 書画骨とうに該当するかどうかが明らかでない美術品等でその取得価額が1点20万円(絵画にあっては、号2万円)未満であるものについては、減価償却資産として取り扱うことができるものとする。


上記通達の冒頭部分のカッコ書きにあるように、複製品は書画骨董には含まれませんので、減価償却資産となります。

法定耐用年数は、「器具及び備品」の「1」の中の「室内装飾品」の「主として金属製のもの」に該当すると思われますので、15年という事になります。
(もし中古品となれば、それに応じた耐用年数になると思いますが、何年経過とかがわかるものなんでしょうかね〜!?)

返信

1件〜4件 (全4件)
| 1 |
役に立った

0人がこのQ&Aが役に立ったと投票しています