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減価償却について
2016/03/18 09:34
3. Re:Re:Re:減価償却について
2016/04/13 13:43
横から失礼します。
購入時の仕訳は
工具器具備品 46,240 / 46,240 現金
工具器具備品 200,000 / 200,000 未払金
で大丈夫です。
家事使用がある場合は、購入時に按分するのではなく、決算で減価償却する時に按分します。
246,260円を10年で減価償却するので、1年分の償却額は 246,260円×0.1=24,626円 となり、
決算時仕訳は
減価償却費 12,313 / 工具器具備品 24,626
事業主貸 12,313 /
となります。
個人事業の減価償却 参考:
http://www.tax-soho.com/syoukyaku-siwake.html
横から失礼します。
購入時の仕訳は
工具器具備品 46,240 / 46,240 現金
工具器具備品 200,000 / 200,000 未払金
で大丈夫です。
家事使用がある場合は、購入時に按分するのではなく、決算で減価償却する時に按分します。
246,260円を10年で減価償却するので、1年分の償却額は 246,260円×0.1=24,626円 となり、
決算時仕訳は
減価償却費 12,313 / 工具器具備品 24,626
事業主貸 12,313 /
となります。
個人事業の減価償却 参考:
http://www.tax-soho.com/syoukyaku-siwake.html
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5. Re:Re:減価償却について
2016/04/11 16:15
因みに、仕訳は
工具器具備品 46,240 / 46,240 現金
工具器具備品 200,000 / 200,000 未払金
これでいいのでしょうか?
あと、個人事業で家事使用がある場合
例えば50%、事業使用の場合、どのような仕訳にすればいいのでしょうか?
工具器具備品 23,120 / 46240 現金
工具器具備品 100,000 / 200,000 未払金
事業主貸 123,120 /
これで大丈夫でしょうか?
因みに、仕訳は
工具器具備品 46,240 / 46,240 現金
工具器具備品 200,000 / 200,000 未払金
これでいいのでしょうか?
あと、個人事業で家事使用がある場合
例えば50%、事業使用の場合、どのような仕訳にすればいいのでしょうか?
工具器具備品 23,120 / 46240 現金
工具器具備品 100,000 / 200,000 未払金
事業主貸 123,120 /
これで大丈夫でしょうか?
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7. Re:減価償却について
2016/03/19 20:10
こんにちは。
この装置の具体的な内容(どういうものか?)が判りませんが、
例えば、移動式であり、その装置に雪を入れて溶かす というものであれば・・・
耐用年数表 この表の一番下にある
器具及び備品類の
11 前掲のもの以外のもの 主として金属製のもの=10年 で宜しいかと思います。
https://www.city.saga.lg.jp/site_files/file/usefiles/downloads/s22160_20101227114935.pdf
耐用年数表には代表的なものが示されていますが、世の中にある全てのものが掲載されているわけではありません。
というか・・・それは無理です。
ですから、表の中にある最も近いものを適用することになりますね。
この装置は明記されておらす、類似物がありませんので、私は上記の判断といたしました。
尚、念のため税務署(電話自動転送で国税局の電話相談室に回ります:プッシュボタン式)に
問い合わせtてみてください。 丁寧にご相談にのってくれますよ!
合計金額 246.240円がその装置の取得価額だとすれば10万円以上ですので資産計上の対象ですね。
資産計上方法は・・・
(1)全額を普通通りに資産計上する方法=固定資産
(2)一括償却資産 (10万円以上〜20万円未満)
(3)少額減価償却資産 (20万円以上〜30万円未満)
下記サイトが分かりやすく参考になるかと・・
http://keiei.freee.co.jp/2015/05/19/syokyakushisan/
今回の場合には上記(1)か(3)になると思われます。
もしも(3)でおやりになる場合には、中小企業であることや年間の総額基準がありますので、
勉強がてら是非ネット検索などでお調べになってみてください。
以上、ご参考まで。
こんにちは。
この装置の具体的な内容(どういうものか?)が判りませんが、
例えば、移動式であり、その装置に雪を入れて溶かす というものであれば・・・
耐用年数表 この表の一番下にある
器具及び備品類の
11 前掲のもの以外のもの 主として金属製のもの=10年 で宜しいかと思います。
https://www.city.saga.lg.jp/site_files/file/usefiles/downloads/s22160_20101227114935.pdf
耐用年数表には代表的なものが示されていますが、世の中にある全てのものが掲載されているわけではありません。
というか・・・それは無理です。
ですから、表の中にある最も近いものを適用することになりますね。
この装置は明記されておらす、類似物がありませんので、私は上記の判断といたしました。
尚、念のため税務署(電話自動転送で国税局の電話相談室に回ります:プッシュボタン式)に
問い合わせtてみてください。 丁寧にご相談にのってくれますよ!
合計金額 246.240円がその装置の取得価額だとすれば10万円以上ですので資産計上の対象ですね。
資産計上方法は・・・
(1)全額を普通通りに資産計上する方法=固定資産
(2)一括償却資産 (10万円以上〜20万円未満)
(3)少額減価償却資産 (20万円以上〜30万円未満)
下記サイトが分かりやすく参考になるかと・・
http://keiei.freee.co.jp/2015/05/19/syokyakushisan/
今回の場合には上記(1)か(3)になると思われます。
もしも(3)でおやりになる場合には、中小企業であることや年間の総額基準がありますので、
勉強がてら是非ネット検索などでお調べになってみてください。
以上、ご参考まで。
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