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リースについて

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リースについて

2006/09/21 18:23

ぴあのきっど♪

すごい常連さん

回答数:4

編集

いつもお世話になっております。
実はリースで「防犯カメラ」を入替えるつもりなのですが、法定耐用年数は6年ということでよろしいものなのでしょうか?(調べてみたのですが、よくわからなくて。。)
あと、適正リース期間についてですが、仮に法定耐用年数が6年ということは、4〜8年ということになると思うのですが、それでよろしいのでしょうか?(というのは、前のものは5年のリース期間でして。)
ご回答よろしくお願いします。

いつもお世話になっております。
実はリースで「防犯カメラ」を入替えるつもりなのですが、法定耐用年数は6年ということでよろしいものなのでしょうか?(調べてみたのですが、よくわからなくて。。)
あと、適正リース期間についてですが、仮に法定耐用年数が6年ということは、4〜8年ということになると思うのですが、それでよろしいのでしょうか?(というのは、前のものは5年のリース期間でして。)
ご回答よろしくお願いします。

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1. Re: リースについて

2006/09/22 11:25

DISKY

すごい常連さん

編集

適正リース期間の設定については緒論あるようですので、法定耐用年数から決定するとは限らないようですね。
リース資産の減価償却は、そのリース契約が所有権移転ファイナンスリース(以下リースと省略します)か、所有権移転外リースかで変わります。
所有権移転リースですと、通常の固定資産と同様の処理を取りますが、所有権移転外リースの場合は残存価格0(又は借手の保証残価額)の、通常はリース期間で定額法の減価償却を行うことになります。
ですので、まずはリースに関する契約内容を把握してから減価償却等々の方法を決めていくことになると思います。

参考
http://www.gecl.co.jp/faq/accounting.html

適正リース期間の設定については緒論あるようですので、法定耐用年数から決定するとは限らないようですね。
リース資産の減価償却は、そのリース契約が所有権移転ファイナンスリース(以下リースと省略します)か、所有権移転外リースかで変わります。
所有権移転リースですと、通常の固定資産と同様の処理を取りますが、所有権移転外リースの場合は残存価格0(又は借手の保証残価額)の、通常はリース期間で定額法の減価償却を行うことになります。
ですので、まずはリースに関する契約内容を把握してから減価償却等々の方法を決めていくことになると思います。

参考
http://www.gecl.co.jp/faq/accounting.html

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2. Re: リースについて

2006/09/22 11:29

islandm

積極参加

編集

pianokidさん、こんにちは!
 参考になるかはわかりませんが、ご覧下さい。
 http://www.ne.jp/asahi/mrst/tax/zeimu/situgiou/houjin/data/hou058.htm

頑張って下さい。

pianokidさん、こんにちは!
 参考になるかはわかりませんが、ご覧下さい。
 http://www.ne.jp/asahi/mrst/tax/zeimu/situgiou/houjin/data/hou058.htm

頑張って下さい。

返信

3. Re: リースについて

2006/09/22 12:42

しかしか

さらにすごい常連さん

編集

おお〜、islandmさん、すごいですね。

防犯監視用カメラの耐用年数は、「器具及び備品」の「4光学機器及び写真製作機器」の「カメラ、映画撮影機、映写機及び望遠鏡」の5年を適用する。

とあるので、耐用年数5年でよいのでしょう。

また、通常はリース会社のほうで「売買となるリース」にはならないように契約書を作っていることが多いので、リース物件としてはよくありがちな「防犯カメラ」程度であれば、固定資産に計上して減価償却する必要はおそらくないでしょう。

また、リース期間が耐用年数の70%未満であると、著しくリース期間が短い、ということになりますが、法定耐用年数5年のものを5年の期間でリースしているのであれば、この点も特に問題ないと思います。
したがって、「売買リース」や「リース料の一部が前払費用となるリース:前払リース」にはならないと思います。

結論としては、耐用年数5年の防犯カメラを5年でリースするのであれば、通常は特に問題はないのではないかと思います。
したがって、単純に支払ったリース料を支払った事業年度の費用(損金)にすれば、それでOKだと思います。

おお〜、islandmさん、すごいですね。

防犯監視用カメラの耐用年数は、「器具及び備品」の「4光学機器及び写真製作機器」の「カメラ、映画撮影機、映写機及び望遠」の5年を適用する。

とあるので、耐用年数5年でよいのでしょう。

また、通常はリース会社のほうで「売買となるリース」にはならないように契約書を作っていることが多いので、リース物件としてはよくありがちな「防犯カメラ」程度であれば、固定資産に計上して減価償却する必要はおそらくないでしょう。

また、リース期間が耐用年数の70%未満であると、著しくリース期間が短い、ということになりますが、法定耐用年数5年のものを5年の期間でリースしているのであれば、この点も特に問題ないと思います。
したがって、「売買リース」や「リース料の一部が前払費用となるリース:前払リース」にはならないと思います。

結論としては、耐用年数5年の防犯カメラを5年でリースするのであれば、通常は特に問題はないのではないかと思います。
したがって、単純に支払ったリース料を支払った事業年度の費用(損金)にすれば、それでOKだと思います。

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4. Re: リースについて

2006/09/22 21:10

ぴあのきっど♪

すごい常連さん

編集

DISKYさん、islandmさん、しかさま、ありがとうございました。(ぺこり)

少し議論のある分野だと思うのですが、みなさまのご回答でよろしいかと思います。5年間のリース期間であるなら問題が起こる可能性がすくないと思いますので。。。現場の担当者も5年間のリース期間で考えているようです。

DISKYさん、islandmさん、しかさま、ありがとうございました。(ぺこり)

少し議論のある分野だと思うのですが、みなさまのご回答でよろしいかと思います。5年間のリース期間であるなら問題が起こる可能性がすくないと思いますので。。。現場の担当者も5年間のリース期間で考えているようです。

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