こんにちは、いつもこちらの掲示板を大変参考にさせていただいております。
資金繰りの関係上、やむおえず、8月の役員報酬の支給を保留しました。役員報酬の支給はしなかったのですが、その保留した分に係る社会保険料および住民税はまったなしなので、納付しました。これについて、以下のように仕訳を計上しました。
なお前提として、社会保険料はその月の末日に納付するものをその月に支給する給与から控除し、住民税は控除月の翌月10日に納付しています。
・本来の支給日である8/31に、未払計上
8/31(役員報酬)1,000,000(未払金)1,000,000
・健康保険料納付時に、本来だったら支給時に預かったものを納付するところを、支給しなかったため預かることができなかったので、会社が立て替える形で納付した
8/31(立替金)120,000(現預金)240,000
(法定福利費)120,000
※従業員負担分と会社負担分を分けて計上しています。
・支給月の翌月10日に、本来だったら支給時に預かった住民税を納付するところを、支給しなかったため預かることができなかったので、会社が立て替える形で納付した
9/10(立替金)50,000(現預金)50,000
当社は、9月決算なのですが、前述した仕訳のみを考慮した場合に、決算書にのる勘定科目残高は、
・未払金:1,000,000円
・立替金:170,000円
というようになるべきでしょうか?
それとも、決算仕訳で、
・(未払金)170,000円(立替金)170,000円
という仕訳をきり、勘定科目残高は、
・未払金:830,000円
になるべきでしょうか?
ちなみに、源泉所得税につきましては、実際に支給したときに納付すればよいと税務署に指導されましたので、納付は9月にはしない予定です。
どなたか、ご指導のほどお願いいたします。
こんにちは、いつもこちらの掲示板を大変参考にさせていただいております。
資金繰りの関係上、やむおえず、8月の役員報酬の支給を保留しました。役員報酬の支給はしなかったのですが、その保留した分に係る社会保険料および住民税はまったなしなので、納付しました。これについて、以下のように仕訳を計上しました。
なお前提として、社会保険料はその月の末日に納付するものをその月に支給する給与から控除し、住民税は控除月の翌月10日に納付しています。
・本来の支給日である8/31に、未払計上
8/31(役員報酬)1,000,000(未払金)1,000,000
・健康保険料納付時に、本来だったら支給時に預かったものを納付するところを、支給しなかったため預かることができなかったので、会社が立て替える形で納付した
8/31(立替金)120,000(現預金)240,000
(法定福利費)120,000
※従業員負担分と会社負担分を分けて計上しています。
・支給月の翌月10日に、本来だったら支給時に預かった住民税を納付するところを、支給しなかったため預かることができなかったので、会社が立て替える形で納付した
9/10(立替金)50,000(現預金)50,000
当社は、9月決算なのですが、前述した仕訳のみを考慮した場合に、決算書にのる勘定科目残高は、
・未払金:1,000,000円
・立替金:170,000円
というようになるべきでしょうか?
それとも、決算仕訳で、
・(未払金)170,000円(立替金)170,000円
という仕訳をきり、勘定科目残高は、
・未払金:830,000円
になるべきでしょうか?
ちなみに、源泉所得税につきましては、実際に支給したときに納付すればよいと税務署に指導されましたので、納付は9月にはしない予定です。
どなたか、ご指導のほどお願いいたします。