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colorさん
お返事にまったく気づかず、回答がこのように遅くなり大変すみませんでした。
>当社はごく小さい会社で、できれば決算書類の訂正や申告書などの訂正をせずにすむ方法があれば・・・と思っています。
この仕訳は今年の会計処理ですから、決算書類の訂正や申告書などの訂正をする必要はありません。
わたくしの考えでは、雑費/預かり金がよいと思います。
科目に雑損失(事業外費用)があれば雑損(一般管理費および販売費)をわざわざあらたに作る必要はありませんが、両科目ともなければ雑損を設定されてはどうかと思います。
もし、追加のご質問があれば、こんどはなるべく早くお答えします。
「以下は参考です。」
預かり金の単純入力ミスだったそうですが、他の科目、現金、預金などは正しく繰越の入力されていたのでしょうか。貸借バランスさせ繰越しをしますので、もう一箇所、どこかの借方科目が80円だけ少なく(貸方科目なら大きく)なっているはずです。
ミスの可能性を考えると、資産、負債の科目は、繰越に誤りがあれば毎月の会計処理で気づくはずです。純資産の部(資本の部)の科目の入力ミスの可能性が高い気がします。
純資産の部の資本金を誤ることはないでしょうから、考えられるのは前期繰越剰余金の誤りです。
仮にこの科目が80円大きくなっていれば、それは、前期からの利益をそれだけ多くし、繰越しをしていることになります。それを正しくするには、何か費用を計上し、繰越利益剰余金を少なくする必要があります。雑費見合いで預かり金を追加計上すると繰越利益剰余金は雑費分だけ減少し、正しい金額になります。
colorさん
お返事にまったく気づかず、回答がこのように遅くなり大変すみませんでした。
>当社はごく小さい会社で、できれば決算書類の訂正や申告書などの訂正をせずにすむ方法があれば・・・と思っています。
この仕訳は今年の会計処理ですから、決算書類の訂正や申告書などの訂正をする必要はありません。
わたくしの考えでは、雑費/預かり金がよいと思います。
科目に雑損失(事業外費用)があれば雑損(一般管理費および販売費)をわざわざあらたに作る必要はありませんが、両科目ともなければ雑損を設定されてはどうかと思います。
もし、追加のご質問があれば、こんどはなるべく早くお答えします。
「以下は参考です。」
預かり金の単純入力ミスだったそうですが、他の科目、現金、預金などは正しく繰越の入力されていたのでしょうか。貸借バランスさせ繰越しをしますので、もう一箇所、どこかの借方科目が80円だけ少なく(貸方科目なら大きく)なっているはずです。
ミスの可能性を考えると、資産、負債の科目は、繰越に誤りがあれば毎月の会計処理で気づくはずです。純資産の部(資本の部)の科目の入力ミスの可能性が高い気がします。
純資産の部の資本金を誤ることはないでしょうから、考えられるのは前期繰越剰余金の誤りです。
仮にこの科目が80円大きくなっていれば、それは、前期からの利益をそれだけ多くし、繰越しをしていることになります。それを正しくするには、何か費用を計上し、繰越利益剰余金を少なくする必要があります。雑費見合いで預かり金を追加計上すると繰越利益剰余金は雑費分だけ減少し、正しい金額になります。
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