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死亡退職者の給与計算

質問 回答受付中

死亡退職者の給与計算

2008/07/07 00:27

おはつ

回答数:3

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 零細企業です。
 給与は月給制で欠勤控除ありです(日給月給制とか称するらしいですねぇ)。
 社員が月の丁度半ばで死亡により退職となりました。一般的には、最後の月の給与は普段の月の半額を支給すればよいのではないかと考えます。法的にはこれで何ら問題ないと考えます。
 ところで、この社員は、年休の残数が25日ほどあるのです。このような場合、最後の月は満額支給しても一応の理屈は通っている、と考えておかしくはないでしょうか。それとも、もう死んでしまった人が月末までの間年休を消化する、なんてことは理屈に合わない、ということになりましょうか。
 なお、弊社は、月の途中で自己都合退職した人には、たとえ年休残があろうとも、退職日までの出勤日数に基づき給与計算をしていることは言うまでもありません(もっとも、そのような人は退職日までに計画的に全部年休消化して去ってゆくのが大概ですが・・)。よって、死亡退職者にも同じ扱い(=退職日までの分しか支給しない)をすべきでしょうかねぇ?
 識者のご意見を頂戴出来れば幸いです。

 零細企業です。
 給与は月給制で欠勤控除ありです(日給月給制とか称するらしいですねぇ)。
 社員が月の丁度半ばで死亡により退職となりました。一般的には、最後の月の給与は普段の月の半額を支給すればよいのではないかと考えます。法的にはこれで何ら問題ないと考えます。
 ところで、この社員は、年休の残数が25日ほどあるのです。このような場合、最後の月は満額支給しても一応の理屈は通っている、と考えておかしくはないでしょうか。それとも、もう死んでしまった人が月末までの間年休を消化する、なんてことは理屈に合わない、ということになりましょうか。
 なお、弊社は、月の途中で自己都合退職した人には、たとえ年休残があろうとも、退職日までの出勤日数に基づき給与計算をしていることは言うまでもありません(もっとも、そのような人は退職日までに計画的に全部年休消化して去ってゆくのが大概ですが・・)。よって、死亡退職者にも同じ扱い(=退職日までの分しか支給しない)をすべきでしょうかねぇ?
 識者のご意見を頂戴出来れば幸いです。

この質問に回答
回答

Re: 死亡退職者の給与計算

2008/07/07 12:31

eco

ちょい参加

編集

こんにちは

死亡日より退職日のほうが日数がいってしまうのは
おかしいので、最後の月を満額(有給消化)してしまうのは
理屈にあいません。有給というのは、あくまで本人が
申請するものであって、もういない人が申請は出来ませんし・・・
給与の計算は、あくまで規律に基づいて計算すべきです。


慰労金などの名目で気持ち?をお支払いしたら
いかがでしょうか?

こんにちは

死亡日より退職日のほうが日数がいってしまうのは
おかしいので、最後の月を満額(有給消化)してしまうのは
理屈にあいません。有給というのは、あくまで本人が
申請するものであって、もういない人が申請は出来ませんし・・・
給与の計算は、あくまで規律に基づいて計算すべきです。


慰労金などの名目で気持ち?をお支払いしたら
いかがでしょうか?

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1. Re: 死亡退職者の給与計算

2008/07/07 12:31

eco

ちょい参加

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こんにちは

死亡日より退職日のほうが日数がいってしまうのは
おかしいので、最後の月を満額(有給消化)してしまうのは
理屈にあいません。有給というのは、あくまで本人が
申請するものであって、もういない人が申請は出来ませんし・・・
給与の計算は、あくまで規律に基づいて計算すべきです。


慰労金などの名目で気持ち?をお支払いしたら
いかがでしょうか?

こんにちは

死亡日より退職日のほうが日数がいってしまうのは
おかしいので、最後の月を満額(有給消化)してしまうのは
理屈にあいません。有給というのは、あくまで本人が
申請するものであって、もういない人が申請は出来ませんし・・・
給与の計算は、あくまで規律に基づいて計算すべきです。


慰労金などの名目で気持ち?をお支払いしたら
いかがでしょうか?

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2. Re: 死亡退職者の給与計算

2008/07/07 14:30

yukim729

さらにすごい常連さん

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識者ではないので印象批評だけ。

たしかに、退職した人が年休を消化する事は不可能です。
しかし、給与計算においては、こういう場合は年休消化して月末に退職したとみなして計算する、と言う運用はあり得ます。
ただ、給与として支給するよりも、死亡退職金や弔慰金に上積みした方が故人・遺族にはちょっとだけ有利になる場合があるかなと思います。

識者ではないので印象批評だけ。

たしかに、退職した人が年休を消化する事は不可能です。
しかし、給与計算においては、こういう場合は年休消化して月末に退職したとみなして計算する、と言う運用はあり得ます。
ただ、給与として支給するよりも、死亡退職金や弔慰金に上積みした方が故人・遺族にはちょっとだけ有利になる場合があるかなと思います。

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3. Re: 死亡退職者の給与計算

2008/07/08 01:03

おはつ

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ecoさん、yukim729さん、貴重なご意見ありがとうございました。参考にさせていただきます。

ecoさん、yukim729さん、貴重なご意見ありがとうございました。参考にさせていただきます。

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