経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。
1. Re: 給与計算
2005/10/12 00:19
会社の規程にもよりますが、一般的には
25万×(該当日数)÷(期間日数)で、
端数切上げが多いのではないでしょうか。
日数は暦日数にするか営業日数にするかで、
若干異なってきます。
10月1日〜31日で
暦日数の場合:
250,000×15÷31=120,968
営業日数の場合(土日祝休):
250,000×11÷20=137,500
会社の規程にもよりますが、一般的には
25万×(該当日数)÷(期間日数)で、
端数切上げが多いのではないでしょうか。
日数は暦日数にするか営業日数にするかで、
若干異なってきます。
10月1日〜31日で
暦日数の場合:
250,000×15÷31=120,968
営業日数の場合(土日祝休):
250,000×11÷20=137,500
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2. Re: 給与計算
2005/10/12 09:39
AYHさん、おはようございます。
そもそもの疑問なのですが、役員の給与を日割とはどういった経緯でしょうか?
役員ともなると、日給月給制や日給制ではなく月給制ではないですかね。
勤務日数が何日であろうと、減額されるような立場ではないような気がしますが。
1225nishiさんが書かれてるように、暦日や営業日数で計算するやり方もありますが
それでは月によって日額が変わって来てしまいます。
それを解消する為に、年間平均月所定労働日数を基準にした方が公平に出来ますよ。
1年間の勤務日数により、1ヶ月の平均労働日数を求めるやり方です。
このやり方でやると、月によって出勤してるにもかかわらず給与が出ないという事も
有り得ますが、年間を通じてみれば過不足がない事になりますので
最も合理的と言えるかと思います。
AYHさん、おはようございます。
そもそもの疑問なのですが、役員の給与を日割とはどういった経緯でしょうか?
役員ともなると、日給月給制や日給制ではなく月給制ではないですかね。
勤務日数が何日であろうと、減額されるような立場ではないような気がしますが。
1225nishiさんが書かれてるように、暦日や営業日数で計算するやり方もありますが
それでは月によって日額が変わって来てしまいます。
それを解消する為に、年間平均月所定労働日数を基準にした方が公平に出来ますよ。
1年間の勤務日数により、1ヶ月の平均労働日数を求めるやり方です。
このやり方でやると、月によって出勤してるにもかかわらず給与が出ないという事も
有り得ますが、年間を通じてみれば過不足がない事になりますので
最も合理的と言えるかと思います。
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5. Re: 給与計算
2005/10/14 05:17
役員報酬の支給は、
1.一定期間の報酬額の見通しを立てて、
2.株主総会(有限会社などなら社員総会)で枠を決め、
3.取締役会で具体的な支給額を決めて、
4.実際に月割りなどで支払う、
という手順になります。
(2.でいきなり具体的な支給額を決めてもOKです。)
AYHさんお書きの内容から察するに、
3.で決めた額を、改めて日割り計算するよう指示されたのでは
ないでしょうか。
これは、支給額の変更に当たるので、
きちんとした手続きをおこなうのなら、
変更した額について再度、取締役会決議での承認が必要となります。
日割りにすること自体は、別におかしくはありません。
計算方法は、gonさんお書きの、
各月を30日(1年360日)として計算するのが、ラクですね。
もちろん、1225nishiさんお書きの方法もあります。
役員報酬の支給は、
1.一定期間の報酬額の見通しを立てて、
2.株主総会(有限会社などなら社員総会)で枠を決め、
3.取締役会で具体的な支給額を決めて、
4.実際に月割りなどで支払う、
という手順になります。
(2.でいきなり具体的な支給額を決めてもOKです。)
AYHさんお書きの内容から察するに、
3.で決めた額を、改めて日割り計算するよう指示されたのでは
ないでしょうか。
これは、支給額の変更に当たるので、
きちんとした手続きをおこなうのなら、
変更した額について再度、取締役会決議での承認が必要となります。
日割りにすること自体は、別におかしくはありません。
計算方法は、gonさんお書きの、
各月を30日(1年360日)として計算するのが、ラクですね。
もちろん、1225nishiさんお書きの方法もあります。
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