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昨年から不動産業の経理をしています。

最近、会社の保養施設としてマンションを購入したのですが、
そのときに教わったのは、
建物（マンション）を購入した際にかかった費用は、
租税公課以外は建物勘定（資産）に入れるそうです。

また、余談かもしれませんが、
建物および購入に掛かった費用は、
減価償却ができる建物勘定と償却できない土地勘定に
分けなければいけないそうです。

参考になりますか・・・？

昨年から不動産業の経理をしています。

最近、会社の保養施設としてマンションを購入したのですが、
そのときに教わったのは、
建物（マンション）を購入した際にかかった費用は、
租税公課以外は建物勘定（資産）に入れるそうです。

また、余談かもしれませんが、
建物および購入に掛かった費用は、
減価償却ができる建物勘定と償却できない土地勘定に
分けなければいけないそうです。

参考になりますか・・・？

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毎度です。
捨ててあったキーボードを使い、叩いてます(笑)。

＞理由(根拠)があるのでしょうか?

簿記会計における根拠は、企業会計原則の貸借対照表原則５−Dに

「有形固定資産については、その取得原価から減価償却累計額を控除した価額をもって貸借対照表価額とする。有形固定資産の取得原価には、原則として当該資産の取引費用等の付随費用を含める。」

とありまして、後段に付随費用についての処理が示されております。

付随費用とは、その固定資産等の取得にあたり、その支出がなければ資産として機能しないという、取得において絶対的に必要な支出のことを言います。

事例では、不動産取得にあたり仲介手数料等を支払ったものと推定できますが、仲介業者が買主と売主の間にはいるときは、仲介業者の法定事務を経て、不動産売買が成立することになっていますので、仲介手数料は取得に必要な支出といえることになります。

毎度です。
捨ててあったキーボードを使い、叩いてます(笑)。

＞理由(根拠)があるのでしょうか?

簿記会計における根拠は、企業会計原則の貸借対照表原則５−Dに

「有形固定資産については、その取得原価から減価償却累計額を控除した価額をもって貸借対照表価額とする。有形固定資産の取得原価には、原則として当該資産の取引費用等の付随費用を含める。」

とありまして、後段に付随費用についての処理が示されております。

付随費用とは、その固定資産等の取得にあたり、その支出がなければ資産として機能しないという、取得において絶対的に必要な支出のことを言います。

事例では、不動産取得にあたり仲介手数料等を支払ったものと推定できますが、仲介業者が買主と売主の間にはいるときは、仲介業者の法定事務を経て、不動産売買が成立することになっていますので、仲介手数料は取得に必要な支出といえることになります。

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copapaさん

私も参考になりました。
ありがとうございます。 :lol:

copapaさん

私も参考になりました。
ありがとうございます。 :lol:

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junpi様、こぱぱ様

ありがとうございました!
不動産系はさっぱり知だったので、
すごく勉強になりました！

感謝感謝です。

junpi様、こぱぱ様

ありがとうございました!
不動産系はさっぱり知だったので、
すごく勉強になりました！

感謝感謝です。

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