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お世話になります！個人事業者のyuyuyと申します。
一人社員がいまして、年間103万円という契約で仕事をしてもらっています。
なので月額約85800円を12ヶ月支給しているのですが、その中で約2ヶ月産休。
その間の給与を支払わないなら難しくないのですが、
仕事が技術職のため、産休分を減らさず103万円は支給したいのです。
そこで、12月に25万円支給したいのですが、
いつも87000円未満なので源泉徴収税は0円。
今回は25万なので源泉徴収税は11520円（夫の扶養親族）になります。
103万円以内は源泉徴収税がかからないといいますが。
この場合、年末調整にもかかわってきませんか？？
すみません、どうしたらよいかわからなくて…。
宜しくお願い致します！

お世話になります！個人事業者のyuyuyと申します。
一人社員がいまして、年間103万円という契約で仕事をしてもらっています。
なので月額約85800円を12ヶ月支給しているのですが、その中で約2ヶ月産休。
その間の給与を支払わないなら難しくないのですが、
仕事が技術職のため、産休分を減らさず103万円は支給したいのです。
そこで、12月に25万円支給したいのですが、
いつも87000円未満なので源泉徴収税は0円。
今回は25万なので源泉徴収税は11520円（夫の扶養親族）になります。
103万円以内は源泉徴収税がかからないといいますが。
この場合、年末調整にもかかわってきませんか？？
すみません、どうしたらよいかわからなくて…。
宜しくお願い致します！

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　こんにちは。

　まず、「103万円以内は源泉徴収税がかからないといいますが。」は誤ったご認識です。
　正しくは、下記です。
「給与収入のみで103万円以内の場合は、所得税（源泉所得税ではありません！）がかからない」

　なので、今回お問い合わせの件も、他に収入が無いようであれば、最終的には平成18年の所得税は0円でかかりません。

　ところが、源泉所得税（給与）の徴収表は、毎月その金額を給与として受取っているという前提で作成されています。なので、毎月25万円程度給与を受取っているという方が、年間どれぐらい所得税が発生するかといった感じで、毎月の徴収額が設定されているとお考え下さい。

　
　そして、この方の場合、年末調整をしてあげましょう。
年末調整を行えば、
1.12月の給与からの源泉は、本来11520円
2.年末調整の結果、年間の所得税は0円で、11520円本人に返金
結局、上記1・2を同時に行い、お金のやり取りはなし。

　となります。

　

　こんにちは。

　まず、「103万円以内は源泉徴収税がかからないといいますが。」は誤ったご認識です。
　正しくは、下記です。
「給与収入のみで103万円以内の場合は、所得税（源泉所得税ではありません！）がかからない」

　なので、今回お問い合わせの件も、他に収入が無いようであれば、最終的には平成18年の所得税は0円でかかりません。

　ところが、源泉所得税（給与）の徴収表は、毎月その金額を給与として受取っているという前提で作成されています。なので、毎月25万円程度給与を受取っているという方が、年間どれぐらい所得税が発生するかといった感じで、毎月の徴収額が設定されているとお考え下さい。

　
　そして、この方の場合、年末調整をしてあげましょう。
年末調整を行えば、
1.12月の給与からの源泉は、本来11520円
2.年末調整の結果、年間の所得税は0円で、11520円本人に返金
結局、上記1・2を同時に行い、お金のやり取りはなし。

　となります。

　

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