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修繕費/現金　1,050,000
預金/保険収入　1,000,000

修繕費/現金　1,050,000
預金/保険収入　1,000,000

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上記仕訳の場合、消費税はどうなりますか？
修繕費は課税仕入ですか？
保険収入(雑収入でしょうか？)は不課税売上でしょうか？

全く同じケースが当社で起きたので教えて欲しいのです。
よろしくお願いします。

上記仕訳の場合、消費税はどうなりますか？
修繕費は課税仕入ですか？
保険収入(雑収入でしょうか？)は不課税売上でしょうか？

全く同じケースが当社で起きたので教えて欲しいのです。
よろしくお願いします。

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>実際の修理工場からの請求書には、1,050,000円と記入してあり
>保険会社からの支払金額が1,000,000円と書いてありました。

保険会社から直接修理工場に1,000,000円振り込まれ
修理工場には、修繕費50,000円のみ支払った。
と言う解釈で

修繕費　50,000　現金　50,000

上記の仕訳のみで当社は行いました。

>実際の修理工場からの請求書には、1,050,000円と記入してあり
>保険会社からの支払金額が1,000,000円と書いてありました。

保険会社から直接修理工場に1,000,000円振り込まれ
修理工場には、修繕費50,000円のみ支払った。
と言う解釈で

修繕費　50,000　現金　50,000

上記の仕訳のみで当社は行いました。

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交通事故で損傷した自社の車を修理する修繕費は課税仕入れとなります。
相手の車を修理する費用は損害賠償なので課税されませんし､入金される保険金も非課税です。
ですので、車両保険で修理した場合には仮払消費税だけが発生しますから､消費税の仕入税額控除が受けられる分だけ得します。

交通事故で損傷した自社の車を修理する修繕費は課税仕入れとなります。
相手の車を修理する費用は損害賠償なので課税されませんし､入金される保険金も非課税です。
ですので、車両保険で修理した場合には仮払消費税だけが発生しますから､消費税の仕入税額控除が受けられる分だけ得します。

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今回の当社は、ｃｙｏｓｙｕさんのパターンと同じですので、
修繕費50,000（課税仕入）／現金50,000　と処理します。
ありがとうございます！

ｐｏｔｅｔｏさん、更に詳しい解説ありがとうございます。
消費税の仕入税額控除の点を考えると
ｈａｗａｉｉさんの仕訳の方がいいのでしょうか・・・

当社には５万円のみの請求書がきており、
残金は直接保険会社が修理屋さんに支払うのですが。。。

今回の当社は、ｃｙｏｓｙｕさんのパターンと同じですので、
修繕費50,000（課税仕入）／現金50,000　と処理します。
ありがとうございます！

ｐｏｔｅｔｏさん、更に詳しい解説ありがとうございます。
消費税の仕入税額控除の点を考えると
ｈａｗａｉｉさんの仕訳の方がいいのでしょうか・・・

当社には５万円のみの請求書がきており、
残金は直接保険会社が修理屋さんに支払うのですが。。。

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＞消費税の仕入税額控除の点を考えると
＞ｈａｗａｉｉさんの仕訳の方がいいのでしょうか・・・

こんにちはmilkteaさん。
早速ですが、その通りです。
請求金額が50,000円であっても、修理費に掛った費用が1,050,000円であれば、修繕費の1,050,000円を課税仕入にして、保険金の1,000,000円を非課税で雑収入にします。

修理工場から納品書（自社の車を治した分だけ）と保険会社宛でも良いので修理工場から保険会社への入金に対する領収書を貰いましょう。
そうしておけば、特に問題はありません。

本来ならば、免責分を差し引いた1,000,000円を保険会社から受け取り、修理工場へ1,050,000円を支払うのが自然な流れなのですが、自動車保険の世界では保険会社から修理工場へ振り込む事が慣習とされていますね。
これはユーザーにとって事務処理など煩雑になりませんので都合が良いからです。

では、なぜこのように1,050,000円を課税仕入に上げられるかと言うと、自動車保険の契約において、保険金の受取人は修理工場ではなく契約者本人（法人含む）だからこの処理が可能になります。

参考になったら幸いですが、もしも不安でしたら顧問の税理士さんか最寄の税務署窓口で確認されても良いと思いますよ＾−＾

＞消費税の仕入税額控除の点を考えると
＞ｈａｗａｉｉさんの仕訳の方がいいのでしょうか・・・

こんにちはmilkteaさん。
早速ですが、その通りです。
請求金額が50,000円であっても、修理費に掛った費用が1,050,000円であれば、修繕費の1,050,000円を課税仕入にして、保険金の1,000,000円を非課税で雑収入にします。

修理工場から納品書（自社の車を治した分だけ）と保険会社宛でも良いので修理工場から保険会社への入金に対する領収書を貰いましょう。
そうしておけば、特に問題はありません。

本来ならば、免責分を差し引いた1,000,000円を保険会社から受け取り、修理工場へ1,050,000円を支払うのが自然な流れなのですが、自動車保険の世界では保険会社から修理工場へ振り込む事が慣習とされていますね。
これはユーザーにとって事務処理など煩雑になりませんので都合が良いからです。

では、なぜこのように1,050,000円を課税仕入に上げられるかと言うと、自動車保険の契約において、保険金の受取人は修理工場ではなく契約者本人（法人含む）だからこの処理が可能になります。

参考になったら幸いですが、もしも不安でしたら顧問の税理士さんか最寄の税務署窓口で確認されても良いと思いますよ＾−＾

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ｐｏｔｅｔｏさん、とてもよく分かりました！
ありがとうございました。

今は免責の５万円しか請求書が来ておらず
実際にいくらかかったか分からないので
聞いてみることにします。

本当にありがとうございました。

ｐｏｔｅｔｏさん、とてもよく分かりました！
ありがとうございました。

今は免責の５万円しか請求書が来ておらず
実際にいくらかかったか分からないので
聞いてみることにします。

本当にありがとうございました。

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