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助け合い

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年末調整

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年末調整

2005/09/12 16:08

miho

積極参加

回答数:3

編集

こんにちは
年末調整っていうとまだまだって感じですが・・・実は、従業員の方で副収入がある人がいるってことがわかって・・・去年の年末調整はそんなことしらなかったのでそのまま処理してしまったのですが、これってどうしたらいいのでしょうか?その人は会社に副収入があることを届けていないのです。たまたま別の人から聞いた情報なのですが、そんなので本人にも聞けないし、知らないふりして処理するのもなんだか・・・。でも仕方ないのでしょうか?

こんにちは
年末調整っていうとまだまだって感じですが・・・実は、従業員の方で副収入がある人がいるってことがわかって・・・去年の年末調整はそんなことしらなかったのでそのまま処理してしまったのですが、これってどうしたらいいのでしょうか?その人は会社に副収入があることを届けていないのです。たまたま別の人から聞いた情報なのですが、そんなので本人にも聞けないし、知らないふりして処理するのもなんだか・・・。でも仕方ないのでしょうか?

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1. Re: 年末調整

2005/09/12 16:10

小桃

すごい常連さん

編集

こんにちは。経理初心者の小桃と申します。

個人の方が、3月に確定申告すればよいのではないでしょうか?

こんにちは。経理初心者の小桃と申します。

個人の方が、3月に確定申告すればよいのではないでしょうか?

返信

2. Re: 年末調整

2005/09/12 16:14

かめへん

神の領域

編集

年末調整自体は、その会社の給与所得のみに対して行うものであって、ただ中途就職の場合は、その年中の前職の源泉徴収票を取り寄せて合算して年末調整するだけですので、それ以外の副収入があったとしても年末調整自体には基本的には影響はない事となります。
後は、ご本人が給与の分とその分とを合算して確定申告するだけの話ですので、会社自体では特に影響はありません。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/2668.htm

もちろん、年末調整は関係ないにしても、会社で副業を禁止しているのであれば、それはそれで問題ですよね。

年末調整自体は、その会社の給与所得のみに対して行うものであって、ただ中途就職の場合は、その年中の前職の源泉徴収票を取り寄せて合算して年末調整するだけですので、それ以外の副収入があったとしても年末調整自体には基本的には影響はない事となります。
後は、ご本人が給与の分とその分とを合算して確定申告するだけの話ですので、会社自体では特に影響はありません。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/2668.htm

もちろん、年末調整は関係ないにしても、会社で副業を禁止しているのであれば、それはそれで問題ですよね。

返信

3. Re: 年末調整

2005/09/14 17:08

しかしか

さらにすごい常連さん

編集

会社が行う年末調整のことは、kamehenさんが書かれている
とおり、副業の有無は関係ありません。

本人が必要に応じて確定申告をすればいいだけの話なので、
会社は年末調整さえきちんとやれば、OKです。
(確定申告する・しないはその本人が判断すべき問題。)

問題なのは、その社員に副業があることでしょう。
問題となる事例としては、
「同業他社でアルバイトしている。
 あるいは、会社と同じ事業を個人で営んでいるケース」ですね。

こういう場合、常識では、会社にバレたら即クビですねぇ。
なぜなら、その行為によって会社に損害を与えているわけです
から。
(同業者が儲かる、ということは、当社にとっては機会損失です
からね。)
たとえ、業種が違っていても、通常はどこの会社でもアルバイトは
原則禁止です。
もし、どうしてもアルバイトしたければ、事前に会社の許可を得る
べきでしょう。

問題にならない事例としては、
「個人的な趣味の範囲内で副収入がある。」
というケースでしょう。
たとえば、懸賞に応募するのが趣味だとか、
休日に小説を書いたり、音楽を作曲したりするのが趣味で、
その結果、懸賞金や印税収入がある場合が考えられます。

会社の業務に支障が生じない程度であれば、余暇の趣味として
大目に見てあげてもいいでしょう。

会社が行う年末調整のことは、kamehenさんが書かれている
とおり、副業の有無は関係ありません。

本人が必要に応じて確定申告をすればいいだけの話なので、
会社は年末調整さえきちんとやれば、OKです。
確定申告する・しないはその本人が判断すべき問題。)

問題なのは、その社員に副業があることでしょう。
問題となる事例としては、
「同業他社でアルバイトしている。
 あるいは、会社と同じ事業を個人で営んでいるケース」ですね。

こういう場合、常識では、会社にバレたら即クビですねぇ。
なぜなら、その行為によって会社に損害を与えているわけです
から。
(同業者が儲かる、ということは、当社にとっては機会損失です
からね。)
たとえ、業種が違っていても、通常はどこの会社でもアルバイトは
原則禁止です。
もし、どうしてもアルバイトしたければ、事前に会社の許可を得る
べきでしょう。

問題にならない事例としては、
「個人的な趣味の範囲内で副収入がある。」
というケースでしょう。
たとえば、懸賞に応募するのが趣味だとか、
休日に小説を書いたり、音楽を作曲したりするのが趣味で、
その結果、懸賞金や印税収入がある場合が考えられます。

会社の業務に支障が生じない程度であれば、余暇の趣味として
大目に見てあげてもいいでしょう。

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