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納入と契約が普通と逆なんですね。
契約もしていないのに納入して問題にならなければ
いいのですが。。。

売上計上は原則「３」の納入時です。
税務署のことしか気にしないでもいい会社で
あれば、入金時に売上計上して、
期末に納入済未入金分だけ拾う方法をとっている
ところがあるのも事実ですが。

納入と契約が普通と逆なんですね。
契約もしていないのに納入して問題にならなければ
いいのですが。。。

売上計上は原則「３」の納入時です。
税務署のことしか気にしないでもいい会社で
あれば、入金時に売上計上して、
期末に納入済未入金分だけ拾う方法をとっている
ところがあるのも事実ですが。

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契約無しに納入する、というのは、
相手方への連絡すらまったく無しにいきなり品物を送りつけることを意味し、
これは商品を勝手に送りつけて代金を請求する商法と変わりありませんから、
通常の商取引ではありえません。

３．までのあいだに、何らかの「仮契約」があったものと思われます。
（この「仮契約」は文書化されるとは限りません。双方の口頭ベースでの合意で十分です。）

５．は「仮契約」に対する「本契約」になりましょうから、
納入した３．の時点で売上計上をすることになりますネ。

なお、７．での売上計上は現金主義での売上計上となり、
会社経理では基本的にやってはダメな処理となります。

契約無しに納入する、というのは、
相手方への連絡すらまったく無しにいきなり品物を送りつけることを意味し、
これは商品を勝手に送りつけて代金を請求する商法と変わりありませんから、
通常の商取引ではありえません。

３．までのあいだに、何らかの「仮契約」があったものと思われます。
（この「仮契約」は文書化されるとは限りません。双方の口頭ベースでの合意で十分です。）

５．は「仮契約」に対する「本契約」になりましょうから、
納入した３．の時点で売上計上をすることになりますネ。

なお、７．での売上計上は現金主義での売上計上となり、
会社経理では基本的にやってはダメな処理となります。

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umi様、o_k様
ご返信をありがとうございました。

一点どうしても気になるのですが、
契約上、弊社の相手先は、リース会社になっています。

ややこしいのですが、
お客様と、リース会社で、リース契約
弊社と、リース会社で、物件の売買契約です。
弊社が、リース会社に物件を売って、それをリース会社が
お客様に貸すことになると思います、。
その場合、下記5の売買契約時に売上計上できないでしょうか。
ご面倒おかけいたしますが、
どうかご指導をお願い申し上げます。

1.　当社とお客様の間で、物件の交渉・決定
2.　お客様から、リース会社にリースの申し込み
3.　当社が、お客様に物件の納入
4.　お客様とリース会社間で、リース契約
5.　当社と、リース会社間で売買契約
6.　お客様から、リース会社へ、1回目のリース料のお支払
7.　リース会社から、当社への物件代金の支払

umi様、o_k様
ご返信をありがとうございました。

一点どうしても気になるのですが、
契約上、弊社の相手先は、リース会社になっています。

ややこしいのですが、
お客様と、リース会社で、リース契約
弊社と、リース会社で、物件の売買契約です。
弊社が、リース会社に物件を売って、それをリース会社が
お客様に貸すことになると思います、。
その場合、下記5の売買契約時に売上計上できないでしょうか。
ご面倒おかけいたしますが、
どうかご指導をお願い申し上げます。

1.　当社とお客様の間で、物件の交渉・決定
2.　お客様から、リース会社にリースの申し込み
3.　当社が、お客様に物件の納入
4.　お客様とリース会社間で、リース契約
5.　当社と、リース会社間で売買契約
6.　お客様から、リース会社へ、1回目のリース料のお支払
7.　リース会社から、当社への物件代金の支払

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以前の職場で同じ形式の販売をしていましたが、
原則、3.は5.の後になっていました。

ネゴがあっても基本的に同月内、
出来ない場合は仮計上をした上で、
翌月以降に値引き処理･追加計上などを行っていました。
（消し込みなどの煩雑さを考えると洗替の方が楽かもしれないですね）

残価設定や月リース料・リース期間などのネゴはあくまでリース会社と納入先の問題なので、
契約書なり、金額入りの発注書は納入が決定した時点でリース会社から受領するべきだと思います。

最悪、物件交渉までやった御社でリース会社のリスクを負う（リース会社の利益確保の為の原価割れ）羽目にもなりませんから。

以前の職場で同じ形式の販売をしていましたが、
原則、3.は5.の後になっていました。

ネゴがあっても基本的に同月内、
出来ない場合は仮計上をした上で、
翌月以降に値引き処理･追加計上などを行っていました。
（消し込みなどの煩雑さを考えると洗替の方が楽かもしれないですね）

残価設定や月リース料・リース期間などのネゴはあくまでリース会社と納入先の問題なので、
契約書なり、金額入りの発注書は納入が決定した時点でリース会社から受領するべきだと思います。

最悪、物件交渉までやった御社でリース会社のリスクを負う（リース会社の利益確保の為の原価割れ）羽目にもなりませんから。

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会計基準では売上計上時期は引渡し時となっていますよね。
これは、相手がリース会社であっても、
納入場所が得意先の得意先であっても例外はないわけです。

ではkuraさんは、どうして契約日に計上できるとお考えなんでしょうか？

会計基準では売上計上時期は引渡し時となっていますよね。
これは、相手がリース会社であっても、
納入場所が得意先の得意先であっても例外はないわけです。

ではkuraさんは、どうして契約日に計上できるとお考えなんでしょうか？

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hira様　umi様

ご返信をありがとうございました。
御礼が遅れまして誠に失礼をいたしました。

お二人のおっしゃっている意味がようやく
わかってきました。。

試用品売買の処理のように、売上確定時に
売上を計上すればよいと考えていました。

それで、納入先への納入時には、
「預け資産」のような勘定で処理をしようと
考えていたのですが、それはおかしいと
理解できました。

ご指導をありがとうございました。
今後ともどうかよろしくお願いを申し上げます。

hira様　umi様

ご返信をありがとうございました。
御礼が遅れまして誠に失礼をいたしました。

お二人のおっしゃっている意味がようやく
わかってきました。。

試用品売買の処理のように、売上確定時に
売上を計上すればよいと考えていました。

それで、納入先への納入時には、
「預け資産」のような勘定で処理をしようと
考えていたのですが、それはおかしいと
理解できました。

ご指導をありがとうございました。
今後ともどうかよろしくお願いを申し上げます。

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