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減価償却費の計上漏れで一年分償却出来なかったのであれば、一年遅れて償却して行けば良いですよ。
ですから来期は14ヶ月目からの償却と言う計算になりますね。
赤字が出過ぎる法人は、減価償却を意図的に回避（忘れたフリ）するところも稀にあると聞きます。
単に計上漏れであれば、特に問題はないと思います。

減価償却費の計上漏れで一年分償却出来なかったのであれば、一年遅れて償却して行けば良いですよ。
ですから来期は14ヶ月目からの償却と言う計算になりますね。
赤字が出過ぎる法人は、減価償却を意図的に回避（忘れたフリ）するところも稀にあると聞きます。
単に計上漏れであれば、特に問題はないと思います。

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poteto 様
ありがとうございました。
耐用年数内で償却しなくてはならないと思い込んでましたが大丈夫なんですね。
あと、もし良ければ教えて下さい。
20万以下の資産を3年一括償却する場合も、上記と同じように3年以内で償却し終わらなくても宜しいんでしょうか？

実は、poteto 様の言う例のように、今期の赤字が多く、経費を押さえたいと言われてます。前期は計上漏れだったんですが、今期も計上しなかったとすると、意図的に回避したと思われるんでしょうか？
変な質問になりますが、どうぞ教えて下さい・・・・ :-(

poteto 様
ありがとうございました。
耐用年数内で償却しなくてはならないと思い込んでましたが大丈夫なんですね。
あと、もし良ければ教えて下さい。
20万以下の資産を3年一括償却する場合も、上記と同じように3年以内で償却し終わらなくても宜しいんでしょうか？

実は、poteto 様の言う例のように、今期の赤字が多く、経費を押さえたいと言われてます。前期は計上漏れだったんですが、今期も計上しなかったとすると、意図的に回避したと思われるんでしょうか？
変な質問になりますが、どうぞ教えて下さい・・・・ :-(

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回答が遅くなりました。

計上のし漏らしという事であれば、少額減価償却資産も同じです。
１年でも償却し忘れてしまえば、さかのぼって割増償却は出来ませんので、その分はまた年割で4年目に繰り越されますね。
ですが、後回しになるだけなので、まさに赤字を出さない為の措置になります。
経費を抑えたいと言う帳簿上の理由が見え隠れしている企業の帳簿では、やはり税務調査のときに突っ込みを受ける可能性はあると思いますよ。
減価償却費が比較的小さいのであれば、それほど大きな問題にはならないと思いますが、失礼ながら役員報酬の減額等の回避を目的としていると捕らえられた場合、少しやっかいです。。。

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計上のし漏らしという事であれば、少額減価償却資産も同じです。
１年でも償却し忘れてしまえば、さかのぼって割増償却は出来ませんので、その分はまた年割で4年目に繰り越されますね。
ですが、後回しになるだけなので、まさに赤字を出さない為の措置になります。
経費を抑えたいと言う帳簿上の理由が見え隠れしている企業の帳簿では、やはり税務調査のときに突っ込みを受ける可能性はあると思いますよ。
減価償却費が比較的小さいのであれば、それほど大きな問題にはならないと思いますが、失礼ながら役員報酬の減額等の回避を目的としていると捕らえられた場合、少しやっかいです。。。

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poteto 様

度々、ありがとうございます。

税務調査のことも考えつつ、漏れのないようにしていきます
またよろしくお願いします。

poteto 様

度々、ありがとうございます。

税務調査のことも考えつつ、漏れのないようにしていきます
またよろしくお願いします。

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