初めて質問させていただきます。
企業で経理を担当しており、今期初めて別表16を担当することとなり四苦八苦しています。
リース期間定額法について記載する16-4についての質問です。
期中に満期を迎えたリース資産があった場合、どのように記載するのが正しいでしょうか?
当社では月次決算方式を取っており、毎月定額法で減価償却費を計上しております。
リース減価償却費 1000 / リース減価償却累計額 1000
満期を迎えたときには、リース資産の金額と、減価償却累計額の金額が同一になっているので、
下記の仕訳をします。
リース資産減価償却累計額 60000 / リース資産 60000
別表16-4は、期末に残高のあるリース資産を基に作成するのだと思いますが、
そうすると期中に満期を迎えたリース資産の分だけ、減価償却費がズレてしまいます。
*たとえば、期末に残高のあるリース資産に関する減価償却費が30000、
期中に満期を迎えたリース資産に関する減価償却費が5000とすると、
16-4に記載できるのは30000、リース減価償却費の計上額は35000と、
5000円の差額が生じてしまいます。
この状態が正しくないということはなんとなくわかるのですが、
ではどうすればよいかと思うとよい案が浮かびません。
期中に満期を迎えた分は、減価償却費ではなくて除却損などに計上すればよいのでしょうか…?
でも満期を迎えたのに除却損というのもなんだかな、と思いまして。
お知恵を貸していただけると幸いです。
よろしくお願いします。
初めて質問させていただきます。
企業で経理を担当しており、今期初めて別表16を担当することとなり四苦八苦しています。
リース期間定額法について記載する16-4についての質問です。
期中に満期を迎えたリース資産があった場合、どのように記載するのが正しいでしょうか?
当社では月次決算方式を取っており、毎月定額法で減価償却費を計上しております。
リース減価償却費 1000 / リース減価償却累計額 1000
満期を迎えたときには、リース資産の金額と、減価償却累計額の金額が同一になっているので、
下記の仕訳をします。
リース資産減価償却累計額 60000 / リース資産 60000
別表16-4は、期末に残高のあるリース資産を基に作成するのだと思いますが、
そうすると期中に満期を迎えたリース資産の分だけ、減価償却費がズレてしまいます。
*たとえば、期末に残高のあるリース資産に関する減価償却費が30000、
期中に満期を迎えたリース資産に関する減価償却費が5000とすると、
16-4に記載できるのは30000、リース減価償却費の計上額は35000と、
5000円の差額が生じてしまいます。
この状態が正しくないということはなんとなくわかるのですが、
ではどうすればよいかと思うとよい案が浮かびません。
期中に満期を迎えた分は、減価償却費ではなくて除却損などに計上すればよいのでしょうか…?
でも満期を迎えたのに除却損というのもなんだかな、と思いまして。
お知恵を貸していただけると幸いです。
よろしくお願いします。