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　一括償却資産で計上してあるものについては、減価償却累計額にその償却額を含める必要はありません。固定資産台帳に計上してある資産で、法定耐用年数で減価償却しているものだけがけいじょうされます。そのため、地方税法である、固定資産税の計算においても、一括償却資産は、課税対象になっていませんので、申告もしなくてよいこととなっています。

　一括償却資産で計上してあるものについては、減価償却累計額にその償却額を含める必要はありません。固定資産台帳に計上してある資産で、法定耐用年数で減価償却しているものだけがけいじょうされます。そのため、地方税法である、固定資産税の計算においても、一括償却資産は、課税対象になっていませんので、申告もしなくてよいこととなっています。

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ejjiさん、お返事ありがとうございます。
なるほど、累計額というのは、法定耐用年数で減価償却しているものだけ載せればいいのですね。
逆に、一括償却資産は累計額に載せなくていいというのは、法令かなにかに記載されているのでしょうか？どこに書いてあるんだという人がいるもので。。。

ejjiさん、お返事ありがとうございます。
なるほど、累計額というのは、法定耐用年数で減価償却しているものだけ載せればいいのですね。
逆に、一括償却資産は累計額に載せなくていいというのは、法令かなにかに記載されているのでしょうか？どこに書いてあるんだという人がいるもので。。。

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減価償却累計額に計上するものは、法人税や所得税の税法ではなく、企業会計のルールになります。従いまして、絶対的に、一括償却資産を計上すべきではないという見解ではなく、実務的慣習のもとでアドバイスさせていただきました。
　会計上の減価償却累計額は、将来の固定資産購入のための取替え分が減価償却という形でどのくらい会社内部にストックされているかを示しています。一括償却資産は、税法上で決められた資産項目であり、会計上の有形固定資産のように減価償却累計額を表示することに有用性がないと考えられます。
　参考文献としては、仕訳ガイドブック　新日本法規出版　Ｐ496-8に会計処理が記載されています。その会計処理は、

　減価償却費　//　一括償却資産　　としています。
この書籍以外でも、有形固定資産の購入の会計処理などを記述した書籍であれば、書いてあるかと思います。
　お役に立てれば幸いです。
　

減価償却累計額に計上するものは、法人税や所得税の税法ではなく、企業会計のルールになります。従いまして、絶対的に、一括償却資産を計上すべきではないという見解ではなく、実務的慣習のもとでアドバイスさせていただきました。
　会計上の減価償却累計額は、将来の固定資産購入のための取替え分が減価償却という形でどのくらい会社内部にストックされているかを示しています。一括償却資産は、税法上で決められた資産項目であり、会計上の有形固定資産のように減価償却累計額を表示することに有用性がないと考えられます。
　参考文献としては、仕訳ガイドブック　新日本法規出版　Ｐ496-8に会計処理が記載されています。その会計処理は、

　減価償却費　//　一括償却資産　　としています。
この書籍以外でも、有形固定資産の購入の会計処理などを記述した書籍であれば、書いてあるかと思います。
　お役に立てれば幸いです。
　

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ejjiさん、本当にご丁寧にありがとうございました。

なるほど、いろいろと本あさっていたんですが、これって言うのがなくって・・・
一番分かりやすい説明でした。
また何かありましたらよろしくお願いいたします<m(__)m>

ejjiさん、本当にご丁寧にありがとうございました。

なるほど、いろいろと本あさっていたんですが、これって言うのがなくって・・・
一番分かりやすい説明でした。
また何かありましたらよろしくお願いいたします<m(__)m>

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