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総勘定元帳について教えて下さい。
2017/10/14 11:22
Re:Re:立替金を譲渡したように、修正申告できますか?
2017/10/23 14:53
回答ありがとうございます。
相手には、弁護士が付いているのですが、決算書の見方から説明しなければなりません。
相手は、給料もしくは報酬か、贈与と主張しています。
報酬にはできないと、税理士に言われました。
『賞与の支給』ですか。、。
相手は自己破産する恐れがあるので、立替金の回収は不可能です。
それなら、少しでも税金(所得税か贈与税)を支払わせてやろうと思っています。
>miraiさんとsawayakaさんは同一人物なのですか?
⇒そうです。アカウントを忘れてしまい,アカウントが2つになってしまいました。
回答ありがとうございます。
相手には、弁護士が付いているのですが、決算書の見方から説明しなければなりません。
相手は、給料もしくは報酬か、贈与と主張しています。
報酬にはできないと、税理士に言われました。
『賞与の支給』ですか。、。
相手は自己破産する恐れがあるので、立替金の回収は不可能です。
それなら、少しでも税金(所得税か贈与税)を支払わせてやろうと思っています。
>miraiさんとsawayakaさんは同一人物なのですか?
⇒そうです。アカウントを忘れてしまい,アカウントが2つになってしまいました。
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1. Re:総勘定元帳について教えて下さい。
2017/10/15 09:27
すみませんが質問の意味がよく理解できません。
>例えば、預金口座から100万円を現金(A)を引き出し,仕入れにしようした場合は、仕入科目に現金100万円と記帳されます。
預金から引き出した現金を「仕入」勘定にするという意味ですか?
それとも引き出した現金で仕入をするということでしょうか?
現金を仕入勘定にすることはあり得ないtお思いますが。
預金から現金を引き出す仕訳
現金1,000,000/預金1,000,000
総勘定元帳(現金)
借方)1,000,000/貸方)相手科目:預金
総勘定元帳(預金)
借方)相手科目:現金/借方)1,000,000
上記が預金から現金を引き出した時の一連の流れだと思うのですが、「仕入科目に現金100万円と記帳されます」が理解不能です。
もしもこの現金で100万円の仕入を行った場合は、上記の処理の後に
(仕訳)
仕入1,000,000/現金1,000,000
総勘定元帳(仕入)
借方)1,00,000/貸方)相手科目:現金
総勘定元帳(現金)
借方)相手科目:仕入/貸方)1,000,000
結果として現金の総勘定元帳は、
借方)1,000,000/貸方)相手科目:預金
借方)相手科目:仕入/貸方)1,000,000
となるはずです。
?同じ現金(A)が、短期貸付金の科目に記帳されることはありますか?
その預金から引き出した現金を誰かに貸すか、あるいは貸していた分の返済を受ければそうなりますけど・・・
ただ、この時の現金が預金から引き出した現金(A)であるとは限りませんよ。
(貸した時の仕訳)
短期貸付金1,000,000/現金1,000,000
(貸していた分の返済を受けたときの仕訳)
現金1,000,000/短期貸付金1,000,000
すみませんが質問の意味がよく理解できません。
>例えば、預金口座から100万円を現金(A)を引き出し,仕入れにしようした場合は、仕入科目に現金100万円と記帳されます。
預金から引き出した現金を「仕入」勘定にするという意味ですか?
それとも引き出した現金で仕入をするということでしょうか?
現金を仕入勘定にすることはあり得ないtお思いますが。
預金から現金を引き出す仕訳
現金1,000,000/預金1,000,000
総勘定元帳(現金)
借方)1,000,000/貸方)相手科目:預金
総勘定元帳(預金)
借方)相手科目:現金/借方)1,000,000
上記が預金から現金を引き出した時の一連の流れだと思うのですが、「仕入科目に現金100万円と記帳されます」が理解不能です。
もしもこの現金で100万円の仕入を行った場合は、上記の処理の後に
(仕訳)
仕入1,000,000/現金1,000,000
総勘定元帳(仕入)
借方)1,00,000/貸方)相手科目:現金
総勘定元帳(現金)
借方)相手科目:仕入/貸方)1,000,000
結果として現金の総勘定元帳は、
借方)1,000,000/貸方)相手科目:預金
借方)相手科目:仕入/貸方)1,000,000
となるはずです。
?同じ現金(A)が、短期貸付金の科目に記帳されることはありますか?
その預金から引き出した現金を誰かに貸すか、あるいは貸していた分の返済を受ければそうなりますけど・・・
ただ、この時の現金が預金から引き出した現金(A)であるとは限りませんよ。
(貸した時の仕訳)
短期貸付金1,000,000/現金1,000,000
(貸していた分の返済を受けたときの仕訳)
現金1,000,000/短期貸付金1,000,000
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2. Re:Re:総勘定元帳について教えて下さい。
2017/10/16 13:45
解りにくい質問で申し訳ありません。
預金から引出すと、
現金1,000,000/ 預金銀行名1,000,000
引出した現金を仕入れに使います。
仕入1,000,000/ 現金1,000,000
そして、仕入科目に転記されます。
同じ現金1,000,000 が、短期貸付の科目に仕分けわれることはありませんね?
同じ現金が、同時に2つの科目に仕分けされることはありませんよね?
簡単な質問で申し訳ありません。
回答 宜しくお願いいたします。
解りにくい質問で申し訳ありません。
預金から引出すと、
現金1,000,000/ 預金銀行名1,000,000
引出した現金を仕入れに使います。
仕入1,000,000/ 現金1,000,000
そして、仕入科目に転記されます。
同じ現金1,000,000 が、短期貸付の科目に仕分けわれることはありませんね?
同じ現金が、同時に2つの科目に仕分けされることはありませんよね?
簡単な質問で申し訳ありません。
回答 宜しくお願いいたします。
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3. Re:Re:Re:総勘定元帳について教えて下さい。
2017/10/16 14:52
>同じ現金1,000,000 が、短期貸付の科目に仕分けわれることはありませんね?
>
>同じ現金が、同時に2つの科目に仕分けされることはありませんよね?
預金から引き出した現金(100万円)で仕入をしているのですから現金は残っていませんよ。
もしも誰かに100万円を貸し付けたのならそれは別の現金でしょう?
同じ現金が同時に2つの科目に仕訳(「仕分け」ではありません)されることはあり得ないのですが、なぜそのような質問が出るのかをもっと具体的に教えていただけませんでしょうか?
>同じ現金1,000,000 が、短期貸付の科目に仕分けわれることはありませんね?
>
>同じ現金が、同時に2つの科目に仕分けされることはありませんよね?
預金から引き出した現金(100万円)で仕入をしているのですから現金は残っていませんよ。
もしも誰かに100万円を貸し付けたのならそれは別の現金でしょう?
同じ現金が同時に2つの科目に仕訳(「仕分け」ではありません)されることはあり得ないのですが、なぜそのような質問が出るのかをもっと具体的に教えていただけませんでしょうか?
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4. Re4:総勘定元帳について教えて下さい。
2017/10/16 16:55
はい。
5年前に私が100%出資して、知人を代表者に就任させ、会社を立ち上げました。
ところが、知人は、会社設立から4ヶ月間の間に、会社の預金から400万円を現金で引出し、その引出した金員は、経費に使用したのなら領収書が残っているはずですが、領収書もないので、第1期の決算時に、知人への貸付金(立替金)として処理しました。帳簿と決算書は税理士に依頼していました。
しかし、いつまでも立替金のままにして置くことはできないと思い、知人が預金口座から引出した、領収書のない金員は知人の背任横領であるので、民事訴訟で、損害賠償請求を提起しました。
裁判の中で、知人は、預金口座から引出した現金は、現金で仕入に支払ったと主張しています。
しかし、現金で支払った経費は領収書が存在しており、経費として仕分けされています。
⇨領収書がないから使途不明金として、知人への貸付金(立替金)となっているのですが、預金から引出した現金を経費として仕分けし、さらに、預金から引出された現金を貸付金(立替金)に、仕分けされてしまったのか?とも思うのですが、そのようなことはあり得ますでしょうか?
今は、あたらしい税理士さんを探している最中ですので、税理士さんに相談することができないので、このサイトに投稿いたしました。
宜しくお願いいたします。
はい。
5年前に私が100%出資して、知人を代表者に就任させ、会社を立ち上げました。
ところが、知人は、会社設立から4ヶ月間の間に、会社の預金から400万円を現金で引出し、その引出した金員は、経費に使用したのなら領収書が残っているはずですが、領収書もないので、第1期の決算時に、知人への貸付金(立替金)として処理しました。帳簿と決算書は税理士に依頼していました。
しかし、いつまでも立替金のままにして置くことはできないと思い、知人が預金口座から引出した、領収書のない金員は知人の背任横領であるので、民事訴訟で、損害賠償請求を提起しました。
裁判の中で、知人は、預金口座から引出した現金は、現金で仕入に支払ったと主張しています。
しかし、現金で支払った経費は領収書が存在しており、経費として仕分けされています。
⇨領収書がないから使途不明金として、知人への貸付金(立替金)となっているのですが、預金から引出した現金を経費として仕分けし、さらに、預金から引出された現金を貸付金(立替金)に、仕分けされてしまったのか?とも思うのですが、そのようなことはあり得ますでしょうか?
今は、あたらしい税理士さんを探している最中ですので、税理士さんに相談することができないので、このサイトに投稿いたしました。
宜しくお願いいたします。
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5. Re:Re4:総勘定元帳について教えて下さい。
2017/10/16 21:23
その5年前の仕訳帳や総勘定元帳は残っているのでしょうか?
>領収書がないから使途不明金として、知人への貸付金(立替金)となっているのですが、預金から引出した現金を経費として仕分けし、
現金で仕入をしたという記録がないから貸付金にしているのではありませんか?
領収書がない、仕入の記録がない、仕入した現物がない、
だから使途不明金になっているのです。現金で仕入(仕入という経費の計上)がされていれば使途不明金にはなりません。仕訳がされていないから使途不明金になっているのです。
知人が仕入のために現金を使ったというのならその仕入れた現物はどうなっているのか、商品として売ったのなら総勘定元帳の「売上」勘定で確認できるはずですし、当然ながら「仕入」勘定で管理がされているはずですよね? それらを確認するための総勘定元帳ではないのですか?
その5年前の仕訳帳や総勘定元帳は残っているのでしょうか?
>領収書がないから使途不明金として、知人への貸付金(立替金)となっているのですが、預金から引出した現金を経費として仕分けし、
現金で仕入をしたという記録がないから貸付金にしているのではありませんか?
領収書がない、仕入の記録がない、仕入した現物がない、
だから使途不明金になっているのです。現金で仕入(仕入という経費の計上)がされていれば使途不明金にはなりません。仕訳がされていないから使途不明金になっているのです。
知人が仕入のために現金を使ったというのならその仕入れた現物はどうなっているのか、商品として売ったのなら総勘定元帳の「売上」勘定で確認できるはずですし、当然ながら「仕入」勘定で管理がされているはずですよね? それらを確認するための総勘定元帳ではないのですか?
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6. Re:Re:Re4:総勘定元帳について教えて下さい。
2017/10/17 09:15
詳しく回答いただき、ありがとうございます。
やよい会計ソフトに、税理士さんが転記したので、勘定科目も仕分帳もCDデータとして残っています。
内装工事事業ですので、仕入れた材料は、工事に使用していますので、商品として残っていません。
>現金で仕入をしたという記録がないから貸付金にしているのではありませんか?
⇨預金から引出した現金が、仕入(他経費)と貸付金の2つの科目に仕分けされることはあり得ないことは、理解していますが、複式簿記を理解していない知人に、どのように説明すれば良いか、解らずに、こちらに投稿させて頂きました。
要するに、
「預金から引出した現金が、仕入(他経費)と貸付金の2つの科目に仕分けされることはない。」
というように説明すれば良いでしょうか?
詳しく回答いただき、ありがとうございます。
やよい会計ソフトに、税理士さんが転記したので、勘定科目も仕分帳もCDデータとして残っています。
内装工事事業ですので、仕入れた材料は、工事に使用していますので、商品として残っていません。
>現金で仕入をしたという記録がないから貸付金にしているのではありませんか?
⇨預金から引出した現金が、仕入(他経費)と貸付金の2つの科目に仕分けされることはあり得ないことは、理解していますが、複式簿記を理解していない知人に、どのように説明すれば良いか、解らずに、こちらに投稿させて頂きました。
要するに、
「預金から引出した現金が、仕入(他経費)と貸付金の2つの科目に仕分けされることはない。」
というように説明すれば良いでしょうか?
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7. Re:Re:Re:Re4:総勘定元帳について教えて下さい。
2017/10/17 13:36
>「預金から引出した現金が、仕入(他経費)と貸付金の2つの科目に仕分けされることはない。」
>というように説明すれば良いでしょうか?
はい、そうです。
ただし現金の一部を仕入に使い、残りを貸付金に使えば両方に仕訳が入ることはあり得ます。
仕入500,000/現金1,000,000
貸付金500,000/
というような場合です。その場合でも仕入に使ったのはあくまでも50万円ですから・・・
>「預金から引出した現金が、仕入(他経費)と貸付金の2つの科目に仕分けされることはない。」
>というように説明すれば良いでしょうか?
はい、そうです。
ただし現金の一部を仕入に使い、残りを貸付金に使えば両方に仕訳が入ることはあり得ます。
仕入500,000/現金1,000,000
貸付金500,000/
というような場合です。その場合でも仕入に使ったのはあくまでも50万円ですから・・・
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8. Re:Re:Re:Re:Re4:総勘定元帳について教えて下さい。
2017/10/17 14:45
10. Re:立替金を譲渡したように、修正申告できますか?
2017/10/23 13:34
miraiさんとsawayakaさんは同一人物なのですか?
A氏(役員)はその400万円を会社から譲渡されたと主張しているのですか?
会社は譲渡とは考えていない訳ですよね?
仮に譲渡だとしてもそれは役員に対する賞与の支給に該当するのではありませんか?
だとすれば当然源泉徴収の対象になりますよね。その処理をきちんとしておく必要があると思いますが。
そして事前届出給与にも該当しませんから法人税法上の損金不算入となるはずです。
修正申告云々については私の知識を超える部分ですので、顧問税理士もしくは税務署にお尋ねください。
それよりも弁護士に依頼すべき案件だと思いますよ。
miraiさんとsawayakaさんは同一人物なのですか?
A氏(役員)はその400万円を会社から譲渡されたと主張しているのですか?
会社は譲渡とは考えていない訳ですよね?
仮に譲渡だとしてもそれは役員に対する賞与の支給に該当するのではありませんか?
だとすれば当然源泉徴収の対象になりますよね。その処理をきちんとしておく必要があると思いますが。
そして事前届出給与にも該当しませんから法人税法上の損金不算入となるはずです。
修正申告云々については私の知識を超える部分ですので、顧問税理士もしくは税務署にお尋ねください。
それよりも弁護士に依頼すべき案件だと思いますよ。
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11. Re:Re:立替金を譲渡したように、修正申告できますか?
2017/10/23 14:53
回答ありがとうございます。
相手には、弁護士が付いているのですが、決算書の見方から説明しなければなりません。
相手は、給料もしくは報酬か、贈与と主張しています。
報酬にはできないと、税理士に言われました。
『賞与の支給』ですか。、。
相手は自己破産する恐れがあるので、立替金の回収は不可能です。
それなら、少しでも税金(所得税か贈与税)を支払わせてやろうと思っています。
>miraiさんとsawayakaさんは同一人物なのですか?
⇒そうです。アカウントを忘れてしまい,アカウントが2つになってしまいました。
回答ありがとうございます。
相手には、弁護士が付いているのですが、決算書の見方から説明しなければなりません。
相手は、給料もしくは報酬か、贈与と主張しています。
報酬にはできないと、税理士に言われました。
『賞与の支給』ですか。、。
相手は自己破産する恐れがあるので、立替金の回収は不可能です。
それなら、少しでも税金(所得税か贈与税)を支払わせてやろうと思っています。
>miraiさんとsawayakaさんは同一人物なのですか?
⇒そうです。アカウントを忘れてしまい,アカウントが2つになってしまいました。
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12. Re:Re:Re:立替金を譲渡したように、修正申告できますか?
2017/10/23 16:48
役員に対する報酬と賞与は同じようなものです。
税理士が「報酬にはできない」と言っているのはなぜなのか、確認されましたか?
で、会社としては400万円の回収はあきらめたのでしょうか?
質問の流れからその役員は会社の預金から勝手に引き出してポケットに入れてしまっているわけですよね? 犯罪だと思うのですが・・・
1.どうせ回収できないのなら相手を告発するべくこちらも弁護士をたてる。
2.相手の弁護士が決算書を理解できないのはこちらの責任ではない(説明する必要もない)。
とわたしは考えます。
役員に対する報酬と賞与は同じようなものです。
税理士が「報酬にはできない」と言っているのはなぜなのか、確認されましたか?
で、会社としては400万円の回収はあきらめたのでしょうか?
質問の流れからその役員は会社の預金から勝手に引き出してポケットに入れてしまっているわけですよね? 犯罪だと思うのですが・・・
1.どうせ回収できないのなら相手を告発するべくこちらも弁護士をたてる。
2.相手の弁護士が決算書を理解できないのはこちらの責任ではない(説明する必要もない)。
とわたしは考えます。
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13. Re:Re:Re:Re:立替金を譲渡したように、修正申告できますか?
2017/10/23 18:00
>税理士が「報酬にはできない」と言っているのはなぜなのか、確認されましたか?
⇒一般的な法律知識で回答しますと、法律的に考えられるのは、役員報酬を支給するには「株主総会」と「取締役会」で金額を決定する必要があります。
と言う、以前、お世話になっていた税理士さんの回答です。
>1.どうせ回収できないのなら相手を告発するべくこちらも弁護士をたてる。
⇒告訴しても 警察は告訴状をなかなか受理してくれない、と弁護士から言われました。
相手は、横領金員は、報酬もしくは会社からの贈与と主張しています。ので、そこのところを、まずは民事で、明確にしたいと思い、民事訴訟を提起しました。
>2.相手の弁護士が決算書を理解できないのはこちらの責任ではない(説明する必要もない)。
⇒裁判官も経理の素人なので、相手の弁護士が決算書について、理解できない、と、裁判官にも経理の初歩から説明する必要があるのです。
いま顧問税理士を探しているのですが、なかなか相性の合う税理士さんと、巡り合えません(>_<)
>税理士が「報酬にはできない」と言っているのはなぜなのか、確認されましたか?
⇒一般的な法律知識で回答しますと、法律的に考えられるのは、役員報酬を支給するには「株主総会」と「取締役会」で金額を決定する必要があります。
と言う、以前、お世話になっていた税理士さんの回答です。
>1.どうせ回収できないのなら相手を告発するべくこちらも弁護士をたてる。
⇒告訴しても 警察は告訴状をなかなか受理してくれない、と弁護士から言われました。
相手は、横領金員は、報酬もしくは会社からの贈与と主張しています。ので、そこのところを、まずは民事で、明確にしたいと思い、民事訴訟を提起しました。
>2.相手の弁護士が決算書を理解できないのはこちらの責任ではない(説明する必要もない)。
⇒裁判官も経理の素人なので、相手の弁護士が決算書について、理解できない、と、裁判官にも経理の初歩から説明する必要があるのです。
いま顧問税理士を探しているのですが、なかなか相性の合う税理士さんと、巡り合えません(>_<)
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16. Re:法律の質問はしておりません(>_<)
2017/10/24 09:23
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