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正確な処理で言いますと、

普通預金　1,200　/　　売上　1,000
　　　　　　　　　　　　　　通信費（もしくは運賃）　200

となり、　事前に切手をまとめ買いした分（○×円）から200円分が差し引かれて
会社としては　○×円−200円が会社の経費としての通信費になります。

もしくは簡易な売上処理として、
普通預金　1,200　/　売上　1,200　としても損益計算上は営業利益等に影響は
ないので問題はないと思います。
ＴＶやネット通販等で「送料無料で１９，８００円！！」と謳っているケースなどがその例で、
会社が送料を負担しているみたいですが、実際は、売上１９，８００円の中に送料が
上乗せされて計算されていて、お客様が送料を負担しているのはおわかりだと思います。

正確な処理で言いますと、

普通預金　1,200　/　　売上　1,000
　　　　　　　　　　　　　　通信費（もしくは運賃）　200

となり、　事前に切手をまとめ買いした分（○×円）から200円分が差し引かれて
会社としては　○×円−200円が会社の経費としての通信費になります。

もしくは簡易な売上処理として、
普通預金　1,200　/　売上　1,200　としても損益計算上は営業利益等に影響は
ないので問題はないと思います。
ＴＶやネット通販等で「送料無料で１９，８００円！！」と謳っているケースなどがその例で、
会社が送料を負担しているみたいですが、実際は、売上１９，８００円の中に送料が
上乗せされて計算されていて、お客様が送料を負担しているのはおわかりだと思います。

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roamabi様
ご回答ありがとうございます。
すみません、ちょっと勘違いしていた部分がありまして、
商品代金のみの売り上げと、商品代金と送料込みの売り上げの場合で
送料を経費に含めるのか含めないのかを計算するのに勘違いしていた
部分がありまして、こんがらがっていたようです。
例は変わるのですが、質問の疑問の内容は同じでして、オークション等で

例えば月の売り上げが5万円だとします。
落札者からは合計2万円の送料を頂いているとした場合、
売上と送料を含めると合計7万になるとします。
この場合は送料分2万分は経費として計上出来ると思うのですが、

もし月の売上5万のみで計算した場合
送料2万円分は経費には出来ませんよね？
（送料は相手払いとし、こちらは送料がかかっていない場合や、
送料込みの落札価格等でもない場合です）。

roamabi様
ご回答ありがとうございます。
すみません、ちょっと勘違いしていた部分がありまして、
商品代金のみの売り上げと、商品代金と送料込みの売り上げの場合で
送料を経費に含めるのか含めないのかを計算するのに勘違いしていた
部分がありまして、こんがらがっていたようです。
例は変わるのですが、質問の疑問の内容は同じでして、オークション等で

例えば月の売り上げが5万円だとします。
落札者からは合計2万円の送料を頂いているとした場合、
売上と送料を含めると合計7万になるとします。
この場合は送料分2万分は経費として計上出来ると思うのですが、

もし月の売上5万のみで計算した場合
送料2万円分は経費には出来ませんよね？
（送料は相手払いとし、こちらは送料がかかっていない場合や、
送料込みの落札価格等でもない場合です）。

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経費云々についての、その前に、会社で運営しているとして
税金（法人税）は何に対してかかるかです。
「売上」に対してではありません。　「利益＝もうけ」に対してかかるものです。

●売上５０，０００円とした場合、送料２万円はお客様から預かったお金を運送会社に
渡すという感覚で考えて下さい。
もうけは売上−売上原価（商品等）＝利益として、それに対して税金がかかります。
商品の原価が３０，０００円とすると、５０，０００円−３０，０００円＝２０、０００円に対して
税金がかかります。

●売上７０，０００円（送料も込みで計上）とした場合、送料はこちらが負担することに
なりますので、いわゆる経費として計上できます。
７０，０００円―３０，０００円（商品原価）−２０，０００円（経費：送料）＝２０，０００円
こちらも２０，０００円に対して税金がかかります。　

つまり、どちらの売上計上の方法でも税金は同じになります。

また混乱してしまったかも知れませんが、送料はお客様が負担するのか、こちらが負担するのか
によって、その２０，０００円が預り金（もしくは立替金）か、経費（運賃）かになるということです。

経費云々についての、その前に、会社で運営しているとして
税金（法人税）は何に対してかかるかです。
「売上」に対してではありません。　「利益＝もうけ」に対してかかるものです。

●売上５０，０００円とした場合、送料２万円はお客様から預かったお金を運送会社に
渡すという感覚で考えて下さい。
もうけは売上−売上原価（商品等）＝利益として、それに対して税金がかかります。
商品の原価が３０，０００円とすると、５０，０００円−３０，０００円＝２０、０００円に対して
税金がかかります。

●売上７０，０００円（送料も込みで計上）とした場合、送料はこちらが負担することに
なりますので、いわゆる経費として計上できます。
７０，０００円―３０，０００円（商品原価）−２０，０００円（経費：送料）＝２０，０００円
こちらも２０，０００円に対して税金がかかります。　

つまり、どちらの売上計上の方法でも税金は同じになります。

また混乱してしまったかも知れませんが、送料はお客様が負担するのか、こちらが負担するのか
によって、その２０，０００円が預り金（もしくは立替金）か、経費（運賃）かになるということです。

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ありがとうございます、非常に良く分かりました。

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