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複数人の報酬・給与の仕訳について

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複数人の報酬・給与の仕訳について

2015/09/30 12:34

Hayashi Kenji

おはつ

回答数:1

編集

非常に初歩的な質問で申し訳ござませんが、お答え頂ければ幸いです。

今まで個人的に分かりやすいように、以下の様に、毎月役員と従業員の報酬を個人別に仕訳してきました。しかし、慣れてきた今、給料はどの人も毎月同額であるのだから、複数人の役員報酬と給料賃金をまとめて記帳できないかと思う様になりました。これは可能でしょうか。

もしこの様にした場合は、税務署はどの様にして定期同額給与を遵守しているのか確認することができるのでしょうか。仮に、A役員が一時的に同額給与でなければ、その人個人に対して損金算入にならないのか、法人全体の給与が損金算入にならないのでしょうか。

--------- 例 --------


A役員
役員報酬 XXXX円  未払金 XXXX円
           預かり金 XXXX円

B役員
役員報酬 XXXX円  未払金 XXXX円
           預かり金 XXXX円

A従業員
給料賃金 XXXX円  未払金 XXXX円
           預かり金 XXXX円

B従業員
給料賃金 XXXX円  未払金 XXXX円
           預かり金 XXXX円

非常に初歩的な質問で申し訳ござませんが、お答え頂ければ幸いです。

今まで個人的に分かりやすいように、以下の様に、毎月役員と従業員の報酬を個人別に仕訳してきました。しかし、慣れてきた今、給料はどの人も毎月同額であるのだから、複数人の役員報酬と給料賃金をまとめて記帳できないかと思う様になりました。これは可能でしょうか。

もしこの様にした場合は、税務署はどの様にして定期同額給与を遵守しているのか確認することができるのでしょうか。仮に、A役員が一時的に同額給与でなければ、その人個人に対して損金算入にならないのか、法人全体の給与が損金算入にならないのでしょうか。

--------- 例 --------


A役員
役員報酬 XXXX円  未払金 XXXX円
           預かり金 XXXX円

B役員
役員報酬 XXXX円  未払金 XXXX円
           預かり金 XXXX円

A従業員
給料賃金 XXXX円  未払金 XXXX円
           預かり金 XXXX円

B従業員
給料賃金 XXXX円  未払金 XXXX円
           預かり金 XXXX円

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Re:複数人の報酬・給与の仕訳について

2015/10/02 11:16

reiko3

常連さん

編集

会社は給与、、役員報酬について、月別、個人別に支給額、控除額(所得税、社会保険等)を賃金台帳を作成し、記入しなければならないことになっています。

従って、会計処理として、個人別に記帳(入力)することは、会社として、賃金台帳の記載と同じことを重複して処理することになりますので、会計としては、報酬、給与のそれぞれの合計額で仕訳をするのが、一般的な処理方法と思っています。

しかし、少人数の会社の場合、お書きのように個人別に仕訳をするほうが、いちいち合計額を仕訳するより簡単な処理であれば、現状どおりの仕訳でも差し支えありません。

税務署は、おたずねのようことは、会計上の仕訳より賃金台帳等で確認をしますので、ご心配のようなことは発生しません。

会社は給与、、役員報酬について、月別、個人別に支給額、控除額(所得税、社会保険等)を賃金台帳を作成し、記入しなければならないことになっています。

従って、会計処理として、個人別に記帳(入力)することは、会社として、賃金台帳の記載と同じことを重複して処理することになりますので、会計としては、報酬、給与のそれぞれの合計額で仕訳をするのが、一般的な処理方法と思っています。

しかし、少人数の会社の場合、お書きのように個人別に仕訳をするほうが、いちいち合計額を仕訳するより簡単な処理であれば、現状どおりの仕訳でも差し支えありません。

税務署は、おたずねのようことは、会計上の仕訳より賃金台帳等で確認をしますので、ご心配のようなことは発生しません。

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1. Re:複数人の報酬・給与の仕訳について

2015/10/02 11:16

reiko3

常連さん

編集

会社は給与、、役員報酬について、月別、個人別に支給額、控除額(所得税、社会保険等)を賃金台帳を作成し、記入しなければならないことになっています。

従って、会計処理として、個人別に記帳(入力)することは、会社として、賃金台帳の記載と同じことを重複して処理することになりますので、会計としては、報酬、給与のそれぞれの合計額で仕訳をするのが、一般的な処理方法と思っています。

しかし、少人数の会社の場合、お書きのように個人別に仕訳をするほうが、いちいち合計額を仕訳するより簡単な処理であれば、現状どおりの仕訳でも差し支えありません。

税務署は、おたずねのようことは、会計上の仕訳より賃金台帳等で確認をしますので、ご心配のようなことは発生しません。

会社は給与、、役員報酬について、月別、個人別に支給額、控除額(所得税、社会保険等)を賃金台帳を作成し、記入しなければならないことになっています。

従って、会計処理として、個人別に記帳(入力)することは、会社として、賃金台帳の記載と同じことを重複して処理することになりますので、会計としては、報酬、給与のそれぞれの合計額で仕訳をするのが、一般的な処理方法と思っています。

しかし、少人数の会社の場合、お書きのように個人別に仕訳をするほうが、いちいち合計額を仕訳するより簡単な処理であれば、現状どおりの仕訳でも差し支えありません。

税務署は、おたずねのようことは、会計上の仕訳より賃金台帳等で確認をしますので、ご心配のようなことは発生しません。

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