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助け合い

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棚卸の評価額について

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棚卸の評価額について

2015/07/04 00:04

hiro

おはつ

回答数:6

編集

いつも参考にさせていただいております。
今回も、よろしくご指導ください。

ネイルサロンを営んでいます。施術のときに材料として使うストーンなどを輸入業者から仕入れています。その業者は、為替の変動をきちんと価格に反映させてきます。最近の円安で、まったく同じストーンを頼んでも、単価が随分上がっています。

このうな状況で棚卸をするときなんですが、実際に仕入れた当時よりも現在の単価はだいぶ高くなっています。月々棚卸をしていますが、棚卸評価額が前月よりもかなり多くなっている場合、どのように処理すればよいのでしょうか。月によっては、期末棚卸額が多いため、仕入原価がマイナスになってしまう月があります。

いつも参考にさせていただいております。
今回も、よろしくご指導ください。

ネイルサロンを営んでいます。施術のときに材料として使うストーンなどを輸入業者から仕入れています。その業者は、為替の変動をきちんと価格に反映させてきます。最近の円安で、まったく同じストーンを頼んでも、単価が随分上がっています。

このうな状況で棚卸をするときなんですが、実際に仕入れた当時よりも現在の単価はだいぶ高くなっています。月々棚卸をしていますが、棚卸評価額が前月よりもかなり多くなっている場合、どのように処理すればよいのでしょうか。月によっては、期末棚卸額が多いため、仕入原価がマイナスになってしまう月があります。

この質問に回答
回答

Re:Re:Re:Re:棚卸の評価額について

2015/07/04 23:51

hiro

おはつ

編集

何度も申し訳ありません。
今更ですが、売上原価=期首の棚卸高+期中の仕入高−期末の棚卸高

売上高−売上原価=売上総利益

ですので、「期末の棚卸高」の評価額が大きくなれば、「売上原価」がマイナスになり、
売上総利益は逆にプラスになると思うのですが、そもそもの考え方が間違っておりますでしょうか。

この「売上原価」がマイナスになるということが引っ掛かるのです。

何度も申し訳ありません。
今更ですが、売上原価=期首の棚卸高+期中の仕入高−期末の棚卸高

売上高−売上原価=売上総利益

ですので、「期末の棚卸高」の評価額が大きくなれば、「売上原価」がマイナスになり、
売上総利益は逆にプラスになると思うのですが、そもそもの考え方が間違っておりますでしょうか。

この「売上原価」がマイナスになるということが引っ掛かるのです。

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1. Re:棚卸の評価額について

2015/07/04 16:03

efu

すごい常連さん

編集

棚卸評価には大まかに
1.先入れ先出し法
2.後入れ先出し法
3.移動平均法
4.総平均法
などがあります(上記のほかにもあります)。

どの方法で評価額を算出するかは自由ですが、一度方法を決めたら以後ずっとその方法で行うのが基本です。また原価計算にも影響がありますからあなたが一番分かり易い方法を探ってみてください。

一般的には先入れ先出し法か移動平均法による会社が多いのではないでしょうか。

参考URLを貼っておきますので参照してください。
http://www.first-kessan.com/category/1919080.html

上記URL以外にもググればいろいろ出てくるとおもいますよ。

棚卸評価には大まかに
1.先入れ先出し法
2.後入れ先出し法
3.移動平均法
4.総平均法
などがあります(上記のほかにもあります)。

どの方法で評価額を算出するかは自由ですが、一度方法を決めたら以後ずっとその方法で行うのが基本です。また原価計算にも影響がありますからあなたが一番分かり易い方法を探ってみてください。

一般的には先入れ先出し法か移動平均法による会社が多いのではないでしょうか。

参考URLを貼っておきますので参照してください。
http://www.first-kessan.com/category/1919080.html

上記URL以外にもググればいろいろ出てくるとおもいますよ。

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2. Re:Re:棚卸の評価額について

2015/07/04 22:03

おはつ

編集

早速ご回答いただきましてありがとうございます。

更に確認させてください。

最終仕入原価法を採用している場合、その月の最後に仕入れた単価が為替の影響で極端に上がっていて、棚卸した評価額が先月よりもかなり多くなっている場合、売上原価のマイナスになることもあると考えても大丈夫でしょうか。 

どうぞよろしくお願いいたします。

早速ご回答いただきましてありがとうございます。

更に確認させてください。

最終仕入原価法を採用している場合、その月の最後に仕入れた単価が為替の影響で極端に上がっていて、棚卸した評価額が先月よりもかなり多くなっている場合、売上原価のマイナスになることもあると考えても大丈夫でしょうか。 

どうぞよろしくお願いいたします。

返信

3. Re:Re:Re:棚卸の評価額について

2015/07/04 22:37

efu

すごい常連さん

編集

最終仕入原価法によって原価の単価が高くなれば当然そうなるでしょうね。
ただし「売上原価のマイナスになることもある」のではなく「売上総利益がマイナスになることもある」のが正しい言い方でしょう。

最終仕入原価法によって原価の単価が高くなれば当然そうなるでしょうね。
ただし「売上原価のマイナスになることもある」のではなく「売上総利益がマイナスになることもある」のが正しい言い方でしょう。

返信

4. Re:Re:Re:Re:棚卸の評価額について

2015/07/04 23:51

hiro

おはつ

編集

何度も申し訳ありません。
今更ですが、売上原価=期首の棚卸高+期中の仕入高−期末の棚卸高

売上高−売上原価=売上総利益

ですので、「期末の棚卸高」の評価額が大きくなれば、「売上原価」がマイナスになり、
売上総利益は逆にプラスになると思うのですが、そもそもの考え方が間違っておりますでしょうか。

この「売上原価」がマイナスになるということが引っ掛かるのです。

何度も申し訳ありません。
今更ですが、売上原価=期首の棚卸高+期中の仕入高−期末の棚卸高

売上高−売上原価=売上総利益

ですので、「期末の棚卸高」の評価額が大きくなれば、「売上原価」がマイナスになり、
売上総利益は逆にプラスになると思うのですが、そもそもの考え方が間違っておりますでしょうか。

この「売上原価」がマイナスになるということが引っ掛かるのです。

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5. Re:Re:Re:Re:Re:棚卸の評価額について

2015/07/05 09:50

efu

すごい常連さん

編集

「売上原価がマイナス」とは、
1.売上原価がゼロ円以下(マイナス)になった
2.売上原価がある基準に対して下がった
という意味になるのではないでしょうか。

原価がゼロ円以下というのはあり得ませんし、ある基準以下に下がったのならその比較する基準の金額が表示されていなければならないでしょう。

最終仕入原価が高かったのなら「売上原価が上がった」ことにより「利益が下がった」という表現になります。

「売上原価がマイナス」とは、
1.売上原価がゼロ円以下(マイナス)になった
2.売上原価がある基準に対して下がった
という意味になるのではないでしょうか。

原価がゼロ円以下というのはあり得ませんし、ある基準以下に下がったのならその比較する基準の金額が表示されていなければならないでしょう。

最終仕入原価が高かったのなら「売上原価が上がった」ことにより「利益が下がった」という表現になります。

返信

6. Re:Re:Re:Re:Re:Re:棚卸の評価額について

2015/07/05 18:40

hiro

おはつ

編集

お返事ありがとうございます。
私の説明が下手で、大変申し訳ありません。
やはり、おっしゃっている「最終仕入が高かったなら」「売上原価が上がる」の部分がよくわかりません。最終仕入原価法により計算した評価額が高いなら、売上原価は下がるのではないでしょうか。
恐らく、私の勉強不足のためだろうと思います。もう一度調べて勉強し直します。

何度もお付き合いくださり、本当にありがとうございました。

お返事ありがとうございます。
私の説明が下手で、大変申し訳ありません。
やはり、おっしゃっている「最終仕入が高かったなら」「売上原価が上がる」の部分がよくわかりません。最終仕入原価法により計算した評価額が高いなら、売上原価は下がるのではないでしょうか。
恐らく、私の勉強不足のためだろうと思います。もう一度調べて勉強し直します。

何度もお付き合いくださり、本当にありがとうございました。

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