編集

このたび、工場内クリーンルーム空調ダクトの保温工事を行いました。
金額は160万円。グラスウールとアルミ製の断熱材を巻きつける工法です。
わが社の工場は築30年以上経過しており、ダクトの劣化が激しく、結露、保温効果の低下が激しくやむなく行ったものです。
ダクトの交換はとても高額なのでこの方法を採用したのですが、新品ほどの効果は期待できません。
この場合、修繕費で処理してよろしいでしょうか。又は資本的支出として一部ないし全額を計上すべきでしょうか。

よろしくお願いいたします。

このたび、工場内クリーンルーム空調ダクトの保温工事を行いました。
金額は160万円。グラスウールとアルミ製の断熱材を巻きつける工法です。
わが社の工場は築30年以上経過しており、ダクトの劣化が激しく、結露、保温効果の低下が激しくやむなく行ったものです。
ダクトの交換はとても高額なのでこの方法を採用したのですが、新品ほどの効果は期待できません。
この場合、修繕費で処理してよろしいでしょうか。又は資本的支出として一部ないし全額を計上すべきでしょうか。

よろしくお願いいたします。

編集

価値を向上させる工事ではなく、
機能・性能の維持・回復のための工事であると
自信を持って説明できるのであれば、
小生ならば、金額の大小に関係なく、修繕費で処理します。
税務調査で、質問を受けるかもしれませんが、
筋道立てて説明できるように準備しておけばよいと思います。
そこで「見解の相違」が生じても構わないと思います。
自説に確信があれば、始まる前から自説を曲げて、
気前よく納税に動く必要はないかと思います。
無責任なコメントで申し訳ないですが。

価値を向上させる工事ではなく、
機能・性能の維持・回復のための工事であると
自信を持って説明できるのであれば、
小生ならば、金額の大小に関係なく、修繕費で処理します。
税務調査で、質問を受けるかもしれませんが、
筋道立てて説明できるように準備しておけばよいと思います。
そこで「見解の相違」が生じても構わないと思います。
自説に確信があれば、始まる前から自説を曲げて、
気前よく納税に動く必要はないかと思います。
無責任なコメントで申し訳ないですが。

返信