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助け合い

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廻し手形について

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廻し手形について

2011/07/14 16:07

koukichi

常連さん

回答数:5

編集

いつもお助けいただいております。

さて、さっそく表題の件について、当社ではこれまで「一部の経費支払い」について「廻し手形」を使っています。
それは、当社自体が手形を振り出すことがなく、しかし、得意先からは結構な手形支払いを受けているため、資金繰りの観点からです。
ただし、それは昔から慣例的に受け入れてもらっている数取引先のみです。

それでこの「一部経費支払い」の対象を少々拡大したいと思います。

そこで、お伺いしたいのは、

・廻し手形支払を受け入れてもらうための、取引先への交渉術。

→なかなか手形支払い自体が時代に合わなくなってきた感はありますが、何か「こういう言い回しであれば、割と取引先に受け入れられやすい」などありましたら教えてください。

・廻し手形支払交渉を受け入れてもらうための、社員への説得方法

→現金払いから廻し手形払いにすることで、「数ヶ月の支払猶予」が発生し、その間の突発的な自社の資金繰り悪化に対応しやすい、といったメリットがあると思うのですが、現状会社ではそれほど資金繰りが厳しいこともないため、いまいち支払条件交渉を行う社員への納得感が低いのです。
「こういう風に説得すれば理解を得やすい」といった点があればお教えいただきたいと思います。
(経理である私自身が取引先に支払い条件交渉を行うことはほとんどありません)

以上、よろしくお願い致します。

いつもお助けいただいております。

さて、さっそく表題の件について、当社ではこれまで「一部の経費支払い」について「廻し手形」を使っています。
それは、当社自体が手形を振り出すことがなく、しかし、得意先からは結構な手形支払いを受けているため、資金繰りの観点からです。
ただし、それは昔から慣例的に受け入れてもらっている数取引先のみです。

それでこの「一部経費支払い」の対象を少々拡大したいと思います。

そこで、お伺いしたいのは、

・廻し手形支払を受け入れてもらうための、取引先への交渉術。

→なかなか手形支払い自体が時代に合わなくなってきた感はありますが、何か「こういう言い回しであれば、割と取引先に受け入れられやすい」などありましたら教えてください。

・廻し手形支払交渉を受け入れてもらうための、社員への説得方法

→現金払いから廻し手形払いにすることで、「数ヶ月の支払猶予」が発生し、その間の突発的な自社の資金繰り悪化に対応しやすい、といったメリットがあると思うのですが、現状会社ではそれほど資金繰りが厳しいこともないため、いまいち支払条件交渉を行う社員への納得感が低いのです。
「こういう風に説得すれば理解を得やすい」といった点があればお教えいただきたいと思います。
(経理である私自身が取引先に支払い条件交渉を行うことはほとんどありません)

以上、よろしくお願い致します。

この質問に回答
回答

Re: 廻し手形について

2011/07/19 10:50

koukichi

常連さん

編集

nova様、PTA様

ご返信ありがとうございます。

言葉足らずで申し訳ありませんが、今回のお伺いは既存の取引先を念頭に置いているのではなく、今後新たに発生し、もしくは単発的に発生し、かつ金額の大きなものなど(○十万以上、など)を想定しております。
例えば、単発的な社屋の修繕、広告宣伝費といったことなどです。

仕入先においては一切考慮しません。
仕入先においては、社のポリシーで末〆、翌月末支払、現金100%です。
確かにここをむやみに先方にとって不利な方へ条件変更すれば、法的にも、そして当社の風評にも悪い方向へ影響を与えるでしょうね。

今回これまで慣例的に廻し手形を用いていた一部の経費支払において、廻し手形で支払う先の基準があいまいなので少々整理しようと思っています。

現状、社内的には「末〆、翌月末支払、現金100%」が浸透しているため、新規の単発支払の場合は、現金支払になっています。

・・・まぁよく考えれば、最初の条件提示の時点で普通に「当社は末〆、翌月末支払、手形100%です。」などとすればいいだけなのかもしれませんね。

nova様、PTA様

ご返信ありがとうございます。

言葉足らずで申し訳ありませんが、今回のお伺いは既存の取引先を念頭に置いているのではなく、今後新たに発生し、もしくは単発的に発生し、かつ金額の大きなものなど(○十万以上、など)を想定しております。
例えば、単発的な社屋の修繕、広告宣伝費といったことなどです。

仕入先においては一切考慮しません。
仕入先においては、社のポリシーで末〆、翌月末支払、現金100%です。
確かにここをむやみに先方にとって不利な方へ条件変更すれば、法的にも、そして当社の風評にも悪い方向へ影響を与えるでしょうね。

今回これまで慣例的に廻し手形を用いていた一部の経費支払において、廻し手形で支払う先の基準があいまいなので少々整理しようと思っています。

現状、社内的には「末〆、翌月末支払、現金100%」が浸透しているため、新規の単発支払の場合は、現金支払になっています。

・・・まぁよく考えれば、最初の条件提示の時点で普通に「当社は末〆、翌月末支払、手形100%です。」などとすればいいだけなのかもしれませんね。

返信

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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 koukichi 2011/07/14 16:07
1 nova 2011/07/18 14:47
2 PTA 2011/07/19 07:46
3
Re: 廻し手形について
koukichi 2011/07/19 10:50
4 PTA 2011/07/20 07:36
5 koukichi 2011/07/20 09:19