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よろしくお願いします。
弊社：A　　取引先：B(法人)　　取引月：3月　　支払月：5月

AからBへ10万円の支払があります。
4月に会社を廃業して個人事業主になると書面にて連絡をもらいました。5月の振込は個人名義の口座です。
個人だと源泉税を徴収する取引です。

この場合、取引が3月であっても支払先が個人であれば、源泉税を徴収しなければならないでしょうか。
それとも取引月が法人だったので源泉税を徴収せず支払の処理を行っても問題ないでしょうか。

ご教示下さい。よろしくお願いいたします。

よろしくお願いします。
弊社：A　　取引先：B(法人)　　取引月：3月　　支払月：5月

AからBへ10万円の支払があります。
4月に会社を廃業して個人事業主になると書面にて連絡をもらいました。5月の振込は個人名義の口座です。
個人だと源泉税を徴収する取引です。

この場合、取引が3月であっても支払先が個人であれば、源泉税を徴収しなければならないでしょうか。
それとも取引月が法人だったので源泉税を徴収せず支払の処理を行っても問題ないでしょうか。

ご教示下さい。よろしくお願いいたします。

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請求は法人からされているけど、源泉徴収は支払時に行うべきものですから、迷うところではありますよね。

ただ、基本的には、請求（売上確定）時点で、法人だったか、個人だったかで判断すべきものですから、このケースで言えば、たとえ、支払時に相手先が個人事業になっていて、振込先が個人名義の口座であったとしても、法人に対するものとして処理しますので、源泉徴収の必要はない事になります。

逆で考えた方がわかりやすいかもしれませんね、相手先としては、あくまでも法人としての売上であって、ただ、その売掛金を個人事業に引き継いだだけですから、それに対して源泉徴収は発生しないものとなります。
（個人事業の方では、源泉徴収に対応する売上は発生しない事になりますよね）

請求は法人からされているけど、源泉徴収は支払時に行うべきものですから、迷うところではありますよね。

ただ、基本的には、請求（売上確定）時点で、法人だったか、個人だったかで判断すべきものですから、このケースで言えば、たとえ、支払時に相手先が個人事業になっていて、振込先が個人名義の口座であったとしても、法人に対するものとして処理しますので、源泉徴収の必要はない事になります。

逆で考えた方がわかりやすいかもしれませんね、相手先としては、あくまでも法人としての売上であって、ただ、その売掛金を個人事業に引き継いだだけですから、それに対して源泉徴収は発生しないものとなります。
（個人事業の方では、源泉徴収に対応する売上は発生しない事になりますよね）

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