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会計ソフトについて

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会計ソフトについて

2010/09/06 11:20

shinjyu

おはつ

回答数:3

編集

いつも参考にさせていただいております。

さて、今回も頭の中で整理がつかなくなりましたので
質問さえてください。

当社では、この度、会計ソフトを入替ることにになりました。
その中でいくつか疑問を感じたので意見をお願いします。

当社の場合、販売システムの売上から仕訳が自動発生し振替伝
票となるのですが、例えば売上0円の計上だと適用のみ発生し
振替伝票の金額欄 のみ空白の伝票が発生します。。。。
普通の会社だと0円売上計上自体がないと思いますが。。。

また、同じく返品などの売上マイナス処理については、振替伝票
科目が貸借逆になるわけではなく金額がマイナス表示になりま
す。。。


何かしょうもない事を聞いているようで申し訳ないのですが、
自分の中では、これで良いとは思えません。皆様の会社では
どのようになっておられるか教えて頂ければ幸いです。


いつも参考にさせていただいております。

さて、今回も頭の中で整理がつかなくなりましたので
質問さえてください。

当社では、この度、会計ソフトを入替ることにになりました。
その中でいくつか疑問を感じたので意見をお願いします。

当社の場合、販売システムの売上から仕訳が自動発生し振替伝
票となるのですが、例えば売上0円の計上だと適用のみ発生し
振替伝票の金額欄 のみ空白の伝票が発生します。。。。
普通の会社だと0円売上計上自体がないと思いますが。。。

また、同じく返品などの売上マイナス処理については、振替伝票
科目が貸借逆になるわけではなく金額がマイナス表示になりま
す。。。


何かしょうもない事を聞いているようで申し訳ないのですが、
自分の中では、これで良いとは思えません。皆様の会社では
どのようになっておられるか教えて頂ければ幸いです。


この質問に回答
回答

Re: 会計ソフトについて

2010/09/09 09:22

むむむ

常連さん

編集

まだ考慮の余地があるということですので、ツッコミポイントと挙げてみます。


0円データの件ですが、弊社で販売管理と財務を連携させる場合には、販売データは一ヶ月、支払データは〆日単位の合計データのみを受け取ります。
理由は、全データを受け取ると、膨大な仕訳が発生することになるからです。

販売側は単純に、全データを渡せばいいんじゃないの? と考えがちですが、販売と会計で同じデータを持つのはディスク資源のムダですし、二箇所に持つことは、整合性を保つための管理も必要になります。
今時はディスクも処理速度も昔と違って格段に上がっていますが、サーバの耐用年数である5年も使い続けると、どうしても最後の1年は不足しがちになるものです。

また、データとして受け取った以上、会計には保存義務が生じます。
もし、御社が電子帳簿を申請、採用されていない場合は、販売管理で発生した、膨大な元帳、仕訳帳の紙を、保管しなければならなくなります。紙のムダどころではありません。最も頭が痛いのは、保管場所の確保です。切実です。
ですから、連携する場合は、販売データは販売で管理、会計は合計のみを把握し、余計なデータは渡さない、という方法が、合理的だと思います。


そしてマイナスデータについて。
元帳を思い浮かべて見てください。取引金額が貸借2列にならんでいると思います。借方勘定は借方にだけ発生し、もし、貸方に発生した場合は、イレギュラーデータとなります。
これは、仕訳の間違いや、イレギュラーデータが多く発生した場合には取引に異常があるかを一目で見ることができます。


こういったことを、shinjyuさんなりに加工して、要望されてください。
ですがくれぐれも、電算と対立しないよう、現場の人間ではなく、経営者に得があるように話されてください。
社長を味方に引っ張り込めればこっちのものです。頑張ってください。

まだ考慮の余地があるということですので、ツッコミポイントと挙げてみます。


0円データの件ですが、弊社で販売管理と財務を連携させる場合には、販売データは一ヶ月、支払データは〆日単位の合計データのみを受け取ります。
理由は、全データを受け取ると、膨大な仕訳が発生することになるからです。

販売側は単純に、全データを渡せばいいんじゃないの? と考えがちですが、販売と会計で同じデータを持つのはディスク資源のムダですし、二箇所に持つことは、整合性を保つための管理も必要になります。
今時はディスクも処理速度も昔と違って格段に上がっていますが、サーバの耐用年数である5年も使い続けると、どうしても最後の1年は不足しがちになるものです。

また、データとして受け取った以上、会計には保存義務が生じます。
もし、御社が電子帳簿を申請、採用されていない場合は、販売管理で発生した、膨大な元帳、仕訳帳の紙を、保管しなければならなくなります。紙のムダどころではありません。最も頭が痛いのは、保管場所の確保です。切実です。
ですから、連携する場合は、販売データは販売で管理、会計は合計のみを把握し、余計なデータは渡さない、という方法が、合理的だと思います。


そしてマイナスデータについて。
元帳を思い浮かべて見てください。取引金額が貸借2列にならんでいると思います。借方勘定は借方にだけ発生し、もし、貸方に発生した場合は、イレギュラーデータとなります。
これは、仕訳の間違いや、イレギュラーデータが多く発生した場合には取引に異常があるかを一目で見ることができます。


こういったことを、shinjyuさんなりに加工して、要望されてください。
ですがくれぐれも、電算と対立しないよう、現場の人間ではなく、経営者に得があるように話されてください。
社長を味方に引っ張り込めればこっちのものです。頑張ってください。

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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 shinjyu 2010/09/06 11:20
1 むむむ 2010/09/07 09:17
2 shinjyu 2010/09/07 16:32
3
Re: 会計ソフトについて
むむむ 2010/09/09 09:22