事務所を借りました。3年契約です。3年ごとに更新です。家賃は月額10万円です。
借りるにあたり、保証金100万円を払いました(預けました)。礼金・敷金といったものはありませんでした。
で、上記保証金ですが、契約書には、年間3%の割合で償却する、とあります。つまり、3年経過し契約を更新する際、合計9%=9万円償却していますので、いわゆる更新料のほかに、9万円を足して保証金を100万円に戻しておく必要があるのだそうです。退去する際には、償却していない部分の金額(ちょうど契約満了時に退去する場合は91万円)は基本的には返ってくることとなっています。
このような場合、期首に借りたとして、保証金に係わる会計処理は下記のとおりでもよいのでしょうか。
(1)1年目の決算
保証金(B/S)1,000,000/現金1,000,000
保証金償却(P/L)28,572+仮払消費税1,428/保証金(B/S)30,000
(2)2年目の決算
保証金償却(P/L)28,572+仮払消費税1,428/保証金(B/S)30,000
(3)3年目の決算
保証金償却(P/L)28,572+仮払消費税1,428/保証金(B/S)30,000
(4)4年目の決算(4年目期首に契約更新)
保証金(B/S)90,000/現金90,000
保証金償却(P/L)28,572+仮払消費税1,428/保証金(B/S)30,000
・・・以下、繰り返し。
(蛇足)ネット(過去スレ)で、長期前払費用は、「償却する都度仕入控除することはできない」などという記述を見た記憶が蘇り、心配になってるんです。
「いまさらながら」の質問で恐縮です。
事務所を借りました。3年契約です。3年ごとに更新です。家賃は月額10万円です。
借りるにあたり、保証金100万円を払いました(預けました)。礼金・敷金といったものはありませんでした。
で、上記保証金ですが、契約書には、年間3%の割合で償却する、とあります。つまり、3年経過し契約を更新する際、合計9%=9万円償却していますので、いわゆる更新料のほかに、9万円を足して保証金を100万円に戻しておく必要があるのだそうです。退去する際には、償却していない部分の金額(ちょうど契約満了時に退去する場合は91万円)は基本的には返ってくることとなっています。
このような場合、期首に借りたとして、保証金に係わる会計処理は下記のとおりでもよいのでしょうか。
(1)1年目の決算
保証金(B/S)1,000,000/現金1,000,000
保証金償却(P/L)28,572+仮払消費税1,428/保証金(B/S)30,000
(2)2年目の決算
保証金償却(P/L)28,572+仮払消費税1,428/保証金(B/S)30,000
(3)3年目の決算
保証金償却(P/L)28,572+仮払消費税1,428/保証金(B/S)30,000
(4)4年目の決算(4年目期首に契約更新)
保証金(B/S)90,000/現金90,000
保証金償却(P/L)28,572+仮払消費税1,428/保証金(B/S)30,000
・・・以下、繰り返し。
(蛇足)ネット(過去スレ)で、長期前払費用は、「償却する都度仕入控除することはできない」などという記述を見た記憶が蘇り、心配になってるんです。
「いまさらながら」の質問で恐縮です。