編集

初歩的な質問ですいません
今まで賞与引当金は計上していませんでした
今年から計上するようになったんですが。
初歩的な質問ですいませんがおしえてください
賞与引当金は期末に0にするのでしょうか？

毎年の賞与（2回）より
約計70,000,000円の賞与の金額です

上記により
毎月　賞与引当繰入/賞与引当　6,000,000円を計上
3月決算にて賞与引当金額が72,000,000円に

実質の賞与額が68,000,000円になりました

04月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
05月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
06月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
07月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
08月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
09月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
10月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
11月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
12月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
01月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
02月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
03月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000

06月　賞与引当金/賞与引当繰入　28,000,000　取崩し
12月　賞与引当金/賞与引当繰入　40,000,000　取崩し


12月　賞与引当繰入/賞与引当金　2,000,000
01月　賞与引当繰入/賞与引当金　2,000,000
02月　賞与引当繰入/賞与引当金　2,000,000
03月　賞与引当繰入/賞与引当金　2,000,000

12月からの引当金きんがくを変更すべきだったんでしょうか？

決算振替にて
賞与引当金/賞与引当繰入　16,000,000
にするんでしょうか？

そもそも考え方はあってるのでしょうか？？

初歩的な質問ですいません
今まで賞与引当金は計上していませんでした
今年から計上するようになったんですが。
初歩的な質問ですいませんがおしえてください
賞与引当金は期末に0にするのでしょうか？

毎年の賞与（2回）より
約計70,000,000円の賞与の金額です

上記により
毎月　賞与引当繰入/賞与引当　6,000,000円を計上
3月決算にて賞与引当金額が72,000,000円に

実質の賞与額が68,000,000円になりました

04月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
05月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
06月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
07月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
08月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
09月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
10月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
11月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
12月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
01月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
02月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000
03月　賞与引当繰入/賞与引当金　6,000,000

06月　賞与引当金/賞与引当繰入　28,000,000　取崩し
12月　賞与引当金/賞与引当繰入　40,000,000　取崩し


12月　賞与引当繰入/賞与引当金　2,000,000
01月　賞与引当繰入/賞与引当金　2,000,000
02月　賞与引当繰入/賞与引当金　2,000,000
03月　賞与引当繰入/賞与引当金　2,000,000

12月からの引当金きんがくを変更すべきだったんでしょうか？

決算振替にて
賞与引当金/賞与引当繰入　16,000,000
にするんでしょうか？

そもそも考え方はあってるのでしょうか？？

編集

３月決算で計上される賞与引当金の額は、通常、御社の場合６月支給予定額のうち当期の負担に属すべき金額です。
６月支給賞与が、前年１２月から５月までを支給対象期間としているのであれば、１２月から３月までの４ヶ月分を賞与引当金に計上します。
６月支給予定額が３千万円であれば、
３千万円×４／６＝２千万円を貸借対照表に賞与引当金として計上すべきです。
この決算から賞与引当金を計上するということなので、
前期から賞与引当金を計上していた場合の金額
前回６月支給額２８百万円×４／６＝18,666千円は「前期損益修正損」に計上します。
いま賞与引当金の残高は4,000,000円ですから、
　前期損益修正損／賞与引当金　18,666,000
　賞与引当金　／賞与引当金繰入　2,666,000
これで、損益計算書・販管費に計上される
賞与＋賞与引当金繰入額は、69,334,000円になります。

重要な会計方針の変更ですので、変更の旨、変更による影響額を注記表に記載します。

３月決算で計上される賞与引当金の額は、通常、御社の場合６月支給予定額のうち当期の負担に属すべき金額です。
６月支給賞与が、前年１２月から５月までを支給対象期間としているのであれば、１２月から３月までの４ヶ月分を賞与引当金に計上します。
６月支給予定額が３千万円であれば、
３千万円×４／６＝２千万円を貸借対照表に賞与引当金として計上すべきです。
この決算から賞与引当金を計上するということなので、
前期から賞与引当金を計上していた場合の金額
前回６月支給額２８百万円×４／６＝18,666千円は「前期損益修正損」に計上します。
いま賞与引当金の残高は4,000,000円ですから、
　前期損益修正損／賞与引当金　18,666,000
　賞与引当金　／賞与引当金繰入　2,666,000
これで、損益計算書・販管費に計上される
賞与＋賞与引当金繰入額は、69,334,000円になります。

重要な会計方針の変更ですので、変更の旨、変更による影響額を注記表に記載します。

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