編集

質問させていただきますm(_ _)m

普通の会社員が、家業の個人自営業（青色）に就業後
帰宅してからですが、週５で４時間もお手伝いしています。
そこで、給料をもらいたいとの事。

その場合、青色専従者給与にすることは出来ますか？
要件の“専ら従事”にひっかかるとは思うのですが、
実務面で実際にはどういう線引きなのでしょうか？
（金額；月４万円位になりそうです。）
個人的には、事業主で落としてもらうのが一番かと思いますが。
なるべく経費になればとのこと。

因みに、青色専従者給与は届け出だした年から適用可能でしょうか？←調べたのですが、読解力に自信が無いくて、すみません。

質問させていただきますm(_ _)m

普通の会社員が、家業の個人自営業（青色）に就業後
帰宅してからですが、週５で４時間もお手伝いしています。
そこで、給料をもらいたいとの事。

その場合、青色専従者給与にすることは出来ますか？
要件の“専ら従事”にひっかかるとは思うのですが、
実務面で実際にはどういう線引きなのでしょうか？
（金額；月４万円位になりそうです。）
個人的には、事業主で落としてもらうのが一番かと思いますが。
なるべく経費になればとのこと。

因みに、青色専従者給与は届け出だした年から適用可能でしょうか？←調べたのですが、読解力に自信が無いくて、すみません。

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「青色事業専従者給与に関する届出書」の提出期限は、青色事業専従者給与を支払う年の3月15日(その年の1月16日以後、新たに事業を開始した場合や新たに専従者がいることとなった場合には、その開始した日や専従者がいることとなった日から2か月以内)までとなっています。

その年の3月15日までに届出書を提出すれば、その年の年頭から適用となります。

しかし、専従者給与の要件の中に
「その年を通じて6月を超える期間(一定の場合には事業に従事することができる期間の2分の1を超える期間)、その青色申告者の営む事業に専ら従事していること。」
とありますので、会社勤めの片手間に家業を手伝っても、専従者となる事は出来ません。

専らというのは、個人事業をメインに仕事をしている事であり、8時間会社勤めの後に1時間程度？家業の手伝いをしている状態は、個人事業に専ら従事していると判断するのは難しいかと思います。
個人事業がメインで、その傍ら会社勤めをしているのなら問題ないかと思いますが。

専従者給与は、元々生計を一にする身内に対して給与を支払っても必要経費に出来ないところを特別に認める制度ですので、条件は厳しいものがあります。

「青色事業専従者給与に関する届出書」の提出期限は、青色事業専従者給与を支払う年の3月15日(その年の1月16日以後、新たに事業を開始した場合や新たに専従者がいることとなった場合には、その開始した日や専従者がいることとなった日から2か月以内)までとなっています。

その年の3月15日までに届出書を提出すれば、その年の年頭から適用となります。

しかし、専従者給与の要件の中に
「その年を通じて6月を超える期間(一定の場合には事業に従事することができる期間の2分の1を超える期間)、その青色申告者の営む事業に専ら従事していること。」
とありますので、会社勤めの片手間に家業を手伝っても、専従者となる事は出来ません。

専らというのは、個人事業をメインに仕事をしている事であり、8時間会社勤めの後に1時間程度？家業の手伝いをしている状態は、個人事業に専ら従事していると判断するのは難しいかと思います。
個人事業がメインで、その傍ら会社勤めをしているのなら問題ないかと思いますが。

専従者給与は、元々生計を一にする身内に対して給与を支払っても必要経費に出来ないところを特別に認める制度ですので、条件は厳しいものがあります。

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