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昨年9月より開業届を出した初心者個人事業者です。
準備がきちんとできておらず、妻名義（事業と妻は無関係）の普通預金
口座に売上の入金をしたり、仕入れの支払いをしたりしていました。
これらは、どのような仕訳処理をすればいいのでしょうか？
また、妻のクレジットカードでETCの申し込みをしており、そのETCカードは事業用として使用しております。
妻のカードの明細からETC料金を分けて、妻にその支払いをしているのですが、経費として認められるでしょうか？
よろしくお願いします。

昨年9月より開業届を出した初心者個人事業者です。
準備がきちんとできておらず、妻名義（事業と妻は無関係）の普通預金
口座に売上の入金をしたり、仕入れの支払いをしたりしていました。
これらは、どのような仕訳処理をすればいいのでしょうか？
また、妻のクレジットカードでETCの申し込みをしており、そのETCカードは事業用として使用しております。
妻のカードの明細からETC料金を分けて、妻にその支払いをしているのですが、経費として認められるでしょうか？
よろしくお願いします。

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いずれしても、事業用の通帳を作られて、そちらに移行させていくべきと思いますが、名義は奥様のものであっても、その内容が実質的に個人事業のものであれば、特に問題はない事となります。

その奥様の通帳が、事業用以外にそれほど使われないのであれば、いったん事業用の預金として受け入れて、事業外の支出や収入については、「事業主貸」や「事業主借」を使用して記帳すれば良いものと思います。

そうでなく、奥様の個人的な取引が主で、事業用の取引が少しだけ入ってくるという事であれば、預金自体は帳簿に受け入れず、事業に関する収入や支出があるたびに、相手科目を預金ではなく、「事業主貸」や「事業主借」で処理されたら良いものと思います。
（この場合は、奥様の個人的な取引は記帳する必要はありません）

ＥＴＣについても、実際に事業用に使っている部分が区分出来ていて、そのように記帳されていれば、名義は奥様のものであっても、経費として認められるべきものとなります。
この場合、貸方の相手科目は、事業主借になります。

いずれしても、事業用の通帳を作られて、そちらに移行させていくべきと思いますが、名義は奥様のものであっても、その内容が実質的に個人事業のものであれば、特に問題はない事となります。

その奥様の通帳が、事業用以外にそれほど使われないのであれば、いったん事業用の預金として受け入れて、事業外の支出や収入については、「事業主貸」や「事業主借」を使用して記帳すれば良いものと思います。

そうでなく、奥様の個人的な取引が主で、事業用の取引が少しだけ入ってくるという事であれば、預金自体は帳簿に受け入れず、事業に関する収入や支出があるたびに、相手科目を預金ではなく、「事業主貸」や「事業主借」で処理されたら良いものと思います。
（この場合は、奥様の個人的な取引は記帳する必要はありません）

ＥＴＣについても、実際に事業用に使っている部分が区分出来ていて、そのように記帳されていれば、名義は奥様のものであっても、経費として認められるべきものとなります。
この場合、貸方の相手科目は、事業主借になります。

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