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労働条件通知書について

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労働条件通知書について

2009/01/09 18:16

chuchumin

すごい常連さん

回答数:6

編集

お世話になっております。

条件通知書について教えていただけないでしょうか?弊社では、労働者全員に労働条件通知書を渡すようにしているのですが、過去に私自身が勤めたところでは、通知書を渡された経験がありません。

となると条件通知書と言うのは、労働者に必ずしも渡さなければいけないというものでもないのでしょうか?

以前に労働基準監督署に相談に伺っときは、書面による交付をしてくださいと伺ったのですが、法律的には、どうだろうということなのですが…。

どなたか教えていただけますと幸いです。

お世話になっております。

条件通知書について教えていただけないでしょうか?弊社では、労働者全員に労働条件通知書を渡すようにしているのですが、過去に私自身が勤めたところでは、通知書を渡された経験がありません。

となると条件通知書と言うのは、労働者に必ずしも渡さなければいけないというものでもないのでしょうか?

以前に労働基準監督署に相談に伺っときは、書面による交付をしてくださいと伺ったのですが、法律的には、どうだろうということなのですが…。

どなたか教えていただけますと幸いです。

この質問に回答
回答

Re: 労働条件通知書について

2009/01/11 15:29

chuchumin

すごい常連さん

編集

PTA様

>小生の日本語読解力が貧弱なため、質問の主旨を理解できていなかったということですね。

これは、私の言葉足らずな質問がいけませんでした。PTA様が悪いわけではありません。説明が足りない私が悪いのです。大変、申し訳ありません。

なので、なぜ、こんな質問をしたのか?説明をさせてください。

>「交付する」と言う事に関して、実務レベルでのメリットとデメリット

ですが、これは事務の作業効率という視点からのメリット、デメリットの事を指しています。

言い換えると「書面で交付する」と言っても、実際に書類を作成し、社内で書類を管理する前の時間を費用として考えると1年間でもかなりの費用になりますので、その作業費用はできる限り押さえたいと言うのが本音なところです。

具体例で説明しますと

現在の従業員が入社したときの費用計算になりますが(各地の事業所の場合)…
1、従業員の希望の就業時間、休み等の確認作業  約15分
2、確認後の書類の作成             約15分
3、従業員との最終的な確認作業(説明など含む) 約15分
4、本社へ原本を郵送手続き           約10分
5、本社での保管作業              約5分                
と簡単ではありますが、交付をしている場合、この作業に60分ぐらの時間を要します。これは弊社の標準時給単価からすると1100円ぐらいです。

これが、交付しないときの作業フローになりますと…
1、従業員の希望の就業時間、休み等の確認作業  約15分
2、本社へ履歴書等を郵送手続き         約10分
3、本社での保管作業              約5分                
と30分ぐらいに事務作業が減り、これだと弊社の標準時給単価からすると550円ぐらいですみます。

しかし、交付しないとなるとトラブルの際は、労働者と「言った言わない」の揚げ足論になりかねませんので、そういった意味で、メリット、デメリットを考える必要があった。という意味なのです。

又、労働問題の裁判等で、通知書を出さなかった事業所が悪い!なんて、判決などがありましたら、それも「交付」しなければいけないという重要な判断材料の一つになりますので、そういう意味で、いろいろと教えて頂ければなぁ。と思って、のご質問でした。

この話は、『事務の効率化とはいえ、交付は義務だ!』といえばそれで終わりの話では、ありますが、以上の事を踏まえて、例えば、社内メールで通知したことでも『交付した』と言う扱いになるとか、そういったアイディアもお聞かせ願えたらという思いもあってのことだったのです…。

PTA様を困らせてしまったみたいで申し訳ありません。
こういう経緯で、質問したということだけでも、伝われば幸いです。

PTA様

>小生の日本語読解力が貧弱なため、質問の主旨を理解できていなかったということですね。

これは、私の言葉足らずな質問がいけませんでした。PTA様が悪いわけではありません。説明が足りない私が悪いのです。大変、申し訳ありません。

なので、なぜ、こんな質問をしたのか?説明をさせてください。

>「交付する」と言う事に関して、実務レベルでのメリットとデメリット

ですが、これは事務の作業効率という視点からのメリット、デメリットの事を指しています。

言い換えると「書面で交付する」と言っても、実際に書類を作成し、社内で書類を管理する前の時間を費用として考えると1年間でもかなりの費用になりますので、その作業費用はできる限り押さえたいと言うのが本音なところです。

具体例で説明しますと

現在の従業員が入社したときの費用計算になりますが(各地の事業所の場合)…
1、従業員の希望の就業時間、休み等の確認作業  約15分
2、確認後の書類の作成             約15分
3、従業員との最終的な確認作業(説明など含む) 約15分
4、本社へ原本を郵送手続き           約10分
5、本社での保管作業              約5分                
と簡単ではありますが、交付をしている場合、この作業に60分ぐらの時間を要します。これは弊社の標準時給単価からすると1100円ぐらいです。

これが、交付しないときの作業フローになりますと…
1、従業員の希望の就業時間、休み等の確認作業  約15分
2、本社へ履歴書等を郵送手続き         約10分
3、本社での保管作業              約5分                
と30分ぐらいに事務作業が減り、これだと弊社の標準時給単価からすると550円ぐらいですみます。

しかし、交付しないとなるとトラブルの際は、労働者と「言った言わない」の揚げ足論になりかねませんので、そういった意味で、メリット、デメリットを考える必要があった。という意味なのです。

又、労働問題の裁判等で、通知書を出さなかった事業所が悪い!なんて、判決などがありましたら、それも「交付」しなければいけないという重要な判断材料の一つになりますので、そういう意味で、いろいろと教えて頂ければなぁ。と思って、のご質問でした。

この話は、『事務の効率化とはいえ、交付は義務だ!』といえばそれで終わりの話では、ありますが、以上の事を踏まえて、例えば、社内メールで通知したことでも『交付した』と言う扱いになるとか、そういったアイディアもお聞かせ願えたらという思いもあってのことだったのです…。

PTA様を困らせてしまったみたいで申し訳ありません。
こういう経緯で、質問したということだけでも、伝われば幸いです。

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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 chuchumin 2009/01/09 18:16
1 PTA 2009/01/09 20:55
2 chuchumin 2009/01/11 11:13
3 PTA 2009/01/11 13:08
4
Re: 労働条件通知書について
chuchumin 2009/01/11 15:29
5 PTA 2009/01/12 02:25
6 chuchumin 2009/01/16 10:08