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商業登記はあくまでも会社の話です。
個人商店の場合にはおっしゃるとおり商業登記はありません。
不動産の謄本についても、その不動産の名義人の変遷を確認できる・借入金の担保がどの程度設定されているかを知ることができる、という程度のものです。
万一、担保がついていない不動産が運よくみつかればラッキーというところでしょうか。
まあしかし、少なくとも謄本のとり方くらいは経験しておいたほうが、のちのち何かと役に立つだろうというのが私の持論です。
土地の謄本も、じっくりみているとその所有者の過去のドラマがうかがえて面白かったりする場合もあります。
債権回収にどの程度役立つかは未知数ですが。
何事もそうですが、最初から無駄だからとあきらめて何もしない、というのは最悪の選択です。
>債権が不良化ぎみになってから、住所や本籍、田畑など
>代表者本人は決して言わないと思います。
まあ、普通は絶対しゃべらないでしょうね・・・。
警察や税務署でもないかぎり、本人の同意なしに調べる方法はさすがにありません。
(お役に立てなくて申し訳ない。)
あるいは、すでにPTAさんがお書きになられているように、交渉してなんとか担保を預からせてもらうというのが、可能であれば現実的な保全策でしょう。
また、「売掛金」だと、簡単にちょっと待ってくれと言えるので、手形や小切手という方法で回収し、○ヶ月後には必ず払わせる、という手段もあります。
もちろん、それが不渡りになれば回収は困難になりますが、口約束の売掛金よりはましでしょう。
あとは・・・マメに何度も足を運んで、あの手この手で一生懸命支払いをお願いするという地道な方法でしょうか。
サラ金に借金がたくさんある人の場合、手元にわずかでもお金ができたときは、どこに優先して支払うかといえば、経済合理的に判断すると「最も金利の高いところ」に支払うべきです。
しかし、借金だらけの人は、そういう合理的な判断はしません。
一番うるさく言ってくるところから順番に支払うものです。
よってめんどくさがって何もしないところが一番損をするそうです。
人間の心理って面白いですね。
商業登記はあくまでも会社の話です。
個人商店の場合にはおっしゃるとおり商業登記はありません。
不動産の謄本についても、その不動産の名義人の変遷を確認できる・借入金の担保がどの程度設定されているかを知ることができる、という程度のものです。
万一、担保がついていない不動産が運よくみつかればラッキーというところでしょうか。
まあしかし、少なくとも謄本のとり方くらいは経験しておいたほうが、のちのち何かと役に立つだろうというのが私の持論です。
土地の謄本も、じっくりみているとその所有者の過去のドラマがうかがえて面白かったりする場合もあります。
債権回収にどの程度役立つかは未知数ですが。
何事もそうですが、最初から無駄だからとあきらめて何もしない、というのは最悪の選択です。
>債権が不良化ぎみになってから、住所や本籍、田畑など
>代表者本人は決して言わないと思います。
まあ、普通は絶対しゃべらないでしょうね・・・。
警察や税務署でもないかぎり、本人の同意なしに調べる方法はさすがにありません。
(お役に立てなくて申し訳ない。)
あるいは、すでにPTAさんがお書きになられているように、交渉してなんとか担保を預からせてもらうというのが、可能であれば現実的な保全策でしょう。
また、「売掛金」だと、簡単にちょっと待ってくれと言えるので、手形や小切手という方法で回収し、○ヶ月後には必ず払わせる、という手段もあります。
もちろん、それが不渡りになれば回収は困難になりますが、口約束の売掛金よりはましでしょう。
あとは・・・マメに何度も足を運んで、あの手この手で一生懸命支払いをお願いするという地道な方法でしょうか。
サラ金に借金がたくさんある人の場合、手元にわずかでもお金ができたときは、どこに優先して支払うかといえば、経済合理的に判断すると「最も金利の高いところ」に支払うべきです。
しかし、借金だらけの人は、そういう合理的な判断はしません。
一番うるさく言ってくるところから順番に支払うものです。
よってめんどくさがって何もしないところが一番損をするそうです。
人間の心理って面白いですね。
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