編集

前任者のリース料金の計上の仕方なのですが、

リース期間　24ヶ月
支払総額　　328,800（税16,440）
［月々　13,700（税685）］

で、まず初めに、

前払費用　328,800／　未払金　328,800

を立ててしまい、口座引落になった時

未払金　　13,700　／　銀行　14,385
仮払消費税　 685　／

とし、月末に

賃借料　13,700　／　前払費用　13,700

としています。

ちょっと私の説明で必要なところが抜けているかもしれませんが、この仕訳でいいのでしょうか。
前払費用はその年一年以内に発生する費用に対しての科目ですよね？なんだか複雑だし･･･

みなさんの意見をお聞かせ願います。

前任者のリース料金の計上の仕方なのですが、

リース期間　24ヶ月
支払総額　　328,800（税16,440）
［月々　13,700（税685）］

で、まず初めに、

前払費用　328,800／　未払金　328,800

を立ててしまい、口座引落になった時

未払金　　13,700　／　銀行　14,385
仮払消費税　 685　／

とし、月末に

賃借料　13,700　／　前払費用　13,700

としています。

ちょっと私の説明で必要なところが抜けているかもしれませんが、この仕訳でいいのでしょうか。
前払費用はその年一年以内に発生する費用に対しての科目ですよね？なんだか複雑だし･･･

みなさんの意見をお聞かせ願います。

編集

確かに前払費用の使い方として
一般的じゃないように思えますね。
所有権移転のリース会計としても変ですし。
契約残高を未払金として常に把握しておきたい、
ということでそういう仕訳をされているのかな、
という理由ぐらいしか思いつきません。
前払費用は対照勘定的な使い方で
その科目名であることに特に意味はない、と。

私などは会計のプロではないので
そのような緩い目で見れば、
決算処理として、当該取引に掛かる
前払費用と未払金の残額について
未払金　／　前払費用　という逆仕訳で一旦消すなら、
（翌期初に、同額について再度
前払費用　／　未払金　として復活させる）
あながち否定するほどのものでもないように
思えるのですが、どんなもんでしょうか。

確かに前払費用の使い方として
一般的じゃないように思えますね。
所有権移転のリース会計としても変ですし。
契約残高を未払金として常に把握しておきたい、
ということでそういう仕訳をされているのかな、
という理由ぐらいしか思いつきません。
前払費用は対照勘定的な使い方で
その科目名であることに特に意味はない、と。

私などは会計のプロではないので
そのような緩い目で見れば、
決算処理として、当該取引に掛かる
前払費用と未払金の残額について
未払金　／　前払費用　という逆仕訳で一旦消すなら、
（翌期初に、同額について再度
前払費用　／　未払金　として復活させる）
あながち否定するほどのものでもないように
思えるのですが、どんなもんでしょうか。

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