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貸借対照表項目は繰り越されますが、損益計算書項目は繰り越されません。
>決算整理伝票で、(長・短)前払費用・未払金・未払費用等に振替えますが、決算後の処理について教えてください。
>これらの仕訳は、決算後戻し伝票を切りますよね。
でも費用・負債勘定の残高は繰り越せませんよね。
18年度に費用として支出処理したけど、実際には費用と認識するのは19年度でした、という場合は、
前払費用 100/ 修繕費 100
という仕訳になりますね。
実際に19年度に修繕が完了したら、逆の仕訳をすることで解決します。
18年度に修繕が完了したんだけど、支払はまだです、という場合、
修繕費 100/ 未払費用 100
という仕訳になります。
これは実際に19年度に支払をするときに
未払費用 100/ 現金 100
という仕訳を入れることで解決します。
19年度に入ってから、単純に逆仕訳を入れる場合と、そうではない場合がありそうですね。
中間決算時と勘違いしていますか?
単純な戻し伝票というのは、中間決算時にはよくあることだと思いますが、年度決算ではほぼないと考えていいと思います。
貸借対照表項目は繰り越されますが、損益計算書項目は繰り越されません。
>決算整理伝票で、(長・短)前払費用・未払金・未払費用等に振替えますが、決算後の処理について教えてください。
>これらの仕訳は、決算後戻し伝票を切りますよね。
でも費用・負債勘定の残高は繰り越せませんよね。
18年度に費用として支出処理したけど、実際には費用と認識するのは19年度でした、という場合は、
前払費用 100/ 修繕費 100
という仕訳になりますね。
実際に19年度に修繕が完了したら、逆の仕訳をすることで解決します。
18年度に修繕が完了したんだけど、支払はまだです、という場合、
修繕費 100/ 未払費用 100
という仕訳になります。
これは実際に19年度に支払をするときに
未払費用 100/ 現金 100
という仕訳を入れることで解決します。
19年度に入ってから、単純に逆仕訳を入れる場合と、そうではない場合がありそうですね。
中間決算時と勘違いしていますか?
単純な戻し伝票というのは、中間決算時にはよくあることだと思いますが、年度決算ではほぼないと考えていいと思います。
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