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Re: 消費税の勘定処理について
2005/06/10 09:36
namaさん、回答ありがとうございます。
なるほどそうなのかと、喉のつかえがとれたような気持ちです。
>税抜き経理の場合
税抜き経理を採用していても、消費税の申告書で算出された金額が未払消費税等となります。もちろん 仮受消費税−仮払消費税 で求めた金額とは、一致しません。差額は雑収入か雑損失で処理するのが一般的です。
とのことですが、それならば何故、税抜経理方式という勘定処理方法が必要なのかなと思ってしまいます。
kamehenさんのおっしゃる通り、
>基本的には、消費税は、預った消費税から、仕入等に係る負担した消費税を差し引いた残りを納付する事となりますので、預った消費税(仮受消費税)、負担した消費税(仮払消費税)は、一種の通過勘定のようなものですので、本来は、税抜経理方式により処理するのが原則なのでは、と思います。
というの考え方にも納得出来るのですが、最終的にはその勘定科目はなくなる訳ですし、どちらにしても税込経理方式での売上、仕入等の金額を元に作成した消費税申告書の金額が正しい消費税の金額となるのなら、やはり税込経理方式に統一してもよさそうなのになと思います。
間違った考え方なのでしょうか(・・?
namaさん、回答ありがとうございます。
なるほどそうなのかと、喉のつかえがとれたような気持ちです。
>税抜き経理の場合
税抜き経理を採用していても、消費税の申告書で算出された金額が未払消費税等となります。もちろん 仮受消費税−仮払消費税 で求めた金額とは、一致しません。差額は雑収入か雑損失で処理するのが一般的です。
とのことですが、それならば何故、税抜経理方式という勘定処理方法が必要なのかなと思ってしまいます。
kamehenさんのおっしゃる通り、
>基本的には、消費税は、預った消費税から、仕入等に係る負担した消費税を差し引いた残りを納付する事となりますので、預った消費税(仮受消費税)、負担した消費税(仮払消費税)は、一種の通過勘定のようなものですので、本来は、税抜経理方式により処理するのが原則なのでは、と思います。
というの考え方にも納得出来るのですが、最終的にはその勘定科目はなくなる訳ですし、どちらにしても税込経理方式での売上、仕入等の金額を元に作成した消費税申告書の金額が正しい消費税の金額となるのなら、やはり税込経理方式に統一してもよさそうなのになと思います。
間違った考え方なのでしょうか(・・?
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No. | タイトル | 投稿者 | 投稿日時 |
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0 | 2005/06/09 20:41 | ||
1 | かめへん | 2005/06/09 21:21 | |
2 | 2005/06/09 23:52 | ||
3 | nama | 2005/06/10 00:40 | |
4 | 2005/06/10 09:36 | ||
5 | かめへん | 2005/06/10 10:24 | |
6 | 2005/06/11 14:09 |
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