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実際在庫として存在はしているのですよね。
であれば、B/SとC/Rは合わなくていいと思います。
イメージなんですが、固定資産の減価償却累計額の間接控除、
あるいは貸倒引当金のように考えるといいと思います。
仕訳としては、
材料評価損 500/材料評価性引当金 500
のように材料を直接減らさないようにして、
B/Sで
材料 1,000
材料評価性引当金 △500
の差引き500、というイメージですね。
表示は相殺して500でいいですが、1,000-500の内訳がある、と。
評価損500は仮であって、捨てるなりしたときに確定しますから、
あくまで帳簿上の材料は1,000で持ったほうが分かりやすいと
思います。
C/Rの期末は1,000ですから、翌期首の期首材料棚卸高は1,000に
なりますよ。
これも仕訳にすると、上記のように間接的にしておくと、
期首材料棚卸高 1,000/材料 1,000
で済みます。
捨てたときに、廃棄損と引当金の戻しと相殺すれば。
材料500で繰り越した場合は、貸方が500足りませんから、
期首に引当金500を立てるか、計上した評価損戻しを入れるか、
しかないですね。
で、廃棄したときに相殺。
廃棄しないで使った場合は評価損計上が間違っていたことに
なるので、戻しが出て正しいことになります。
実際在庫として存在はしているのですよね。
であれば、B/SとC/Rは合わなくていいと思います。
イメージなんですが、固定資産の減価償却累計額の間接控除、
あるいは貸倒引当金のように考えるといいと思います。
仕訳としては、
材料評価損 500/材料評価性引当金 500
のように材料を直接減らさないようにして、
B/Sで
材料 1,000
材料評価性引当金 △500
の差引き500、というイメージですね。
表示は相殺して500でいいですが、1,000-500の内訳がある、と。
評価損500は仮であって、捨てるなりしたときに確定しますから、
あくまで帳簿上の材料は1,000で持ったほうが分かりやすいと
思います。
C/Rの期末は1,000ですから、翌期首の期首材料棚卸高は1,000に
なりますよ。
これも仕訳にすると、上記のように間接的にしておくと、
期首材料棚卸高 1,000/材料 1,000
で済みます。
捨てたときに、廃棄損と引当金の戻しと相殺すれば。
材料500で繰り越した場合は、貸方が500足りませんから、
期首に引当金500を立てるか、計上した評価損戻しを入れるか、
しかないですね。
で、廃棄したときに相殺。
廃棄しないで使った場合は評価損計上が間違っていたことに
なるので、戻しが出て正しいことになります。
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