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当社は装置製造メーカーです。
客先よりクレーム等で返品された機械につき従来、棚卸資産で受け入れ処理していました。この返品された製品は顧客への貸出用として使用しています。
そして棚卸資産規程に基づき3年以上経過した品については一定の評価損を有税で計上していました。
しかし、このたびある上場企業の子会社となることになり、親会社経理部の指導で返品されて再度販売の見込のない品については固定資産に振替をすることにしました。

そこで質問です。
ある品は原始取得から7年経過して3年経過時の評価損も計上しています。
固定資産への振替を行う当期末に中古資産を購入したものとみなして処理してよいのでしょうか
つまり評価損計上後の価額を取得価額として、耐用年数は(新品なら10年)7年経過したものを中古で取得したものとみなして短縮された耐用年数で償却することが認められるでしょうか。
よろしくお願いします

当社は装置製造メーカーです。
客先よりクレーム等で返品された機械につき従来、棚卸資産で受け入れ処理していました。この返品された製品は顧客への貸出用として使用しています。
そして棚卸資産規程に基づき3年以上経過した品については一定の評価損を有税で計上していました。
しかし、このたびある上場企業の子会社となることになり、親会社経理部の指導で返品されて再度販売の見込のない品については固定資産に振替をすることにしました。

そこで質問です。
ある品は原始取得から7年経過して3年経過時の評価損も計上しています。
固定資産への振替を行う当期末に中古資産を購入したものとみなして処理してよいのでしょうか
つまり評価損計上後の価額を取得価額として、耐用年数は(新品なら10年)7年経過したものを中古で取得したものとみなして短縮された耐用年数で償却することが認められるでしょうか。
よろしくお願いします