•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

仕訳伝票

質問 回答受付中

仕訳伝票

2013/12/16 21:15

tarosan

おはつ

回答数:2

編集

以前に小さな会社で経理をしていましたが、退職し 別の会社で経理をする事になりました。

その会社は 仕訳伝票を作成し その後 各科目の元帳に直接 仕訳伝票を綴ります。

仕訳伝票は3枚複写式になっています。

1枚目は、月ごとにファイルにとじています。

2枚目 3枚目を各科目の元帳に綴るのですが、その仕分けが 今ひとつよくわからないのです。

現金 当座 等々 全ての科目別に綴るのですが、2枚目が赤色
3枚目が青色になってます。

各科目のインデックスは 赤 青 と科目によって色別しています。

現金 当座 等は 赤色になっています。
資産は 赤になっているのかと思うのですが・・・・・

例えば 事務用品を現金で購入した場合 事務用品費│現金で仕訳伝票を作成し 1枚目は 月ごとに閉じているファイルにとじていき、
2枚目赤色の仕訳伝票は現金の科目 3枚目の青い仕訳伝票は事務用品費の科目にとじると言った感じなのですが、現金や当座などの

動きは わかるのですが、他の科目がよくわかりません。

わかりにくい説明で申し訳ないのですが、資産  負債 等をきっちり 把握しないと仕訳をしていくのは 難しいでしょうか?

これ!といったポイントのような事をご指導していただければと思い質問させていただきました。

以前に小さな会社で経理をしていましたが、退職し 別の会社で経理をする事になりました。

その会社は 仕訳伝票を作成し その後 各科目の元帳に直接 仕訳伝票を綴ります。

仕訳伝票は3枚複写式になっています。

1枚目は、月ごとにファイルにとじています。

2枚目 3枚目を各科目の元帳に綴るのですが、その仕分けが 今ひとつよくわからないのです。

現金 当座 等々 全ての科目別に綴るのですが、2枚目が赤色
3枚目が青色になってます。

各科目のインデックスは 赤 青 と科目によって色別しています。

現金 当座 等は 赤色になっています。
資産は 赤になっているのかと思うのですが・・・・・

例えば 事務用品を現金で購入した場合 事務用品費現金仕訳伝票を作成し 1枚目は 月ごとに閉じているファイルにとじていき、
2枚目赤色の仕訳伝票は現金の科目 3枚目の青い仕訳伝票は事務用品費の科目にとじると言った感じなのですが、現金や当座などの

動きは わかるのですが、他の科目がよくわかりません。

わかりにくい説明で申し訳ないのですが、資産  負債 等をきっちり 把握しないと仕訳をしていくのは 難しいでしょうか?

これ!といったポイントのような事をご指導していただければと思い質問させていただきました。

この質問に回答
回答

Re: 仕訳伝票

2013/12/18 19:34

らん

さらにすごい常連さん

編集

こんにちは。

複写式振替伝票をファイリングして、総勘定元帳への転記(手書き)を省略する方法ですね。
これは古くからある方法で、ミロクさん等が有名でしたね。

通常なら(1)1枚の振替伝票を起伝して(又は仕訳帳)、
(2)それを基に発生した勘定科目の総勘定元帳に手書きで日付・摘要・相手科目・金額などを記入します(台帳への転記)。

その手書きの転記作業が大変なので、振替伝票を複写式にして直接ファイリングし、合計額だけを計算することで手書きの作業を省略して試算表に繋げるという、会計ソフトを使わない場合の合理的な方法の一つです。

さて、その複写式(3枚)振替伝票ですが、ご使用実態が分かりませんのであくまでも一般的な内容として書かせて頂きますので、その点ご了承くださいませ。

1枚目=全ての発生分をもれなく日付順に綴る
2枚目・3枚目=借方分・貸方分の科目の各々のページに綴る
という構図だと思います。

事務用品費が発生すれば「事務用品費」のページにファイリングされた伝票の合計が、その月の発生分ということになります。

インデックスの赤・青の色の問題については、
御社内での任意な方法でそうしているのだと思います。

いずれにしても、発生した勘定科目全てをファイリングすることになりますので、御社の直近の決算書のB/S.P/L等を見せてもらって、その期のファイリングを照らし合わせてインデックスの色がどうなっているのかを見ていっては如何でしょうか?

お書きの内容では伝票の色と、インデックスの色の関係性は断言できませんので・・・。

以上、ご参考まで。

こんにちは。

複写式振替伝票をファイリングして、総勘定元帳への転記(手書き)を省略する方法ですね。
これは古くからある方法で、ミロクさん等が有名でしたね。

通常なら(1)1枚の振替伝票を起伝して(又は仕訳帳)、
(2)それを基に発生した勘定科目の総勘定元帳に手書きで日付・摘要・相手科目・金額などを記入します(台帳への転記)。

その手書きの転記作業が大変なので、振替伝票を複写式にして直接ファイリングし、合計額だけを計算することで手書きの作業を省略して試算表に繋げるという、会計ソフトを使わない場合の合理的な方法の一つです。

さて、その複写式(3枚)振替伝票ですが、ご使用実態が分かりませんのであくまでも一般的な内容として書かせて頂きますので、その点ご了承くださいませ。

1枚目=全ての発生分をもれなく日付順に綴る
2枚目・3枚目=借方分・貸方分の科目の各々のページに綴る
という構図だと思います。

事務用品費が発生すれば「事務用品費」のページにファイリングされた伝票の合計が、その月の発生分ということになります。

インデックスの赤・青の色の問題については、
御社内での任意な方法でそうしているのだと思います。

いずれにしても、発生した勘定科目全てをファイリングすることになりますので、御社の直近の決算書のB/S.P/L等を見せてもらって、その期のファイリングを照らし合わせてインデックスの色がどうなっているのかを見ていっては如何でしょうか?

お書きの内容では伝票の色と、インデックスの色の関係性は断言できませんので・・・。

以上、ご参考まで。

返信

回答一覧
表示:
No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 tarosan 2013/12/16 21:15
1
Re: 仕訳伝票
らん 2013/12/18 19:34
2 tarosan 2013/12/19 20:44