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少額リース資産および短期のリース取引に関する簡便的な取り扱い

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少額リース資産および短期のリース取引に関する簡便的な取り扱い

2008/06/21 20:20

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積極参加

回答数:1

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a. 重要性が乏しい減価償却資産について、購入時に費用処理する方法が採用されている場合で、リース料総額が当該基準額以下のリース取引

b. リース期間が1年以内のリース取引

c. 企業の事業内容に照らして重要性の乏しいリース取引で、リース契約1件あたりのリース料総額が300万円以下のリース取引(所有権移転外ファイナンス・リース取引のみ)
という会計基準がありますがCに該当するときの仕訳け(所有権移転外ファイナンス・リース取引の時)ですが賃借料で処理する形になると思いますがその際消費税も総額(次月以降毎月取り崩し
)とリース債務の計上をする必要があるのでしょうか?
もしわかればご教授していただければ幸いです。

8-)  

a. 重要性が乏しい減価償却資産について、購入時に費用処理する方法が採用されている場合で、リース料総額が当該基準額以下のリース取引

b. リース期間が1年以内のリース取引

c. 企業の事業内容に照らして重要性の乏しいリース取引で、リース契約1件あたりのリース料総額が300万円以下のリース取引(所有権移転外ファイナンス・リース取引のみ)
という会計基準がありますがCに該当するときの仕訳け(所有権移転外ファイナンス・リース取引の時)ですが賃借料で処理する形になると思いますがその際消費税も総額(次月以降毎月取り崩し
)とリース債務の計上をする必要があるのでしょうか?
もしわかればご教授していただければ幸いです。

8-)  

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1. Re: 少額リース資産および短期のリース取引に関する簡便的な取り扱い

2008/08/10 15:17

yukim729

さらにすごい常連さん

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賃借料で処理するときは、リース資産もリース債務も計上しませんが、消費税は取引開始時に総額を未払金として認識します。「リース債務」は売買処理をするときに使う科目なので、賃借処理に使うのは違和感があり、「未払金」を使うところが多いと思います。

賃借料で処理するときは、リース資産もリース債務も計上しませんが、消費税は取引開始時に総額を未払金として認識します。「リース債務」は売買処理をするときに使う科目なので、賃借処理に使うのは違和感があり、「未払金」を使うところが多いと思います。

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