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助け合い

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受取手数料について。

質問 回答受付中

受取手数料について。

2006/12/27 13:23

moyo

おはつ

回答数:6

編集

こんにちは。質問させて頂きます。

販売手数料や受取手数料、手数料収入などの科目であげる場合、どのくらいまでが手数料として見なされるのでしょうか?
たとえば、販売した物の価格と同額の手数料というのは、他の処理をしないといけない物なのでしょうか。
(10万円の商品に対し、10万円の手数料を上乗せして20万円で販売したような場合)

どなたかよろしくお願いいたします。

こんにちは。質問させて頂きます。

販売手数料や受取手数料、手数料収入などの科目であげる場合、どのくらいまでが手数料として見なされるのでしょうか?
たとえば、販売した物の価格と同額の手数料というのは、他の処理をしないといけない物なのでしょうか。
(10万円の商品に対し、10万円の手数料を上乗せして20万円で販売したような場合)

どなたかよろしくお願いいたします。

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1. Re: 受取手数料について。

2006/12/27 13:38

たこやき

すごい常連さん

編集

moyoさん、こんにちは。

ご質問の答えにはなりませんが・・・

>販売手数料や受取手数料、手数料収入などの科目であげる場合とありますが、手数料であげないといけない理由があるのでしょうか?
>(10万円の商品に対し、10万円の手数料を上乗せして20万円で販売したような場合)
こう言うケースは多々あると思いますよ。
ただ、手数料ではなく、売上げとしてですけど・・・


moyoさん、こんにちは。

ご質問の答えにはなりませんが・・・

>販売手数料や受取手数料、手数料収入などの科目であげる場合とありますが、手数料であげないといけない理由があるのでしょうか?
>(10万円の商品に対し、10万円の手数料を上乗せして20万円で販売したような場合)
こう言うケースは多々あると思いますよ。
ただ、手数料ではなく、売上げとしてですけど・・・


返信

2. Re: 受取手数料について。

2006/12/27 15:10

編集

こんにちは。

>(10万円の商品に対し、10万円の手数料を上乗せして20万円で販売したような場合)

これを読む限りでは、10万円の手数料は商品価額の一部(つまり利益)であるような感じを受けます。。。
よく販売手数料等を使うケースとしては、受託販売とかでして、他人の物を売った時に1個につきいくら、という時に使います。
自分の物を売った時には、ktecさんがお書きのように、利益分は売上に含めた方が適しおり、金額の大小で分別することは少ないケースと思われます。

あ、あくまで三分記法の場合です。

こんにちは。

>(10万円の商品に対し、10万円の手数料を上乗せして20万円で販売したような場合)

これを読む限りでは、10万円の手数料は商品価額の一部(つまり利益)であるような感じを受けます。。。
よく販売手数料等を使うケースとしては、受託販売とかでして、他人の物を売った時に1個につきいくら、という時に使います。
自分の物を売った時には、ktecさんがお書きのように、利益分は売上に含めた方が適しおり、金額の大小で分別することは少ないケースと思われます。

あ、あくまで三分記法の場合です。

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3. Re: 受取手数料について。

2006/12/29 13:47

moyo

おはつ

編集

みなさん、ご回答ありがとうございました。
少し情報を補足させてください。

私は骨董商を営んでいるのですが、販売手数料という科目は、copapaさんのおっしゃっているように、受託販売に関して使っています。たとえば、50万円で預かった商品を55万円でよそへ販売して、5万円を手数料としてあげるというやり方をとっています。
今回質問させて頂いたのは、本体の商品の金額と、手数料として上乗せした金額がほぼ同額であったり、時には手数料の方が大きくなってしまうこともあって、そういう場合に手数料という表現がふさわしくないかと思ったからなのです。

金額の大小で分別することはないというのも分かるのですが、手数料の額の方が大きいとなると、不適当だと判断されるおそれはないでしょうか?

みなさん、ご回答ありがとうございました。
少し情報を補足させてください。

私は骨董商を営んでいるのですが、販売手数料という科目は、copapaさんのおっしゃっているように、受託販売に関して使っています。たとえば、50万円で預かった商品を55万円でよそへ販売して、5万円を手数料としてあげるというやり方をとっています。
今回質問させて頂いたのは、本体の商品の金額と、手数料として上乗せした金額がほぼ同額であったり、時には手数料の方が大きくなってしまうこともあって、そういう場合に手数料という表現がふさわしくないかと思ったからなのです。

金額の大小で分別することはないというのも分かるのですが、手数料の額の方が大きいとなると、不適当だと判断されるおそれはないでしょうか?

返信

4. Re: 受取手数料について。

2006/12/30 01:21

おはつ

編集

不適当だと判断されるおそれとしてどのような場面をお考えでしょうか。
事実が販売による手数料収入であるのですから、会計上・税務上ともに売上高区分の手数料収入ないしその類似科目として計上させる必要があります。したがって、会計や税務で不適当だと判断されるおそれはありません。
不適当と判断されるおそれのある場面として考えられるのは、独禁法などの適用の可能性です。ただし、基本的に手数料が不当に高額であることが条件ですので、販売物の性質・特徴などから考えて現在の手数料があまりに高額だと思われるのであれば、不適当だと判断されるおそれを考えてください。そうでなければ、特に危惧する必要はありません。

不適当だと判断されるおそれとしてどのような場面をお考えでしょうか。
事実が販売による手数料収入であるのですから、会計上・税務上ともに売上高区分の手数料収入ないしその類似科目として計上させる必要があります。したがって、会計や税務で不適当だと判断されるおそれはありません。
不適当と判断されるおそれのある場面として考えられるのは、独禁法などの適用の可能性です。ただし、基本的に手数料が不当に高額であることが条件ですので、販売物の性質・特徴などから考えて現在の手数料があまりに高額だと思われるのであれば、不適当だと判断されるおそれを考えてください。そうでなければ、特に危惧する必要はありません。

返信

5. Re: 受取手数料について。

2006/12/30 12:48

ゆたのー

ちょい参加

編集

うちでは次のような処理をしています。

お客さんに売上時
現金 10000円  委託売買預り金 10000円

委託者に支払い時
委託売買預り金 10000円  現金 10000円
現金       2000円  委託役務収益 2000円


委託売買預り金と委託業務収益という科目を作りました。
手数料20%が残るという仕組みです。
一応税理士やっている人から教えてもらった方法です。

いかがでしょうか?

うちでは次のような処理をしています。

お客さんに売上時
現金 10000円  委託売買預り金 10000円

委託者に支払い時
委託売買預り金 10000円  現金 10000円
現金       2000円  委託役務収益 2000円


委託売買預り金と委託業務収益という科目を作りました。
手数料20%が残るという仕組みです。
一応税理士やっている人から教えてもらった方法です。

いかがでしょうか?

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6. Re: 受取手数料について。

2007/01/05 17:09

moyo

おはつ

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みなさんありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お正月をはさんだ為、返事が遅くなってしまいました。

みなさんありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お正月をはさんだ為、返事が遅くなってしまいました。

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