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おねがいします。
2006/09/24 02:08
1. Re: おねがいします。
2006/09/25 11:04
これは生命保険の決算処理ですね。
預金や現金は関係ないので分かりにくい
かもしれませんが、これに対応する生命
保険会社の計算書があるはずです。
但し、数年この処理を怠っていてそれに
気づいてまとめて計上という場合もあり
ますのでご注意を。
積立金分は貯蓄部分で解約時に返金されます。
現金預金/積立金
前渡金(前払費用が一般的)は対応年度に
経費に振替、又は中途解約時に返金です。
保険料(福利厚生費)/前払費用
又は
現金預金/前払費用
となります。
これは生命保険の決算処理ですね。
預金や現金は関係ないので分かりにくい
かもしれませんが、これに対応する生命
保険会社の計算書があるはずです。
但し、数年この処理を怠っていてそれに
気づいてまとめて計上という場合もあり
ますのでご注意を。
積立金分は貯蓄部分で解約時に返金されます。
現金預金/積立金
前渡金(前払費用が一般的)は対応年度に
経費に振替、又は中途解約時に返金です。
保険料(福利厚生費)/前払費用
又は
現金預金/前払費用
となります。
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3. Re: おねがいします。
2006/09/26 08:41
配当金についてですね。生命保険会社は契約者から
保険料という名目で資金を集めます。
この保険料は統計から死亡率、運用利率、経費率などの
予定率により決定されています。
そして予定率と実績率の差額について配当金として
剰余金の分配して契約者に還元するするというのが
配当金の趣旨だったかと思います。
具体的にはこの配当金の分配は契約の種類により
現金、積立配当金、保険料等の形で
契約者に還元されるという仕組です。
その趣旨は多くの生命保険会社が以前は相互会社で
あったことからもわかるように必要以上の利潤追求は
しないで社会貢献するということだったのかと思いますが
実際は。。。どうなんでしょうね?
さて配当金は
毎年配当(契約の3年目から毎年)
5年利差配当(6年目から5年ごと)
無配当
等に分けられますが、
バブル期以降は資産運用益が上がらなくなったり、
契約者が割安な商品を求めるようになった為
無配当保険の契約が増えた?なんて話も聞きます。
最後に税務ですが生命保険の配当金は
預金利息というより保険料の戻しという性格なので
源泉所得税はありません。
スレにあったように雑収入で受けるのが一般的です。
こんなカンジでよろしいですかw
配当金についてですね。生命保険会社は契約者から
保険料という名目で資金を集めます。
この保険料は統計から死亡率、運用利率、経費率などの
予定率により決定されています。
そして予定率と実績率の差額について配当金として
剰余金の分配して契約者に還元するするというのが
配当金の趣旨だったかと思います。
具体的にはこの配当金の分配は契約の種類により
現金、積立配当金、保険料等の形で
契約者に還元されるという仕組です。
その趣旨は多くの生命保険会社が以前は相互会社で
あったことからもわかるように必要以上の利潤追求は
しないで社会貢献するということだったのかと思いますが
実際は。。。どうなんでしょうね?
さて配当金は
毎年配当(契約の3年目から毎年)
5年利差配当(6年目から5年ごと)
無配当
等に分けられますが、
バブル期以降は資産運用益が上がらなくなったり、
契約者が割安な商品を求めるようになった為
無配当保険の契約が増えた?なんて話も聞きます。
最後に税務ですが生命保険の配当金は
預金利息というより保険料の戻しという性格なので
源泉所得税はありません。
スレにあったように雑収入で受けるのが一般的です。
こんなカンジでよろしいですかw
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