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弊社の場合は、3000円以上であるかどうか関係なく会議費扱いとしたいものは「会議録」を作成していただいております。

ただ、会議録を作ってきても、飲食の場所がスナックなどである場合は「交際費」扱いとしております。

弊社の場合は、3000円以上であるかどうか関係なく会議費扱いとしたいものは「会議録」を作成していただいております。

ただ、会議録を作ってきても、飲食の場所がスナックなどである場合は「交際費」扱いとしております。

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会議費の場合は、一般的に3,000円という金額が言われますが、これはあくまでも目安であって基準ではありませんので、3,000円で線引きする性格のものではない事となります。

あくまでも、下記の措置法通達にあるように、会議に際しての昼食程度であることが大前提で、飲食のついでに会議しているようなものは＠3,000円以下であったとしても会議費には該当しないものと思います。

（会議に関連して通常要する費用の例示）
61の4(1)−21　会議に際して社内又は通常会議を行う場所において通常供与される昼食の程度を超えない飲食物等の接待に要する費用は、原則として措置法令第37条の５第２号に規定する「会議に関連して、茶菓、弁当その他これらに類する飲食物を供与するために通常要する費用」に該当するものとする。（昭54年直法２−31「十九」、平６年課法２−５「三十一」により改正）
(注) 会議には、来客との商談、打合せ等が含まれる。

基本的にビールも１〜２杯程度までと言われていますし、言葉尻を捉えて恐縮ですが、取引先との飲食代、と言われれば、普通に考えれば交際費に該当するのでは、と思います。
大前提が会議なり商談であって、食事等はあくまでもそのついで、という事ですので。

下記サイトも、ご参考にされて下さい。
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/zaimu/rensai/point.cfm?i=20051215int04z1

会議費の場合は、一般的に3,000円という金額が言われますが、これはあくまでも目安であって基準ではありませんので、3,000円で線引きする性格のものではない事となります。

あくまでも、下記の措置法通達にあるように、会議に際しての昼食程度であることが大前提で、飲食のついでに会議しているようなものは＠3,000円以下であったとしても会議費には該当しないものと思います。

（会議に関連して通常要する費用の例示）
61の4(1)−21　会議に際して社内又は通常会議を行う場所において通常供与される昼食の程度を超えない飲食物等の接待に要する費用は、原則として措置法令第37条の５第２号に規定する「会議に関連して、茶菓、弁当その他これらに類する飲食物を供与するために通常要する費用」に該当するものとする。（昭54年直法２−31「十九」、平６年課法２−５「三十一」により改正）
(注) 会議には、来客との商談、打合せ等が含まれる。

基本的にビールも１〜２杯程度までと言われていますし、言葉尻を捉えて恐縮ですが、取引先との飲食代、と言われれば、普通に考えれば交際費に該当するのでは、と思います。
大前提が会議なり商談であって、食事等はあくまでもそのついで、という事ですので。

下記サイトも、ご参考にされて下さい。
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/zaimu/rensai/point.cfm?i=20051215int04z1

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一般的には軽い食事程度、と言われていてひとつの基準としてだいたい一人3000円くらいを目安に、という流れでしたが社長さん同士などの場合、この金額を超えることもありえると思われます。そういう場合でもいつどこで誰と会議(打合せ)をしたのか、その議事録などを記録しておけば会議費で計上できる場合もあるようです。
なんとかホテルの会食を取りながら、ですと大丈夫だと思いますがどこそこのスナックで飲みながら〜だと否認されちゃうと思います。会議(打合せ)が主体で行われた会合だ、ということを証明することが重要となります。

一般的には軽い食事程度、と言われていてひとつの基準としてだいたい一人3000円くらいを目安に、という流れでしたが社長さん同士などの場合、この金額を超えることもありえると思われます。そういう場合でもいつどこで誰と会議(打合せ)をしたのか、その議事録などを記録しておけば会議費で計上できる場合もあるようです。
なんとかホテルの会食を取りながら、ですと大丈夫だと思いますがどこそこのスナックで飲みながら〜だと否認されちゃうと思います。会議(打合せ)が主体で行われた会合だ、ということを証明することが重要となります。

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hamanoさん、kamehenさん、DISKYさん
回答ありがとうございました。
（御礼が遅くなり申し訳ございません）

3,000円で線引きするものではないことは、
いろいろな書面で記載されており、
会議費の定義についても、重々承知しております。
ただ、｢損金不参入｣等の、税法を知らない、普通の社員に対して、
どのように理解してもらえばよいのか、
（おそらく「なんで会議費と交際費について経理がこんなにうるさく言うのか」もわからない）
経費申請の際にどこまで詳しく書かせればよいのか、
悩んでおり、質問した次第です。

「いつ」「誰と」「どこで」はもちろん、
会議の議題等、簡単な議事録のような内容を書かせる方向で
検討したいと思います。
また、kamehenさんにご紹介いただいたサイトは、
他の社員にもわかりやすいかと思います。参考にさせていただきます。

ありがとうございました。

hamanoさん、kamehenさん、DISKYさん
回答ありがとうございました。
（御礼が遅くなり申し訳ございません）

3,000円で線引きするものではないことは、
いろいろな書面で記載されており、
会議費の定義についても、重々承知しております。
ただ、｢損金不参入｣等の、税法を知らない、普通の社員に対して、
どのように理解してもらえばよいのか、
（おそらく「なんで会議費と交際費について経理がこんなにうるさく言うのか」もわからない）
経費申請の際にどこまで詳しく書かせればよいのか、
悩んでおり、質問した次第です。

「いつ」「誰と」「どこで」はもちろん、
会議の議題等、簡単な議事録のような内容を書かせる方向で
検討したいと思います。
また、kamehenさんにご紹介いただいたサイトは、
他の社員にもわかりやすいかと思います。参考にさせていただきます。

ありがとうございました。

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