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普通に消耗した壁紙を張り替えた費用が30万円程度でしたら、現状維持を目的とした修繕と捉えて問題無いと思います。

20万円以下は無条件で修繕費ですが、20万円以上60万円以下はその内容が機能維持や現状維持を目的としたものであれば修繕費です。
特別な機能がある壁紙でなければ修繕費で良いと思いますよ。

また、20万円以上60万円以下であっても、期首の取得価格の10％未満であれば修繕費に持って行けます。

普通に消耗した壁紙を張り替えた費用が30万円程度でしたら、現状維持を目的とした修繕と捉えて問題無いと思います。

20万円以下は無条件で修繕費ですが、20万円以上60万円以下はその内容が機能維持や現状維持を目的としたものであれば修繕費です。
特別な機能がある壁紙でなければ修繕費で良いと思いますよ。

また、20万円以上60万円以下であっても、期首の取得価格の10％未満であれば修繕費に持って行けます。

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横から失礼します、既にpotetoさんがお書きになられている通りですが、少しだけ補足させて頂きます。

まず、免税事業者であれば、税込経理方式しか認められません。
というより、それ以前に、今回は新たな資産の取得ではなく、資本的支出か、修繕費か、というものですので、これについては３０万円未満の少額減価償却資産の特例の適用はない事となります。

その店舗内壁紙の張替が、使用可能期間を延長させたり、なんらかの価値を増加させるものであれば、資本的支出として資産計上の必要がありますが、そうでなく、通常の維持管理や原状回復のために要したものである事が明らかであれば、金額に関わらず、修繕費として処理できる事となります。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5402.htm

横から失礼します、既にpotetoさんがお書きになられている通りですが、少しだけ補足させて頂きます。

まず、免税事業者であれば、税込経理方式しか認められません。
というより、それ以前に、今回は新たな資産の取得ではなく、資本的支出か、修繕費か、というものですので、これについては３０万円未満の少額減価償却資産の特例の適用はない事となります。

その店舗内壁紙の張替が、使用可能期間を延長させたり、なんらかの価値を増加させるものであれば、資本的支出として資産計上の必要がありますが、そうでなく、通常の維持管理や原状回復のために要したものである事が明らかであれば、金額に関わらず、修繕費として処理できる事となります。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5402.htm

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potetoさん、kamehenさん、
とてもわかりやすい説明をありがとうございました。
「３０万未満」の言葉に縛られて混乱しておりました。
スッキリ解決できました。ありがとうございました。

potetoさん、kamehenさん、
とてもわかりやすい説明をありがとうございました。
「３０万未満」の言葉に縛られて混乱しておりました。
スッキリ解決できました。ありがとうございました。

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