長期借入金のワンイヤールールについて、教えてください。
年商5億円以下の法人です。
長期借入金について、今期中(1年以内)に返済期間が到来する金額を、前期の期末に短期借入金に振替え、毎月の返済分を短期借入金から減少させているのですが、この処理で正しいのでしょうか。(この処理だと、振替た全額が今期末にゼロになり、期末の処理で翌期分に返済する金額を短期に振替ます)もしくは、毎月の返済分を直接、長期借入金から減少させるべきでしょうか。
具体例としては、3月決算で、平成16年3月1日に6,000万円借入、5年間で、元金毎月100万円ずつの返済です。平16年3月31日に、このうちの1,200万円だけ長期から短期に振替え、毎月の返済日に短期借入金から100万円減少させています。
17年3月の返済をもって、短期に振替えた1,200万円はゼロになり、17年3月31日の決算仕訳で、1,200万円を短期に振替えます。
長期借入金の額は、毎年3月31日に、1,200万円ずつ減少することになります。
もしくは、毎年長期から短期に1,200万円ずつ振替えるのことは必要なく、直接長期借入金から毎月100万円ずつ差し引くべきなのでしょうか。
もちろん、最後の1年については、短期に振替えますが…
長期借入金のワンイヤールールについて、教えてください。
年商5億円以下の法人です。
長期借入金について、今期中(1年以内)に返済期間が到来する金額を、前期の期末に短期借入金に振替え、毎月の返済分を短期借入金から減少させているのですが、この処理で正しいのでしょうか。(この処理だと、振替た全額が今期末にゼロになり、期末の処理で翌期分に返済する金額を短期に振替ます)もしくは、毎月の返済分を直接、長期借入金から減少させるべきでしょうか。
具体例としては、3月決算で、平成16年3月1日に6,000万円借入、5年間で、元金毎月100万円ずつの返済です。平16年3月31日に、このうちの1,200万円だけ長期から短期に振替え、毎月の返済日に短期借入金から100万円減少させています。
17年3月の返済をもって、短期に振替えた1,200万円はゼロになり、17年3月31日の決算仕訳で、1,200万円を短期に振替えます。
長期借入金の額は、毎年3月31日に、1,200万円ずつ減少することになります。
もしくは、毎年長期から短期に1,200万円ずつ振替えるのことは必要なく、直接長期借入金から毎月100万円ずつ差し引くべきなのでしょうか。
もちろん、最後の1年については、短期に振替えますが…