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税効果会計

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税効果会計

2005/11/15 02:25

maeda

積極参加

回答数:1

編集

税効果で使われている
流動(短期)と固定(長期)の
意味をおしえてください。
例えば、決算書上では賞与引当は
流動負債にはいっていると思うのですが
税効果会計の仕訳は
繰延税金資産になっているのはなぜですか?

税効果で使われている
流動(短期)と固定(長期)の
意味をおしえてください。
例えば、決算書上では賞与引当は
流動負債にはいっていると思うのですが
税効果会計の仕訳
繰延税金資産になっているのはなぜですか?

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1. Re: 税効果会計

2005/11/15 08:24

hirunosannpo

常連さん

編集

質問内容と、例がうまくマッチングしていないような気がするんですが・・・

流動と固定の区分は言葉そのもので、流動項目(例えば賞与引当金)から発生した一時差異は流動に、又固定項目(例えば退職給付引当金)から発生した一時差異は固定に分類されます。

一方、例えばで述べておられる件ですが、賞与引当は会計上費用になりますが、税務上は費用になりません。そうすると、税務上の利益が会計上より大きくなり、したがって税金もその分多く取られます。そして、この多くとられた分が会計上前払いと考えられ、前払いなので前払金でもいいのですが、繰延税金資産と言う科目を使用するルールになっているのでそうしている。と言うことになるでしょうか・・・

質問内容と、例がうまくマッチングしていないような気がするんですが・・・

流動と固定の区分は言葉そのもので、流動項目(例えば賞与引当金)から発生した一時差異は流動に、又固定項目(例えば退職給付引当金)から発生した一時差異は固定に分類されます。

一方、例えばで述べておられる件ですが、賞与引当は会計上費用になりますが、税務上は費用になりません。そうすると、税務上の利益が会計上より大きくなり、したがって税金もその分多く取られます。そして、この多くとられた分が会計上前払いと考えられ、前払いなので前払金でもいいのですが、繰延税金資産と言う科目を使用するルールになっているのでそうしている。と言うことになるでしょうか・・・

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