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別表の計算方法の選択について

質問 回答受付中

別表の計算方法の選択について

2010/06/13 11:56

misuta-x

すごい常連さん

回答数:6

編集

別表の書き方で受取配当金益金不算入と貸倒引当金については、会社によって少しでも得をするために計算方法を選択して処理をすると聞いたのですが、それぞれの選択肢について教えて下さい
例えば受取配当だと原則法と簡便法があります。

私は、勉強不足?(怠慢)で毎年同じ処理方法(原則法)
でやっていました。
今後は選択してやらないといけないと思うのですが
どういう方法、考え方なのでしょうか?
宜しくお願いします。


別表の書き方で受取配当金益金不算入と貸倒引当金については、会社によって少しでも得をするために計算方法を選択して処理をすると聞いたのですが、それぞれの選択肢について教えて下さい
例えば受取配当だと原則法と簡便法があります。

私は、勉強不足?(怠慢)で毎年同じ処理方法(原則法)
でやっていました。
今後は選択してやらないといけないと思うのですが
どういう方法、考え方なのでしょうか?
宜しくお願いします。


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1. Re: 別表の計算方法の選択について

2010/06/23 19:18

misuta-x

すごい常連さん

編集

こんにちは。
色々な情報をどうもありがとうございます。

こんにちは。
色々な情報をどうもありがとうございます。

返信

2. Re: 別表の計算方法の選択について

2010/06/21 18:03

karz

すごい常連さん

編集

受取配当等
http://www.geocities.jp/mhtax06/hou8e.html
基準年度実績により負債利子等の額を計算する場合(右上)

http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/hojin/tebiki2002/02/08.htm

貸引
http://www.geocities.jp/mhtax06/hou110102e.html
基準年度の実績により(一番下)

http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/hojin/tebiki2002/02/11_1_2.htm

それぞれ期間が設定されていますので、その期間の計算を
1度行えば、翌年以降再計算する必要がありません。

受配については、改正があったため
基準期間が変わっていますので注意してください。
(平成22年4月1日から平成24年3月31日までの間に開始した各事業年度)
(平成22年4月1日以後に開始する事業年度から適用される。)

受取配当
http://www.geocities.jp/mhtax06/hou8e.html
基準年度実績により負債利子等の額を計算する場合(右上)

http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/hojin/tebiki2002/02/08.htm

貸引
http://www.geocities.jp/mhtax06/hou110102e.html
基準年度の実績により(一番下)

http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/hojin/tebiki2002/02/11_1_2.htm

それぞれ期間が設定されていますので、その期間の計算を
1度行えば、翌年以降再計算する必要がありません。

受配については、改正があったため
基準期間が変わっていますので注意してください。
(平成22年4月1日から平成24年3月31日までの間に開始した各事業年度)
(平成22年4月1日以後に開始する事業年度から適用される。)

返信

3. Re: 別表の計算方法の選択について

2010/06/20 21:50

misuta-x

すごい常連さん

編集

こんにちは。
ご意見どうもありがとうございます。
簡便法について過去の実績一度計算すれば何回でも使えると言いますがもっと具体的にお願い致します。

こんにちは。
ご意見どうもありがとうございます。
簡便法について過去の実績一度計算すれば何回でも使えると言いますがもっと具体的にお願い致します。

返信

4. Re: 別表の計算方法の選択について

2010/06/18 23:27

karz

すごい常連さん

編集

原則法は、当期の実績で計算し、
簡便法は、過去の実績で計算します。

簡便法については、過去の実績で計算するため、
一度計算すれば、何回でも使えるため大変便利です。

簡便的に計算できる内容
受取配当等の益金不算入・・・負債の利子

貸倒引当金の損金算入・・・債権とみられない金額

原則法は、当期の実績で計算し、
簡便法は、過去の実績で計算します。

簡便法については、過去の実績で計算するため、
一度計算すれば、何回でも使えるため大変便利です。

簡便的に計算できる内容
受取配当等の益金不算入・・・負債の利子

貸倒引当金の損金算入・・・債権とみられない金額

返信

5. Re: 別表について

2010/06/18 02:00

misuta-x

すごい常連さん

編集

こんにちは。
あーそうですね。
難しく考えすぎていました。
どうもありがとうございます。

こんにちは。
あーそうですね。
難しく考えすぎていました。
どうもありがとうございます。

返信

6. Re: 別表について

2010/06/16 23:17

koensu

すごい常連さん

編集

税効果会計に関する別表調整についてだけ。

税効果会計の計上額は会計だけの問題なので、税金の計算ではこれを全て否認する調整を行います。
繰延税金資産が計上されていれば、税務上はこれを否認しますので別表5では、貸借対照表に計上されている繰延税金資産と同額を△繰越にします。繰延税金負債が計上されていれば負債計上を否認しますので+数値で繰り越します。
別表4のほうでは、法人税調整額借方計上(費用計上)を否認して加算します。貸方計上(収益計上)は否認して減算します。

税効果会計に関する別表調整についてだけ。

税効果会計の計上額は会計だけの問題なので、税金の計算ではこれを全て否認する調整を行います。
繰延税金資産が計上されていれば、税務上はこれを否認しますので別表5では、貸借対照表に計上されている繰延税金資産と同額を△繰越にします。繰延税金負債が計上されていれば負債計上を否認しますので+数値で繰り越します。
別表4のほうでは、法人税調整額借方計上(費用計上)を否認して加算します。貸方計上(収益計上)は否認して減算します。

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