お世話になります。転職して、今年の4月から新しい会社で経理を担当しています、chiyodaと申します。宜しくお願い致します。
現在、試算表と元帳のチェックをしているのですが、
「預り金(所得税)」勘定の残高が、マイナスとなっており、
不思議に思いもう一人の経理担当(源泉徴収関係の帳票と伝票を作成しています)に尋ねましたところ、「わからない。前任者からも何も聞いていないし、前任者もそうしていた」とのことでした。
仕訳を過去に遡っていくと、
12/10 賞与支給
(借)賞与1800 (貸)所得税預り金123
健康保険料他預り金250
当座預金1427
12/25 12月分給与
(借)給料2500 (貸)所得税預り金104
健康保険料他預り金500
当座預金1196
12/25 年末調整超過分を従業員へ
(借)仮払金220 (貸)現金220
1/10 12月分給与と賞与分の源泉税納付
(借)所得税預り金(賞与)123 (貸)当座預金227
所得税預り金(給与)104
1/25 1月分給与
(借)給料2500 (貸)所得税預り金104
健康保険料他預り金500
当座預金1196
2/10 1月分給与の源泉税納付
(借)所得税預り金(給与)104 (貸)仮払金104
2/25 2月分給与
(借)給料2300 (貸)所得税預り金0
健康保険料他預り金500
当座預金1800
3/10 2月分給与の源泉税納付・・・?
(借)所得税預り金(給与)104万 (貸)仮払金104万
となっており、伝票上2月分給料より所得税を源泉していないのに
3月10日に2月分源泉税納付として預り金勘定を借方に計上して仮払金勘定を消し込んでいたようです。
(年末調整超過分があるため、納付はしなくてもいいようです)
このため、所得税勘定がマイナスとなってしまい、現在に至っています。
担当の方に、伝票の基となっている給与関係資料を見せてもらおうと思ったのですが、これらのことは個人情報になるので、配属されて間もない人には見せられないし、前任者も今までこうやってきたのだから、私のやっていることに口を挟むな、と怒られてしまいました。
ただ、試算表を作成するのは私の方なので、預り金所得税勘定のマイナス残が気になります。
3月10日の仕訳の借方は、何勘定で計上するのが正しいのでしょうか?
質問が長文になってしまい、大変申し訳ありませんでした。
是非、皆様のアドバイスをお願い致します。
何卒、よろしくお願い致します。
お世話になります。転職して、今年の4月から新しい会社で経理を担当しています、chiyodaと申します。宜しくお願い致します。
現在、試算表と元帳のチェックをしているのですが、
「預り金(所得税)」勘定の残高が、マイナスとなっており、
不思議に思いもう一人の経理担当(源泉徴収関係の帳票と伝票を作成しています)に尋ねましたところ、「わからない。前任者からも何も聞いていないし、前任者もそうしていた」とのことでした。
仕訳を過去に遡っていくと、
12/10 賞与支給
(借)賞与1800 (貸)所得税預り金123
健康保険料他預り金250
当座預金1427
12/25 12月分給与
(借)給料2500 (貸)所得税預り金104
健康保険料他預り金500
当座預金1196
12/25 年末調整超過分を従業員へ
(借)仮払金220 (貸)現金220
1/10 12月分給与と賞与分の源泉税納付
(借)所得税預り金(賞与)123 (貸)当座預金227
所得税預り金(給与)104
1/25 1月分給与
(借)給料2500 (貸)所得税預り金104
健康保険料他預り金500
当座預金1196
2/10 1月分給与の源泉税納付
(借)所得税預り金(給与)104 (貸)仮払金104
2/25 2月分給与
(借)給料2300 (貸)所得税預り金0
健康保険料他預り金500
当座預金1800
3/10 2月分給与の源泉税納付・・・?
(借)所得税預り金(給与)104万 (貸)仮払金104万
となっており、伝票上2月分給料より所得税を源泉していないのに
3月10日に2月分源泉税納付として預り金勘定を借方に計上して仮払金勘定を消し込んでいたようです。
(年末調整超過分があるため、納付はしなくてもいいようです)
このため、所得税勘定がマイナスとなってしまい、現在に至っています。
担当の方に、伝票の基となっている給与関係資料を見せてもらおうと思ったのですが、これらのことは個人情報になるので、配属されて間もない人には見せられないし、前任者も今までこうやってきたのだから、私のやっていることに口を挟むな、と怒られてしまいました。
ただ、試算表を作成するのは私の方なので、預り金所得税勘定のマイナス残が気になります。
3月10日の仕訳の借方は、何勘定で計上するのが正しいのでしょうか?
質問が長文になってしまい、大変申し訳ありませんでした。
是非、皆様のアドバイスをお願い致します。
何卒、よろしくお願い致します。