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回答をいただきありがとうございます。
所属の相談所はまず税金申告ありきで簿記の仕方など念頭にないみたいです。仕入れと売上の数字のみで毎日の仕訳などはそんなに神経質にならなくてもという感じですが、会計ソフトを使うと詳しくやるかおおよそにやるかではなくて、するかしないかのどっちかですよね。
少しづつ勉強していますが、最初の無知さがいろいろと浮き彫りになる今日このごろです。まだまだわからないことばかりですので、今後ともよろしくお願いいたします。

回答をいただきありがとうございます。
所属の相談所はまず税金申告ありきで簿記の仕方など念頭にないみたいです。仕入れと売上の数字のみで毎日の仕訳などはそんなに神経質にならなくてもという感じですが、会計ソフトを使うと詳しくやるかおおよそにやるかではなくて、するかしないかのどっちかですよね。
少しづつ勉強していますが、最初の無知さがいろいろと浮き彫りになる今日このごろです。まだまだわからないことばかりですので、今後ともよろしくお願いいたします。

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かめへんさん、フォローをありがとうございました。

事業主〜ですとサッパリですので、助かりました☆

かめへんさん、フォローをありがとうございました。

事業主〜ですとサッパリですので、助かりました☆

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横から失礼します。

個人事業の場合、固定資産の減価償却に関しては、強制償却となるのですが、商法上の繰延資産である開業費に関しては、任意の償却となりますので、全く償却しなかったとしても、問題にはなりません。
ですから、利益が出た年に、全額を償却する事も可能となりますし、過去の分の償却を計上する必要もない事となります。
以下の国税庁のサイトがご参考になるものと思います。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shotoku/04/08.htm

従って、copapaさんがお書きになられている所の、「保証金の返りの修正」の仕訳までで良い事となります。
（もちろん、残っている開業費の内容が、正しい事が前提となりますが）

横から失礼します。

個人事業の場合、固定資産の減価償却に関しては、強制償却となるのですが、商法上の繰延資産である開業費に関しては、任意の償却となりますので、全く償却しなかったとしても、問題にはなりません。
ですから、利益が出た年に、全額を償却する事も可能となりますし、過去の分の償却を計上する必要もない事となります。
以下の国税庁のサイトがご参考になるものと思います。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shotoku/04/08.htm

従って、copapaさんがお書きになられている所の、「保証金の返りの修正」の仕訳までで良い事となります。
（もちろん、残っている開業費の内容が、正しい事が前提となりますが）

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copapa様

　大変助かりました。簿記上の処理の仕方も理解できました。
本当にありがとうございます。

またまた、初歩的な質問ですが私どもは個人経営者です。
その場合、過年度損益修正損益を使わずに事業主借勘定を使うのでしょうか？

copapa様

　大変助かりました。簿記上の処理の仕方も理解できました。
本当にありがとうございます。

またまた、初歩的な質問ですが私どもは個人経営者です。
その場合、過年度損益修正損益を使わずに事業主借勘定を使うのでしょうか？

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おはようございます。

お返事を拝見する限りでは、会社法人ではないような雰囲気を受けますが、とりあえず会社法人であればの簿記における修正処理例を書いてみますね。

■保証金の修正
保証金100万／開業費100万

■保証金の返りの修正
雑収入100万／預貯金100万
預貯金100万／保証金100万
　※端折って「雑収入／保証金」でも結構です。

■開業費の償却
過年度開業費償却（又は過年度損益修正損益）80万／開業費80万
　※5年均等償却を採用いたしました。

■今期の開業費償却
開業費償却40万／開業費40万

とする方法です。
あくまで、簿記上での一例です。
なお、H17年度に計上したものですから、現在公表されている通知の経過措置により、今期に120万を償却することも可能と思われます。

税金については詳しくありませんが、費用化した額を限度内として損金算入がOKだったはずです。

おはようございます。

お返事を拝見する限りでは、会社法人ではないような雰囲気を受けますが、とりあえず会社法人であればの簿記における修正処理例を書いてみますね。

■保証金の修正
保証金100万／開業費100万

■保証金の返りの修正
雑収入100万／預貯金100万
預貯金100万／保証金100万
　※端折って「雑収入／保証金」でも結構です。

■開業費の償却
過年度開業費償却（又は過年度損益修正損益）80万／開業費80万
　※5年均等償却を採用いたしました。

■今期の開業費償却
開業費償却40万／開業費40万

とする方法です。
あくまで、簿記上での一例です。
なお、H17年度に計上したものですから、現在公表されている通知の経過措置により、今期に120万を償却することも可能と思われます。

税金については詳しくありませんが、費用化した額を限度内として損金算入がOKだったはずです。

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copapa様　ありがとうございます。
開業費は繰延資産に計上しています。その中に事務所の大家さんに払った１００万が含まれていますが、保証金と契約書に書いてあったにもかかわらず、開業日前だったので預け金とか資産に計上ぜず、開業費処理しました。経理初心者で無知もいいところでした。会計士さんには頼まず所属の団体に確定申告はみてもらいましたが指摘もなくＨ１７年とＨ１８年は白色申告で繰延資産の償却も指摘なくすんでしまいました。１９年から青色申告で複式簿記の会計ソフトを使用しています。つい最近、本で開業費は償却することを知りさかのぼって調べると保証金が含まれていることを知りました。そして、その保証金の返りを４月に預貯金/雑収入で処理していたことに気づきました。償却していない理由は知らなかったのです。
:cry:
今年は資産（個人は含みません。事務所のもの）購入と収得税が大きくて大きな赤字ですが、繰り延べ資産は償却すべきなのか、保証金の扱いはどうしたらよいのかとこまっています。

copapa様　ありがとうございます。
開業費は繰延資産に計上しています。その中に事務所の大家さんに払った１００万が含まれていますが、保証金と契約書に書いてあったにもかかわらず、開業日前だったので預け金とか資産に計上ぜず、開業費処理しました。経理初心者で無知もいいところでした。会計士さんには頼まず所属の団体に確定申告はみてもらいましたが指摘もなくＨ１７年とＨ１８年は白色申告で繰延資産の償却も指摘なくすんでしまいました。１９年から青色申告で複式簿記の会計ソフトを使用しています。つい最近、本で開業費は償却することを知りさかのぼって調べると保証金が含まれていることを知りました。そして、その保証金の返りを４月に預貯金/雑収入で処理していたことに気づきました。償却していない理由は知らなかったのです。
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今年は資産（個人は含みません。事務所のもの）購入と収得税が大きくて大きな赤字ですが、繰り延べ資産は償却すべきなのか、保証金の扱いはどうしたらよいのかとこまっています。

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こんにちは。
回答ではないので予めご容赦くださいね。

開業費300万円は繰延資産として計上していたと思われますが、均等償却されていないようですが、その解釈で宜しいのでしょうか？
また、仮にそうであれば、償却していない原因についても教えてくださいね。

こんにちは。
回答ではないので予めご容赦くださいね。

開業費300万円は繰延資産として計上していたと思われますが、均等償却されていないようですが、その解釈で宜しいのでしょうか？
また、仮にそうであれば、償却していない原因についても教えてくださいね。

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